公開日 2021年5月17日 最終更新日 2024年12月20日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者に接していますが、多くの事が苦しさを増している中で
何に希望を持てばいいのか全く分からなくなっているのです
と言いますか、希望の手前の安心が全くないわけです
- 『お前とはやっていけない』
- 『早く俺の前から消えてくれ』
- 『何でお前と結婚してしまったのか』
という夫の言葉が胸に突き刺さります
しかし、その状況からできる事は、
‘夫を変えるためのアクション‘
です
- 『どうすれば夫が前の夫に戻ってくれるのだろうか』
- 『夫に嫌われてしまった、私が優しくすればいいのか』
- 『夫婦はこれからどうなってしまうのだろうか』
という、夫の顔色を窺う自分が自動的に出てきます
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夫婦に引っ張る人と引っ張られる人の役割を作っている
しかし、それは多くの事を夫に預けている事に他なりません
それは夫と自分の夫婦の中で、
‘引っ張る人と引っ張られる人‘
という区分けを無意識に付けているのです
ある程度そういう構図になるのは、致し方ない部分はあります
しかし、それも程度問題です
どこかで
- 『私の人生は夫に預けている、何があっても夫が守ってくれる』
- 『何でも夫に聞けばいい、教えてくれる』
- 『私がわからなくても、夫がわかっていればいい』
というような、
`夫メイン妻サブ`
のような構図です
ブス女との接触が夫の中で妻とブス女の比較を作る
それを続けているうちは、最初はそれほど問題はありません
しかし、ある時夫が
- 『何で俺ばかりきつい思いをするんだ』
- 『あいつも働くのは当然』
- 『俺に頼ってばかりいて、腹が立つ』
という感情が出る時がくる
それは往々にして
`ブス女との接触`
があるからです
ブス女と肉体関係を持つと、ブス女の言葉が妻の言動を上書きするのです
夫の中で夫婦という関係が、半ば義務感というか
`得る物と与える物`
のバランスが非常にバカらしいという感覚に陥る
ブス女との安いsexでアホになる夫が不倫
要はブス女はダイレクトに性的快楽をくれていて、与える物はそれほどではない
そういう
自分にとっての妻とブス女の
`プラスマイナス`
が気付かないうちに頭を占めているのです
そうなると、SEXの快楽という本能的欲求をただで提供しているブス女の言葉を
妻の言葉より上にするのです
ブス女にたなびく夫のサブで生きていては希望はない
それをわからないまま、
『何でこんな事になったの』
と嘆いている場合ではないのです
夫をアホにしているブス女に、強い自分を作る必要があるのです
そのためにも、夫に全てを預けていたような人生から
『こんな安いブス女にたなびくしょうもない男』
という位の見方を持つのです
そこから、カウンセリングで自分のまざまざな人生観や夫婦観を変えるのです
『こんなアホな夫のサブで生きていては、人生希望も何もない』
と気付けば、一生懸命錆びついた自分を磨き直すのです
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