公開日 2024年3月12日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、世の中には様々な夫婦が存在する
中で、様々な不倫が起こっている現実があります
その様々な不倫の中にも、相手のブス女と夫の年齢差の大きいや格差のある不倫も
あれば✖1同士の不倫もありますし、遠距離の不倫もあります
その中で、当事者が外国人のケースもあります
夫が外国人のケースもありますし、不倫ブス女が外国人だったり二人とも外国人の
場合もあります
正直日本人同士の不倫であれば、ある程度国民性もわかる所もあります
しかし、当事者に外国人がいる場合には少し勝手が違ってくるところがあります
そういう外国人が絡む不倫について解説します
目次
夫が外国人と不倫している場合
夫の不倫の相手が、外国人のブス女のケースはどういうものか
一概に外国人と言ってもその国によって気質や性格も違いますので、地域や国別で
説明します
欧米系の場合
欧米系のブス女との不倫は、ある程度社会的立場のあるケースが多いのでどうしても
打算的な関係になりがちです
よくあるのが外資系の社内不倫で、ブス女が日本に夫の上司で赴任しているような
ケースです
夫はブス女の社会的立場に惹かれていたり、公私混同して不倫を続けていますから
不倫が自分のステップアップのような勘違いをしています
またそういう社会的立場が関係なくても、欧米人の個人主義的な性格に夫の方が従う
ような構図になりがちです
このように欧米人との不倫は、いろいろな意味でブス女の存在感が強いのです
中国系の場合
相手のブス女が中国系だった場合は、いろいろと組織的に動いている事があります
中国人は一人で日本に来ている事はそれほど多くありませんので、親族や友人知人が
近くで多数生活している事も珍しくありません
不倫が始まるシチュエーションは中国人経営の飲み屋とか、飲食店のママがブス女
というケースが比較的多いのです
夫がそこに通い詰めて、いつの間にかはまってしまっているのです
日本人の男を摑まえると、周りにいる親族も協力するのです
やはり日本で暮らすのには、日本人の男を手なづけるのは非常に好都合ですから
中国人のブス女は、チームで協力する特性があるのです
韓国系の場合
不倫ブス女が韓国系だった場合はどうか
韓国系のブス女と言うのは、全国にコリアンタウンが多い事からわかるように非常
に日本に根付いているのです
また国民性からも自己主張が強いので、不倫も強引に夫を引っ張るタイプのブス女
が出てくる事が多いのです
日本人では考えられないような自分の好き勝手な振る舞いで、
『早く奥さんと別れて、何を戸惑っているの』
『私の子供もあなたの事大好きだから、パパになって』
『どうして早く決断できないの、いつまで待たせるの』
という位に、かなり強引に別居や離婚を勧める傾向が強いのです
東南アジア系の場合
不倫相手のブス女がフィリピンやタイ人の場合には、また特徴があります
それらの国のブス女は国民性もあってかなり男に、
‘献身的‘
‘友好的‘
‘寛容的‘
な性格です
特に日本人の男は金も持っているというイメージが強くありますので、不倫でも
母国の家族のための生きる術的な手段として考えているのです
よくあるフィリピンパブ等の従業員と客の関係から親密になり、すぐに抜き差し
ならない状況になるのです
そういうブス女に夫もつい感情移入や同情しやすく、また日本人の女性と違って
貧しい生い立ちでもあっけらかんとしていたり、ストレートに感情を出す所に
『俺が守ってあげなければいけない』
『俺のためにこんなに尽くしてくれている』
『俺が何か助けてあげなければ』
と、ただでさえ自分の家庭を守っていなくて自分でなくても守ってあげる事が
できるのに、自分でなければという大きな勘違いをするのです
ラテン系の場合
ブラジル等のラテン系の不倫ブス女の場合には、やはり日本人とはかなり性格も違い
とにかく何でも気にしないという、
‘楽観的‘
に物事を捉えます
『不倫しても何とかなるでしょう』
『奥さんが何か言ってきても、大丈夫』
『離婚しても私が面倒見るよ』
というように、とにかく後ろめたさが希薄です
その価値観というか考え方の違いに、夫も関係を持っている間に思考もマヒして
しまうのです
外国人の夫が不倫している場合
では、外国人の夫が不倫をしている場合はどうか
外国人の夫の不倫の場合、私の相談者の例を見ても国の文化によってそれほど態度や
行動が違うわけではありません
しかし、日本人の夫と比較すると外国人特有の性格などがあります
