公開日 2017年6月17日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中で
夫の心を探るのはある意味、本能的な行動でもあります
それは夫の
- 『もうオレにかまうな、放っておいてくれ』
- 『オレはオレだ、オマエはオマエで生きればいいだろう』
- 『俺とお前はもう終わっている、早く別れてくれ』
と言われれば、その頭の中にあるものを探ろうとします
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詰めよるとさらに距離を取るのが不倫夫の本能
しかし、それをすればするほど夫はさらに自分から距離を取るのです
その姿にさらに追いかけますが、夫は逆ギレを強めていくその様はまさに
‘鬼ごっこ‘
と変わりません
一生懸命追いかけても全然追いつかないわけで、夫は逃げ回ってばかりいる
のです
不倫夫は責められないとわかると逆に自分から寄ってくる
しかし、妻が疲れて詰めるのをやめると夫の方から少し近づいていきます
夫は責められないとわかると、逆に自分から寄ってくるのです
それ位、自分で安全な距離を保って生きているのです
その夫にだけ目をやっても、いつまでたっても同じ事の繰り返しです
つまり、多くの人がブス女には目を向けていません
夫との鬼ごっこに明け暮れているのです
男女二人の非社会的行為に夫にだけ詰めるのは片手落ち
そこにブス女に目を向ける思考を持つ事が非常に重要です
夫の不倫は男一人でできないのは相談者も頭ではわかっていますが、多くの
場合で夫ばかりを詰めているのです
何事でもトラブルが起これば、それに対応するためには原因を探ります
仕事であろうが子供の事であろうが、家庭の事であろうがその理屈は同じです
不倫という男女二人の非社会的行為に、そのうちの一人の夫にだけ詰めたり
話しをさせようとしているのは大きな大きな
‘片手落ち‘
なのです
それをわかっていない相談者が殆どです
夫との鬼ごっこからブス女への真剣勝負に自分の意識を変える
仮にわかっていたとしても、積極的にブス女に対して正す行動をとっては
いない、もしくはしていたとしても甘いわけです
夫との鬼ごっこから、ブス女への真剣勝負に自分の意識を変えるのです
ブス女に翻弄されて、あっちこっち言う事を変える情けない夫をおいかけている
自分から、夫を遠隔操作しているブス女を引っ張り出して
‘妻のプライド‘
をも見せるのです
ブス女が泣いて謝っても
『そんなくそみたいなお涙ちょうだいみたいなブス顔で不倫してんじゃねえ、
涙流して許してもらおうという魂胆が許せない、しっかりと怖がらせてあげる』
という迫力が必要なのです
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