公開日 2019年8月5日 最終更新日 2021年1月26日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、日本ではなく他の国
では不倫に関して寛容であったり、逆に厳しかったりするはずです
しかし、それは他の国の法律ですから関係ないわけです
日本に住んでいる人にとっては日本の法律で物事が進んでいます
例えば夫とブス女に対しての受けた苦痛の代償は
`慰謝料請求権`
という定義です
つまりお金です
しかも、正直大した金額ではありません
また、その慰謝料請求というのは多くの人が弁護士を通して行うものだと考えて
います
しかし、そんな事は法律で決まっていません
現に私の数多くの相談者は弁護士に依頼せずに自分で権利を行使します
それも日本という国では、
`当然の権利`
です
私がいつも相談者にお話しする
『納得があるかどうかが大事です』
という意味は、全ての行動に共通している事です
つまり慰謝料請求の行使にも言える事です
弁護士を通じて行っても納得できる人はそれでいい
しかし、そうでない人も数多くいるわけです
弁護士というのは法律のプロです
言い換えると夫婦の気持ちを汲み取るプロではない
それをわかっていないまま、単に慰謝料請求だけを依頼すると
『私の気持ちをわかってもらっていない』
『法律の話ばかりで何だか気持ちはスッキリしない』
という思いが出るのです
なぜなら、相談者にとって日本の法律で物事を推し量るというのはムリがある
慰謝料請求という行為も法律の範囲ですが、自分の気持ちを晴らすのも法律の
範囲でやればいいわけです
しかし、そこに気付かないまま単に慰謝料請求だけをやる方も少なくない
そこに後で
『私は何をしているかわからなくなってきた』
『お金が欲しくてやっていないのに』
と言っても、実際は慰謝料請求というお金を求める行為しかやっていない事に
気付くのです
その自分の納得を置き去りにしている自分をやめてもらうのがカウンセリング
なのです
自分の納得する行動が、弁護士を使わないで慰謝料請求を行使するという方が
私の相談者なのです
その方法論をカウンセリングでアドバイスするのです
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