密室の司法の慰謝料請求ではブス女と夫は人知れず払い不倫を続ける

弁護士での慰謝料請求の現実

公開日 2019年10月22日 最終更新日 2021年1月26日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な夫婦が世の中に
存在しますが、その中でどれ位の確率で不倫が発生するのか
もちろん統計はありませんが、不倫というのは夫側の夫婦だけではなくブス女が既婚
であれば、ブス女の夫婦にも起こっているという事です

そう考えると、一つの不倫に二組の夫婦が存在している可能性があるのです
そして、その夫婦を取り巻く数多くの人が不安と怒りに包まれているのです
それは大きな大きな問題です

不倫に悩む人というのは、妻一人ではないのです
その妻の子供さんやご両親ご兄弟、友人知人も大きな不安に包まれます
もちろんブス女側の家族や親族も同じような状況になります

そう考えると、夫とブス女のアホな不倫が及ぼす影響は多大なのです
そこからブス女に怒りを覚えて、慰謝料請求を決断する方も少なくないのです
しかし、これをブス女の慰謝料請求を弁護士に任せると

『不倫の慰謝料については周りの人は関係ありません、あくまでも相手の女です』
『向こうの夫に話に行くのはやめてください』
『女にはあくまでも一番きついお金で償わせるべきです』

というような理屈を言うのです

結局ブス女に内容証明を送っても、夫と結託して弁護士を探してその費用を夫が払う

という流れになるのです
それだけではなく、

『お金を払えば終わり、後は水面下でうまくやるだけ』
『弁護士を使ってくれた方がいい、誰にも知られずに終わる』
『弁護士を使うような妻を絶対に許さない』

と、本当にふざけた理屈になるのです
結局は弁護士同士で

‘相場のお金で終わらせるだけ‘

になるのです

そうなる事を弁護士はある程度わかっています
しかし、自分の仕事がなくなるのでそれを依頼者である相談者にはあえて言いません
要はバカ二人と妻にそれぞれ弁護士が一人ずつついて、いくばくかのお金が動くだけ
です

しかも着手金と成功報酬を弁護士に払えば、残るお金は微々たるものです
そして何よりも、このバカ二人がまたのうのうと不倫を続けるだけです
中には慰謝料を払って不倫をやめるケースもない事はない
しかし、私の知る限り本当にごくごく少数です

そこに大きな問題があるのです
司法というのは、本当に上辺に登場する人間しか登場させない
本来大きく心傷ついている周りの人間を被害者にしていないのです
だからこそ、私の相談者は弁護士を使わないで自分で戦うのです

そうなれば、自分の家族はもとよりブス女の家族にもこの悪事の実態を暴きに行ける
そこにこの不倫の罪深さを知らしめる大きな意味がでるのです
多くの人にこの不倫を知らせる事が、一番の抑止力になるのです

木村泰之のカウンセリングではその戦い方を具体的にアドバイスしているのです
それを実行すると、相談者の大きな納得が得られるのです
それを私の数多くの相談者が証明しているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。