夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても気持ちが追い付かずに空回りして
いる自分を、止められない状況です
目次
夫に嫌がられても毎日どんな気持ちなのか聞いてしまう
- 『夫に嫌がられても、毎日どんな気持ちなのか聞いてしまう』
- 『夫に何か嫌味を言われると、つい言い返してしまう』
- 『夫に優しくされると、不倫は終わったのではと信じてしまう』
というように、どうしても自分の思考があっちこっちに行ってしまいます
その中で、不倫をしている夫に
- 『まだ愛情が残ってる』
- 『気持ちがあるから苦しい』
- 『夫婦を壊したくない』
とい思いです
どこかで夫婦の美化があるから非現実的思考になる
そこには、どこかで
‘夫婦の美化‘
があるわけです
その美化というのは、言い換えると
‘非現実的思考‘
という事です
どういう事かと言えば、自分の日々の生活に必要なものを
‘愛だ気持ちだ‘
にしているのです
人間動けば腹も減る雲や霞じゃお腹は膨れない
例えるならば、本当に苦しい時には
- 『人間動けば腹も減る、雲や霞じゃお腹は膨れない』
- 『生活は言葉だけでは何もならない、お金が必要』
- 『生きていくには気持ちだけでは無理、いろいろなものがいる』
という、まさに
‘現実的‘
に考えるのが人間です
それが夫の不倫も同じ事で、
- 『あなたの愛情があれば、私は耐えられる』
- 『私の気持ちをわかってくれたら、何でも頑張れる』
- 『あなたに捨てられたらどうすればいいの』
というように、感情が最優先になっているのです
夫が想定内であれば安心できると勘違いしている
しかし、仮にそれを手にしても不倫そのものにメスを入れなければ苦しいままです
要は、自分の中で夫が想定内であれば安心できると勘違いしている
実際には、夫に愛情や気持ちをもらっても水面下で続いていればさらにショックが
大きいのです
そう考えると、このアホな夫の不倫をいかに現実的に捉えるのかが重要です
私がお願いしても不倫をやめるわけでも何でもない
相談者である妻が、愛情や気持ちを訴えてどうにかなるものではない
- 『人に迷惑をかけているバカな二人を許さない』
- 『こんなバカな事をしている事に、弱っていてはいけない』
- 『私がお願いしても、不倫をやめるわけでも何でもない』
という自分が必要なのです
愛情や気持ちは雲や霞という理屈を理解しなければいけない
そういう、愛情や気持ちは
‘雲や霞‘
という理屈をしっかりと理解しなければいけない
食べるものやお金が無ければ生きていけないというのは、不倫にメスを入れるという
事と同義なのです
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