夫の不倫に隠れるブス女に〔絶対に許さない〕憤りや怒りが希望を生む

ブス女舐めんじゃねえ

公開日 2021年9月6日 最終更新日 2024年3月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫に悩む相談者にとって、多くの人が苦しんでいる実態を知っているわけです

 

その中で、何をする事がいいのか

 

不倫が発覚して自分なりに行動を起こす人も少なくない

 

 

相談者も不倫が発覚すると、じっとしているだけではなく

 

  • ‘夫を詰める‘
  • ‘近しい人に相談する‘
  • ‘探偵に依頼する‘
  • ‘弁護士に行く‘

 

など、自分なりに行動を起こしている人も少なくありません

 

もちろん、そこから知る事やわかる事もあります

 

しかし、それらをやっている事での弊害もあります

 

相談者の多くは不倫に対しての真実への体感がない

 

 

それは、不倫に対しての

 

‘真実への体感がない‘

 

という事です

 

夫を詰めても、所詮犯人ですから全て真実を言うのかという現実があります

 

誰かに相談したり探偵や弁護士に接触する事は、不倫の接点にある意味一歩引いて
しまうという反面があります

 

  • 『夫にしっかりと話をして反省してもらいたい、言えばやめてくれるはず』
  • 『誰かに相談できないと、苦しくて仕方がない』
  • 『探偵に頼んで証拠を手にしたい』
  • 『弁護士に依頼すれば、女も嫌になって別れてくれるかも』

 

という思いで行動するわけです

 

ブス女に辿り着く事が欠けている

 

 

しかし、ここで直接的に

 

‘ブス女に辿り着く‘

 

事が欠けているのです

 

不倫はブログやyoutube等でお話しするように、

 

‘共同不法行為‘

 

という犯罪です

 

共同という位ですから、犯人は夫だけではないのです

 

しかし、上記の行動では夫にはいろいろとブス女に直接的な接触はありません

 

夫の浮気は治らない?5つの原因と特徴!妻が取るべき対処法とは?

 

探偵や弁護士に聞いてもブス女は高みの見物

 

 

夫と話をしたり、探偵の報告書を見たり弁護士の話を聞いていても正直ブス女は
高みの見物をしているのです

 

仮に慰謝料請求をされても

 

『きゃー、どうしよう、奥さんから慰謝料請求が来た』

 

と夫に言って守らせてようとするのがブス女です

 

そこに相談者が弱るポイントがあるのです

 

ブス女が慰謝料請求程度で不倫をやめるはずがない事は私の数多くの相談者が経験して
いるのです

 

妻を悩ませる不倫脳夫の言葉はほぼ100%【ブス女の支配下】にある

 

誰よりも一番強い立場の妻がこのブス女舐めやがって絶対に許さないが必要

 

 

それよりも、ブス女に対して誰よりも一番強い立場の妻が

 

『このブス女舐めやがって、絶対に許さない』

 

という憤りや怒りが必要なのです

 

それをカウンセリングの中で、しっかり変えていくのです

 

夫が戻ってきてくれさえすればいいと思っていた自分を捨てる

 

 

そういうブス女の実態を理解してもらうにつれて、

 

  • 『私はブス女に負けていたんです、自分よりいい女と勝手に思い込んでいて』
  • 『私は夫が戻ってきてくれさえすればいいと思っていたんです』
  • 『現実を見たくなかったんです、見ると傷つくと思って』

 

という、自分を作るのです

 

そこから、自分がこの共同不法行為である不倫の親分のブス女に

 

‘妻のプライド‘

 

を見せなければいけない信念が出てくるのです

浮気相手や不倫脳夫に効果的な復讐と妻のプライド回復法を詳しく解説

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。