公開日 2019年10月11日 最終更新日 2021年2月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
そもそも不倫とは何かというお話しです
不倫というのは、ネットの辞書で調べると
道徳にはずれること。
特に、配偶者以外と肉体関係をもつこと。また、そのさま。
と定義されています
では、道徳は何かとネットの辞書で調べると
人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない
規範の総体。
外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面
的原理として働く。
少し表現がむずかしいですが、簡単に言えば社会生活で誰もが守るべき事を
表わしています
という事は、不倫をしている人間は世の中のルールを守っていないという事
に他ならないのです
ここで大事な事は自発的に起こしているという事です
もし、それを守らなければどうなるのか
当然、誰かに迷惑がかかりますので罰則があるのです
それは謝罪や反省文であったり、それ相応の奉仕活動だったりと形は様々です
つまり、社会の中で誰もが持つべきルールである道徳に反しているのが不倫と
いう事です
その中で不倫は配偶者以外の人間との肉体関係であって、第三者が発見しずらい
特徴があるのです
多くの場合は裏切られた配偶者が発見する事が殆どです
だからこそ、その配偶者が不倫は夫婦の問題ではなく世の中で守るべきルールを
犯しているという捉え方が必要です
木村泰之は不倫を夫婦の問題でなく犯罪といいます
犯罪を犯せば、何かしらの罰則を伴うのです
今の日本では、配偶者から慰謝料請求をされるのです
昔の明治時代から昭和20年代の日本であれば、既婚者同士の不倫は姦通罪と言って
当事者二人が死刑です
もし協力者がいれば、その人間も追放か死刑になっている位の重罪です
それが戦後になって、既婚男性と独身女性の姦通では男は無罪という制度がおかしい
という事と罪が重いという世論になって、刑事罰を廃止にしているのです
今は刑事罰ではなくなっただけで、世が世ならはっきりしている犯罪です
それが時代が流れ、そんな事も知らないまま自分たちの欲求を満たしたい夫とブス女
が好き放題に不倫していいはずがないのです
少なくとも夫婦の問題でも何でもなく、多くの人の目にさらされてもおかしくない
犯罪です
それ位に捉えるべき事を、夫とブス女に勝手に
『妻として至らなかった』
という事にすり替えさせてはいけないのです
不倫というものは、夫婦間に留まっている事象でも何でもないのです
それは不倫に対する歴史的な罰則から見てもそうです
今の時代、慰謝料を払えばいいなんて言っているどころかそれさえも払わないと
いう夫もブス女もいます
そういうバカな二人に、不倫というモノを正確に客観的に捉える自分が必要です
自分が世の中の一員であれば、
`盗人猛々しい‘
状態にしてはいけない
死刑にはならなくても、気持ちの上ではそれ位に犯罪には毅然とする姿勢を持つ
事が重要です
これを夫婦の問題と捉えてしまうと、それこそ自分をどんどん追い詰めてしまう
自分にしかならない
不倫を犯罪という捉え方をして初めて、世の中の目線と合うのです
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