不倫する旦那に疲れたと思わされている根源はブス女の執念

不倫ブス女の執念

公開日 2020年1月30日 最終更新日 2021年3月5日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

旦那に疲れたという相談者が世の中に数多くいるわけですが、そこには不倫という突然
襲われたトラブルで相談者が疲弊するようにブス女が意図的に悪質な事を
している証拠
でもあります

では、かたや夫はと言えばどういう態度なのか
そのブス女が言う事を、忠実に妻に向けて行動しているだけです

『奥さんはあなたの事を何もわかっていない、本当にあなたが可哀想』
『奥さんはあなたがいなくても大丈夫、でも私はあなたがいなければ生きていけない』
『私はあなたのそばで応援している、奥さんの事はどうでもいいでしょう』

というブス女の言葉に、アホな夫は

『俺の事をしっかりわかってくれている』
『妻より全然俺を好きでいてくれている』
『俺も絶対に別れたくない』

という、妻を敵対する頭になっているのです
このブス女の嫉妬やコンプレックスをインストールされている夫は、とにかく

『お前は俺の事を何もわかっていないだろう』
『俺が前からちゃんとしろと言っていたのに、全然聞かなかった』
『俺の事を大時にしてこなかっただろうが、今更遅い』

とブス女の言葉を借りて、妻を追いやる態度を出してきます
その言葉は妻にとっては辛辣かつ、屈辱的なものでしかないわけです
しかし、夫はブス女の妻を貶める言葉を優先させているので、やめる事はありません

なぜなら、夫は妻が不倫に気付いて反撃してくる事を一番恐れているのですそれ位、
妻が強いという意識の現れです
しかし、妻である相談者はそんな夫の弱さやビビりを想像する事もできずに夫同様に
ビビっているのです

つまり夫婦それぞれが相手にビビっている

それをブス女が陰で

『奥さんにビビってどうするの』

とはやし立てるのです

夫はそういう命令を聞いて

『もうすぐで離婚するから、待っていてくれ』

とバカな空手形を切るのです

もちろん本当に離婚するわけではなく、一生懸命頑張っている姿を見せる事で忠誠を
誓うだけなのです

なぜそんな事をするのかと言えば

`やらせてもらえる`

と思っている弱みからです

そもそも不倫の当事者に被害者も加害者もないのです

しかし、そこに巧みにブス女が被害者になり切って夫はいつの間にか

『悪かった、俺が守るから』

と気が付くと言っている、というか言わされているのです

ブス女も結局そういう夫のアホさを見抜いているのです
だからこそアメとムチなのです
夫はブス女にムチを打たれると妻に噛みつき、アメをもらうと穏やかになっている
わけです

そのブス女が始動する事で夫が右往左往して、その夫を見て妻がアタフタして疲れて
いるのです
要はブス女一人に夫婦が振り回されているのです

その状況にブス女の子分の夫に

『あなたが頼りなの、助けて』

と言っている自分が、いかに見当違いな事を言っているのかを知らなければいけない
夫の不倫に疲れているのは、目に見えないブス女の仕業とわかっていないからです
その水面下のカラクリに気付けば

『アホな夫がブス女に言われて私にこんな事を言っている』

と、全てお見通しの自分になるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。