徹底的にシラを切る
外国人の夫の場合、妻に不倫が見つかってもとにかく認めない傾向が強いのです
ブス女との親密なLINEの会話を掴まれても、密会の現場を見られても
『全然やましい事はない、彼女とは何もない』
『ビジネスの付き合いだけ、それ以上の事はない』
『勝手に疑っているだけ、何も後ろめたくない』
と、とにかく否定して知らぬ存ぜぬです
これが日本人の夫であれば
『悪かった、ほんの気の迷いだ』
『そうだよ、不倫していたんだよ』
『俺だって苦しかったんだよ』
と、認めるパターンも少なからずありますが、外国人の夫の場合はそういう態度に
出る事はまずありません
国民性の違いを出す
外国人の夫の場合、都合が悪くなると国民性の違いを出すケースがあります
言い返すネタがなくなると、国の違いを言ってくるのです
日本語がよくわからないというような顔をしたり、外国の場合は不倫で妻はそれほど
怒らないというように、とにかく
‘自分の基準‘
をゴリ押ししてくるのです
親に相談に行く
これは日本人の夫でもありますが、不倫がバレて妻に詰められると自分の親に相談に
行くというケースは少なくありません
妻からすると、
『何で親に相談に行くのよ、おかしいでしょ』
『私としっかりと話をしていないのに、何で?』
『お義父さんやお義母さんは関係ないでしょ』
という思いが出ます
しかし、外国人の夫は日本人が考えている以上に親子の絆が強い傾向にあります
普通であれば、親に言うのも憚られる事でも話に行くのです
ブス女の社会的立場を持ち上げる
外国人の夫の不倫ではブス女とはビジネスを通じて知り合ったとか、何かと自分の
仕事を助けてくれるような言い方で持ち上げるケースが多いのです
やはり吹けば飛ぶようなプライドがあるので、妻には
『不倫と言っても、大事な存在だ』
『俺のビジネスには欠かせない人』
『この人のお陰で俺は頑張れる』
というように、必要不可欠という事を妻にアピールして不倫の正当性を言ってくる
ようなところがあります
離婚を自ら切り出さない
不倫している外国人の夫の特徴としては、自分の方から離婚を切り出さないのです
なぜなら、自分が言えば非を認める事になるという思いがあるのです
『もう俺たち無理だと思うけど』
『努力したけど、どうにもならない』
『このままではお互いに不幸になる』
と、あくまでもフィフティフィフティの関係で不倫を棚上げにします
これも、妻に有利な立場にさせる事を極力避けたいという心理です
妻の方から
『わかったわ、あなたの言うとおりにしましょう』
と、合意の元での離婚にした方がいいという外国人特有の
‘契約社会の思考‘
があるのです
外国人のブス女と不倫に走る原因
夫が外国人のブス女と不倫に走る原因について、いくつか解説します
セックスレスを理由にする
どうしても婚姻期間が長くなってきますと、夫婦の夜の生活も回数も減ってくる
のは致し方ありません
そこからセックスレスになるのも不思議な話ではありませんから、そうなると、
夫も外の女に目が行きがちです
若いころと違って夫が外で飲んだり、仕事の付き合いで遅くなってもあまり
気にならなくなりますし、レスである事も少し引け目を感じてしまいます
そういう夫婦になっていくと、知らぬ間に外国人スナックやパブにも行ったり
して深い関係になる事も出てきます
好奇心が強い
夫も年齢を重ねていくうちに、いろいろと関心を持つものは人が変わってきます
好奇心も旺盛になってきて、日本人ではなく外国人との接触を経験すると
『こうも違うのか』
『こんなに俺の事を受け入れてくれるのか』
というように、今まで経験していなかった事で感情が強く動きます
日本人とカルチャーや国民性の違いが、夫にとっては魅力的に映るのです
夫婦のコミュニケーションに問題
夫が外国人の場合は夫婦のコミュニケーションには、問題がある事もあります
やはり外国特有の思考や演技を出しますし、妻と話をしていても都合が悪くなると
とぼける事も珍しくありません
妻を軽く見ていたり、何とかごまかせるような夫がいるのです
日本人ではなく外国人特有のコミュニケーションがありますから、そこから夫が
外に関心が向く温床になっているケースもあるのです
日本人との価値観の違い
不倫ブス女であろうがおっとであろうが、外国人であればやはり何かと日本人と
価値観が違います
清廉潔白な日本人と不倫に対し比較的寛容な外国人という、ギャップがあります
そこに妻からすると、
『何でこのブス女はグイグイ来るの、怖いくらい』
