公開日 2021年4月9日 最終更新日 2025年1月14日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても自分ができる事と現実起こっている
事のギャップが大きいわけです
その中で、多くの人がどうしても具体的な行動を起こすには知識も知恵も乏しい
Table of Contents
夫の不倫にネットサーフィンで調べる情報の実態
それは当然の事で、夫の不倫なんて起こると思っていませんし経験してもいない
わけです
そうなるとどうしてもこの対処に
- ‘外からの情報‘
- ‘緩い方‘
- ‘形式的な方‘
に頭が行ってしまいます
具体的に言えば、ネットサーフィンで自分が傷つかないようにという情報を探し
愛され妻とか良妻賢母的な事を謳うブログやホームページに行く
もしくは、探偵や弁護士のような一見法律に基づいている職種に行きます
ネットサーフィンの緩い愛され妻系と形式の弁護士系の特徴
その愛され妻系の緩いカウンセラーと、弁護士系のような形式的な職種の両極端
な方向に頭が行くのです
それは知識も知恵もないからこそ、
‘メンタルの不安の解消と現実の対処‘
の両方を求めている
しかし、そこにはどうしてもトラブル対応への自分の実力が付く事とかけ離れて
しまう
どういう事かと言えば
- 『あなたがご主人に優しくしていれば戻ってくるのよ』
- 『もっと暖かい家庭を作れば、こちらを振り向いてくるから』
- 『相手の女の事を考える事はない、それより妻の愛情を注ぐ事』
と、いう愛され妻カウンセラーの言葉では自分の不安や焦りに蓋をして無理無理
に我慢する事を助長するだけです
探偵や弁護士に行けば慰謝料請求のみに頼る方法になる
また、探偵や弁護士に行けば離婚を言われたりして不安を煽られてしまいます
その結果
- 『わかりました、お任せしますから絶対証拠を撮ってください』
- 『慰謝料請求をして、この二人を別れさせてください』
と、普段あり得ない高額なお金で調査を依頼しする
また、できるはずもない夫とブス女の行動のコントロールを法律に委ねようとする
そうなると、無意味な我慢するのか依存するのかだけの自分でしかないのです
ではどうすばいいのか
夫の不倫はとにかく自分の足でかせぐ事
それは
‘自分の足でかせぐ‘
事をするのです
要は夫の不倫という未知な世界に対して、妻として自分自身の対処を覚えなければ
いけない
なぜなら、夫の不倫に愛され妻カウンセラーや探偵や弁護士の言う事を聞いて仮に
収まったとしても、次に起こった時にまた頼らなければいけないのです
もっと言えば、自分の実力が付かず弱いままではまた起こる可能性が高いのです
そうならないためには、こういう非常事態に自分でできる事を増やすのです
自分の頭と体で覚えると、仮にまた起こっても対処できる
もしくは、妻の実力が上がる事が最大の再発の抑止力になるのです
カウンセリングで自分の能力を引き出す
それを身に付けてもらうために、カウンセリングで相談者自身が足でかせいで
覚えるアドバイスをするのです
それを聞いているうちに、
- 『愛され妻カウンセラーの話を聞いていた自分が恥ずかしいです』
- 『わからないまま、探偵に頼まなくてよかったです』
- 『弁護士の所に行っても、何も解決しないと思います』
と、いう言葉が出てきます
それはカウンセリングで、
- ‘自分がやらなければいけない事‘
- ‘自分でできる事‘
- ‘自分がやりたい事‘
が数多くある事を、明確に理解するからこそなのです
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