不倫バカ二人は政治家と一緒で世の中の目線にさらす事が不可欠

不倫を世の中に知らしめる

公開日 2021年3月8日 最終更新日 2021年3月22日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の不倫に悩む多くの相談者に接している日々ですが、本当にこの不倫の当事者の
バカ二人はどのケースでも、ふざけている状態が続いています
もちろん不倫は子供ではなく、大人のしでかしている悪事です

だからこそ、ダメだという事をわかっている分悪質なのです

不倫は子供のイタズラとは全く違うもの



これが子供のイタズラであれば

  • 『何しているの、謝んなさい』
  • 『ダメって言っているでしょう、やめなさい』
  • 『ちゃんと言いなさい、隠してもダメだよ』

 

と、しっかりと躾をするのが大人です

そして

『ごめんなさい、もうしません』

と言えば、親は

『わかればいいのよ、もうやっちゃダメよ』

と、一つケジメをつける事になりなす

しかし、それをアホな大人がやっている不倫は誰がそこに強く言うのか
もちろん、これを妻である相談者がメスを入れるのは当然です

なぜなら、妻が一番夫の不倫に対しての権利と義務があるのです

その妻が意を決して子供に注意するように、夫に

『不倫はダメな事、何でこんな事をするの』

と言っても、

  • 『お前は俺を疑うのか』
  • 『お前が俺を大事にしてこなかった』
  • 『早く別れてほしい』


と、逆ギレやシラ切や開き直りを出すのです

それもこれも

‘大人の悪事‘

だからです

本来は子供に手本を見せるべき大人は、何か悪い事をすれば

  • 『大変申し訳ございません』
  • 『自分が悪かった』
  • 『ご迷惑をおかけしました』

 

という心からの謝罪をしなければいけない

しかし、夫の不倫ではそんな態度を微塵も見せないか見せてもその場限りです

大人の悪事である不倫は人目にさらす

 


要は子供のイタズラと夫の不倫への対処は根本的に違うのです

子供には、

‘言って聞かせる‘

という事が大事です

しかし、夫の不倫にはそれではだめです

大人の悪事の対処に何が必要なのかと言えば、

‘人目にさらす‘

という事です

悪事を働く大人に一番効くのは、誰かにその実態を知られるという事です

政治家も夫も人の目を気にする

 

よく夫の性格を聞くと

『外面がいいです、人目を気にします』

と答える相談者が殆どです

それは人からの評価を気にするという事です

一番わかりやすいのは、政治家の態度です
国民からの支持率が高い時にはふんぞり返っていますが、いざ何かの失策で下がり
始めると、慌てて態度を変えて必死さをアピールします

やらないと言っていた緊急事態宣言も、あっさりとやるのです
支持率で一喜一憂しないと言うのは、強がりでしかありません

また買収目的のお金をもらったり、自粛中に飲み屋に出歩いていた事を週刊誌等で
暴露されて、インタビューを受ける政治家も

『大変申し訳ございません』

と、初老の爺が頭を深々と下げて謝ります

それもこれも、人の目にさらされて初めて出てくる謝罪です
見つからなければ、いつまでもやっている

見つかると慌てて恥ずかしげもなく、謝罪して子供にすら

『バカじゃないの』

という姿をさらすのです

これは夫とブス女も同じなのです

見つからなければいいの理屈のバカ二人に社会的制裁が必要

 

自分たちの悪事を、二人だけの隠し事の時には

  • 『別に誰にも迷惑なんてかけていないし』
  • 『私たちが好きだからそれでいいじゃない』
  • 『奥さんなんて何を言っても大した事ない』


という、アホさ全開で

‘見つからなければいい‘

という事が全ての理屈です

そのバカ二人が一番嫌なのは、この悪事が暴かれて人に知られる事です
それを妻が大人の対応としてやらなければいけない

『子供のイタズラをやめさせているのとはわけが違う、大人のケジメは世の中に
知らしめて社会的制裁を受ける事』

という決意がいるのです

アホな夫とふてぶてしいブス女と、腑抜けの政治家を比べればその共通点が出て
くるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。