公開日 2014年8月27日 最終更新日 2017年8月29日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、男から見る女性は、何かを大事にするという
意識は非常に強く感じます
モノでも、人との関わりでも、なるべく丁寧に対応
したいという感覚は強いのです
そこには、モノへの愛着だったり、人への愛情を
ダイレクトに思うのです
もちろん、男もそういう意識はありますが、そこには
大事にするという感覚というよりも、
‘ねばならない‘
という義務感の方が強いのです
女性は自分の気持ちの中でこだわりや、好きという
感覚が強い分、柔らかい感情にも出して接します
しかし、男は義務感が強い分、硬い感情が出ます
浮気した夫が、
‘家庭も大事だ‘
と言うのは、愛情というより義務感で出ている言葉です
そこに、妻の思う
‘家庭への愛情はないの?‘
とは違う感覚で大事と言うので、その言葉には感情の
こもらない言葉として聞こえてしまうのです
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