夫の後ろで不倫相手のブス女が糸引いていると書くブログの意味

糸引くブス女

公開日 2021年8月9日 最終更新日 2024年3月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫に悩む相談者にとっては、不倫という実態を把握するまでにはかなり時間が
かかるケースが少なくないわけです

 

なぜなら

 

`平穏無事`
`天下泰平`
`一点の曇りもない`

 

というような夫婦や家族の中で、突然現れる現象です

 

夫の不倫に原因究明や対処する術は多くの人は持ち合わせていない

 

 

その状況には、原因究明や対処する術は多くの人は持ち合わせていません

 

それは当然の事です

 

なぜなら、普通の人は最低でも

 

`安心安全安泰`

 

に暮らす思考で生きています

 

もっと言えば、そこから

 

`快適でより良く更にいい`

 

ものを目指す思考です

 

私の人生で一番の不安にどうすればいいのか

 

 

その当たり前の思考から

 

  • 『何が隠れているの、怖くて仕方がない』
  • 『私の人生で一番の不安、どうすればいいのか』
  • 『こんな事になるなんて、もうパニック』

 

となるのは、想像に難しくありません

 

そこから、何かを冷静に行動するのは至難の業です

 

すべきは

 

‘原因の究明‘

 

ですが、それを阻むのが

 

‘ブス女の子分と化した夫の言動‘

 

です

 

ブス女へのアホな忠誠を持っている夫は妻に攻撃的になる

 

 

それが一番、原因に辿り着かせない難敵です

 

ブス女へのアホな忠誠を持っている夫は、妻に攻撃的になるのです

 

その姿に相談者である妻は、原因に一番遠い所に連れていかれてしまうのです

 

悪い方が被害者面して、悪くない方が加害者のように仕向けられている

 

そして、悪い方のバカ二人は着々と次に妻に責任を負わせる事をやるのです

 

その負の連鎖に、相談者である妻が一人ではなかなかわからないのです

 

不倫脳夫の豹変に嘆くより原因の〔寄生するブス女〕の排除が第一優先

 

夫の冷たい態度はブス女が奥さんに優しくしないでと言っているから

 

 

そこにカウンセリングで、その原因追及を妨げる夫の言動の心理を説明するのです

 

  • 『夫がいきなりあなたを責めるのも、不倫を疑われないようにするためです』
  • 『夫の冷たい態度は、ブス女が奥さんに優しくしないでと言っているからです』
  • 『夫が離婚を言うのも、あなたが弱る事をブス女がわかっているからですよ』

 

というように、説明を重ねていく中で少しずつその実態に辿り着きます

 

 

夫の後ろでブス女が糸引いていると書いてありました

 

 

  • 『言われて初めてわかりました、私はバカ二人に舐められていたんですよね』
  • 『夫の言葉の意味がよくわかりました、確かに私につつかれたくないからですね』
  • 『夫の後ろにいるブス女が糸引いているとブログに書いてありましたが、この事
    だったんですね』

 

と、自分の思考がクリアになってきます

 

そこから、しっかりと自分の怒りや憎しみの感情を元に行動が出てくるのです

【木村泰之のカウンセリング】はブログを読んでもらう時点で始まっている

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。