不倫脳夫を見て今の時代大人も子供も出すのは〔格好悪い男〕という言葉

格好悪い男

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どういう感情を出せばいいのかという
迷いがあります

 

私は夫にどういう思いを持てばいいのだろうか

 

 

それは、多くの苦しみや悩みが折り重なっていますから当然の事です

 

  • 『私は夫にどういう思いを持てばいいのだろうか』
  • 『夫は私の事をどう思っているのだろうか』
  • 『夫婦はどうなってしまうのだろうか』

 

という心境です

 

そういう相談者は、どういう心境の基準を持つべきなのか

 

相談者が自分で考えると、最初は

 

  • ‘いい奥さん‘
  • ‘優しい妻‘
  • ‘夫に愛される妻‘

 

といようなイメージになりがちです

 

しかし、それでは全く話にならない事を数多くの相談者が気付きます

 

お腹が痛いのに目薬をさしているくらいトンチンカン

 

 

それは、お腹が痛いのに目薬をさしているくらいトンチンカンなのです

 

そこから、どういう感覚を持つべきか

 

それは

 

‘格好悪い‘

 

という表現です

 

今の時代は、昔と違って

 

‘格好‘

 

を気にするのは、当たり前です

 

服でも仕事でも、生き方でも

 

  • 『格好いい、どこで買ったの』
  • 『そんな事やっているの、格好いい』
  • 『素敵な生き方、何だか格好いい』

 

 

というように、何かを表現するのに普通に

 

‘格好いい‘

 

を使っています

 

要は人の様をどう思っているかを、格好で見ているのです

 

いい大人が本当に格好悪い情けない

 

 

それは、不倫をしている様を見ても同じです

 

もし、誰か大人がこの不倫を知れば、

 

  • 『いい大人が本当に格好悪い、情けない』
  • 『格好悪いね、バカだね』
  • 『無様な男、格好悪いにもほどがある』

 

というような言葉を使ってもおかしくありません

 

いや、大人と言わず

 

  • 『このオヤジ、本当にダメなオッサン、格好悪』
  • 『不倫して、謝っている格好悪い大人にはなりたくない』
  • 『この芸能人、奥さん泣かせて、格好悪いよね』

 

というように、子供だって言うはずです

 

それを妻である相談者が、一番使ってしかるべき言葉です

 

妻は夫の不倫に一番何を言ってもいい権利と義務を持っている

 

 

なぜなら、妻は夫の不倫に一番何を言ってもいい

 

‘権利と義務‘

 

を持っているのです

 

  • 『あなたはちゃんとしている人、不倫なんてするはずがない』
  • 『信じられない、こんな事をするなんて』
  • 『あり得ない、何かの間違い』

 

 

というように、夫を過信していた自分の言葉を捨てるのです

 

今の時代に誰もが一番しっくりくる不倫脳夫への表現

 

 

今のアホな夫に、向ける思いは見下すように

 

『本当に格好悪い男、情けないにもほどがある』

 

という、を持つのです

 

それこそが、今の時代に誰もが一番しっくりくる不倫脳夫への表現です

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。