『夫は何を考えているのか、日本人と違って後ろめたくないのかしら』
というように、対人関係の距離がフレンドリーで価値観が違うので不倫も起こりやすい
ケースがあるのです
外国人が絡む不倫への対処とは
このように相手のブス女が外国人だったり、夫が外国人で不倫しているケースは
少なからずあります
そういう時に、妻としてはどういう対処をすべきなのか
夫を下手にすぐ詰めない
こういう中でも夫の動向は、妻としては非常に気になるモノです
毎日顔を突き合わせているわけですから、外国人のブス女の様子を探っていても
ちょっとした一言で心揺さぶられてしまいます
我慢していた所に、夫のある一言や態度でそれが崩れて
『私わかっている、外国人パブの〇〇に入れ込んでいるんでしょ』
『隠しても無駄、あなたがしょっちゅう外国人の女と会っている』
『シラを切らないで、正直に話して』
というように、その不倫の実態を詰めてしまう事もあります
もちろんそれは勢いでやる事もありますが、多くの場合はシラを切ったりごまかす
可能性が高いのです
仮に認めたとしても、すぐにブス女と相談して水面下で続くというケースが多い
わけです
そう考えると、言えないのは苦しいのは重々承知ですが、ある程度相手のブス女の
実態がわかるまでは詰めない方が得策です
外国人の夫の親とは関係を良くする
外国人の夫の不倫の場合は親が母国にいるケースが多いので、その夫の親とは関係
を良くしておく事はマイナスにはなりません
日本人の夫の義両親以上に外国人の夫の親は、遠く離れた息子を心配していますから
嫁がいかに大事にしてくれるかが非常に気になります
そこに息子の不倫を知っても何かできるわけではありませんから、嫁が頼りです
そこに妻もしっかりとタッグを組んで連携する事で、夫の気持ちを正常化させる転機
も出てきます
外国人のブス女のウイークポイントを探す
外国人のブス女の場合はいろいろ
‘ワケあり‘
のケースもあります
不法滞在や職場でのトラブルや、過去に日本人との不倫経験のブス女も少なからず
あります
そういう過去を突く必要があります
とは言え、そうそうブス女の素性を知るのは大変です
しかし私の相談者でも、夫のスマホのラインの会話を見たりカバン等からブス女に
繋がるメモや領収証や名刺等から、素性に切り込んでいく事が多いわけです
飲み屋なのか職場なのか等も、この不倫を突き止めるのに大きなポイントです
その中ではケースによっては、このブス女の名前や住所がわかってくる
そうすると次には、ブス女の家族構成等も知りたくなります
帰化しているケースもありますから、ブス女の戸籍をデータ調査の会社に依頼して
家族構成も把握できる可能性も出てきます
また不法滞在の実態も調査で分かる事も出てきます
*データ調査の会社の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています
そういう家族構成や不法滞在の実態から、ウイークポイントがわかってきます
✖1だけど子供には知られたくないはずとか、場合によってはW不倫で夫には絶対に
知られるわけにはいかないという事もあります
不法滞在であれば、その国の大使館に実態を伝える事も出てきます
そういうカードを掴む事で、この不倫に切り込む強さが出てくるのです
これは夫が外国人でブス女が日本人か外国人というパターンでも、理屈は同じです
ブス女のウイークポイントを探す事が、とにかく非常に重要です
不貞の証拠を掴む
外国人が絡む不倫だけとは限りませんが、日本人同士の不倫以上にメスを入れる
には、武器が必要です
その武器というのは不貞の証拠を掴むというのは、誰もが欲しいものです
上記のブス女の素性を調べる中で、証拠が手に入る事もあります
夫のスマホの中に顔がわかって裸で抱き合っている写真や動画があれば、それだけ
でも十分に不貞の証拠になる可能性は高いのです
また、二人のSEXの最中の音声も非常に有効な証拠になります
後は夫が不倫を認めた念書も有効ですが、これらはなかなか確保が難しいケースが
多いわけです
とは言えそうそう一人でできる事が思い浮かばないわけです
私の相談者には場合によってはレコーダーを夫のカバンに忍び込ませたり、車にGPS
を付ける事もアドバイスします
自分でできる事があるにもかかわらず、勇気がなくてできない方も少なくありません
そこに他の相談者の例も説明して、
『ここまでやってもいいんだ』
『これ位は、ほかのひともやっているんだ』
という状況を知ってもらうと、自分でできる事が増えていきます
