夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者にとっては、どうしても自分ができる事とできない事の
バランスが非常にいびつになっています
『私は夫には何も言えない、できるのは怒らせない事くらい』
『私には離婚されない事だけが大事、後は我慢するしかない』
『私の中ではとにかく夫に不倫をやめてもらうよう祈るだけ』
というように、
‘人事を尽くして天命を待つ‘
のような心境です
その中では、できる事とできない事の比率は下手すると1:9とか2:8のような
感覚です
しかし、それは多くの相談者が勝手に
『私には無理、絶対に無理』
という暗示をかけているのです
そこには夫の言葉や態度を想像してしまって、自分にストップをかけている
のです
そういう相談者の
‘夫へのトラウマ‘
のような状態から抜けてもらうのがカウンセリングです
そもそも夫の不倫に対してできる事とできない事は、9:1とか10:0でも全然
おかしくないのです
なぜそうならないのかと言えば、先々を考えすぎているからです
例えば
『夫に離婚されたらどうしよう、私はやっていけない』
『夫が家を出ていったら私は本当に悲しい』
『夫に生活費を止められたら、私は何もできない』
というように、まだ起こってもいない事を数多く想像しているのです
しかし、そんな事を想像してもそうなるかどうかは別です
それよりもビビって何もできない方が、チキンもブス女も図に乗ってきて、
悪い事が現実として起こるのです
ケガや病気でしばらく入院すると、足腰の筋肉が落ちてしまっているので、
動きたくても動けない
要は自分で動く能力を止めてしまっているのです
そうなったら何よりも、足腰のリハビリをする事が先決です
そのメンタル版が木村泰之のカウンセリングなのです
そのリハビリには、夫の言動への対応シミレーションも数多くします
また、ブス女への対処もどんどん具体的にアドバイスするのです
そこには、多くの相談者が
『そんな事すると、夫婦はどうなってしまうのか』
と思っている事を、
『それをやらなければ、夫婦はさらにおかしくなりますよ』
と伝えるのです
そこには、相談者が
‘やってはいけない事‘
と
‘やらなければいけない事‘
を真逆にしているという事を伝えるようなもです
相談者の基準のやってはいけない事は、数多くあるわけです
しかし、私から言わせればそれこそがやらなければいけない事なのです
それを入れ替える事で、相談者には一気にやらなければいけない事が増える
そこになぜやらなければいけないのかを、根拠を持ってお話しすると
『真逆に考えていました、話を聞いて間違っていたとよくわかりました』
と、安心して行動してもらうのです
そこから相談者が毎日のように、止めていた行動を続けていくのです
その先には、相談者の納得が日々得られるのです
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)