探偵報告書で苦痛を金に換える弁護士依頼の前に現実を知る行動

弁護士は苦痛を金に換えるだけ

公開日 2020年10月12日 最終更新日 2021年4月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫で悩む多くの相談者が直面している事は、どうしてもすべき事がよく
分からないまま、とにかく時間だけが過ぎてしまっています

 

それは例えるならば

 

`コロナウイルスに初めて遭遇した時`

 

と変わらないからです

 

コロナウイルスも正体がわからなければ恐れてしまう

 

 

コロナウイルスの正体が最初全くわからなかった2月ごろは、世界がパニック
になってしまい、とにかくなるべく人と接触しない事しかなかったわけです

 

しかし、そうは言っても誰とも接触しないわけにはいきませんから、政府や
行政や企業が慌てて、テレワークとか学校行事の自粛をし始めました

 

それでも外国からの入国を抑えていないので感染が減る事はなかったわけです

 

要はコロナウイルスというものがどういうものかよくわからない時には、政府
も正直情けない対応しかしていないのです

 

コロナウイルスがわかってくると対応ができる

 

 

そこから時間が経過してくると、

 

  • 『コロナウイルスはいくつか種類がある』
  • 『感染しても、軽症の可能性もある』
  • 『集団感染して免疫ができてくれば、状況が収まってくる』
  • 『空気感染するわけではないから、飛沫感染をとにかく気を付ける事が大事』

 

など、その正体がわかってくると対応が変わってきました

 

慣れも出てきてGOTOキャンペーンなどの、経済振興策も出されてはじめて
国民も少し行動が変わってきています

 

それもこれも、コロナウイルスの正体がわかってきたからです

 

不倫も正体がわかれば冷静に対処できる

 

 

もちろん撲滅する所まではなかなかいかないのも事実です

 

しかし、その特性がわかればすべき事がはっきりしてきます

 

不倫もそれと同じで、その正体や特性がわかればかなり冷静に行動できます

 

私が不倫の実態から目を逸らしてはいけない、というのもそのためです

 

相談者からすると

 

  • 『相手の女と同じ土俵に上るのはいや』
  • 『夫が辞めてくれればいい話』
  • 『不倫の実態を知るのは怖い』

 

というような思考があります

 

弁護士は不倫を解決するのではなく苦痛をお金に換える専門家

 

しかし、そのままではおっかなびっくりの自分しかいない

 

そうなると、弁護士を雇って不倫をどうにかするために慰謝料請求をする人も
います

 

しかし、弁護士は原因を追究するのではなく

 

‘発生した苦痛をお金に換える人‘

 

でしかないのです

 

不倫についての実態を追及するわけではなく、起こった事に対して受けた苦痛
を単純に慰謝料として取るだけの人です

 

それではいつまでもブス女の事はよくわからないまま、単に書類で過去の苦痛
を訴え、お金にするだけなのです

 

 

不倫を弁護士に任せている場合ではない事に気付く

 

 

私がお話しするのは、それをやっても今後の夫婦には何も自信が生まれるわけ
ではない

 

不倫の実態を自分の目で耳で肌で感じて、

 

『こんなバカな二人に私は弱らせられていた』

 

という怒りを持つ事が大事なのです

 

そのためにブス女には直接対決する事をアドバイスするのです

 

最初は恐々と聞いていた相談者も、自分の人生を真剣に考えたら

 

『私はこの現実に逃げたり、弁護士に任せている場合ではない』

 

とわかるのです

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。