その中でもどうしても探偵を使う必要がある場合には、上記のデータ調査の会社と同様に
安心して依頼できる探偵を紹介しています
*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています
慰謝料請求をする
いくら相手が外国人でも、日本で起こっている不倫であれば証拠さえあれば
‘慰謝料請求`
という権利を手にします
それは、夫とブス女の二人に対して請求できる権利です
権利ですからそれを行使するかどうか自分で決める事になりますが、私の相談者の
殆どの方が請求します
なぜなら、
‘精神的苦痛の代償`
として認められている権利ですから、苦痛を考えれば誰もしないままにはできない
わけです
ただ、慰謝料請求をすると言ってもいろいろな事を考えておかなければいけません
請求をどちらか一人にするのかそれとも二人にするのかとか、慰謝料の金額をいくらに
設定するか離婚をセットにするのか等、様々な判断が出てきます
その中で、弁護士を使うのか使わないのかという事も大きな要素です
そもそも慰謝料請求をするには、弁護士が必須ではありません
とは言え法律が詳しくない人が普通ですから、安心を買う意味で弁護士に依頼する
ケースは少なくありません
しかし、もちろんデメリットもあるのです
数十万円の高額な弁護士費用が掛かかりますし、相手に対して言いたい事も直接言う
事はできなかったり、自噴で請求する方が慰謝料を高く取れる可能性が高い事等が
あります
お金も大事ですが、納得する請求をしたいという方にとっては弁護士を使わない
という方は多いのです
実際に私の相談者のケースとしては、ブス女と夫の二人もしくはブス女だけに300~
500万円くらいの慰謝料を、離婚をセットにせずに弁護士を使わないで請求する事が
多いわけです
慰謝料請求以外にすべき事
慰謝料請求をしたからと言っても、それで妻が納得するわけではありません
やはりこの事実を元に、様々な事を変えていく事が大事です
と言いますか、慰謝料請求はあくまでも手段で自分が成長する事を目的にする事が
大事です
夫との夫婦を見直す
やはり夫との夫婦には甘さや緩さがあったわけですから、このような不倫が起こって
いるわけです
そういう意味では
‘夫婦の見直し‘
は必須の作業です
外国人の夫であろうがブス女が外国人との不倫であろうが、とにかく日本人である
自分が、弱ってはいけないのです
こんな事で夫婦や家庭が壊されたら、死んでも死にきれないのです
しっかりとこの不倫にメスを入れていくと、私の相談者は子供や親兄弟にも、大変
申し訳ないという気持ちが強く出るのです
離婚は焦らずじっくり考える
不倫が起こっていろいろ悩む中では、離婚も頭を過っている方も少なくありません
弱っている時には八方塞がりですから、本当に離婚をどうにかさけたいという強迫観念
しかありません
夫婦を自分がもう一度頑張った後に、どうしてもというのであれば離婚も考えればいい
事です
不倫に逃げずに対峙する事で強くなった自分がいるのですから、せっかくなら主導権を
握る夫婦を目指すべきなのです
強くなって子供や親兄弟を安心させる
夫の不倫では妻が被害者であるのは当然ですが、それ以上に弱い立場なのは高齢の
親や無力な子供です
妻は夫と好きで結婚しているわけですから、被害者ではありますがある意味
‘逃げられない責任‘
があるのです
しかし、子供や親兄弟は一義的には関係ない被害者です
周りの被害者のためにも、妻が強くなる必要があるのです
妻が夫の不倫に負けてしまうと、子供や親兄弟に暗くて深い影を落としてしまいます
逆にこの不倫で強くなる自分を作れば、周りの被害者も
『あなたの納得するようにすればいい』
『ママ頑張って、私は応援するから』
と、強い気持ちになるのです
まとめ
日本人同士の不倫が起こっても悩みは深いわけですが、外国人の絡む不倫が起こると、
さらに心乱されるわけです
言葉やカルチャーが日本人と違う人間の不倫に、最初はどうすればいいのかわからない
わけです
しかし、いろいろと現実を捉えていくと日本人だろうが外国人だろうが
‘ダメなものはダメ‘
という自分を作るだけとわかってきます
その対処は、カウンセリングの中で具体的にアドバイスしています
相談者にとってはそういう後ろ盾を持ってもらう事で、人生を強く進む転機にして
もらうのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
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