公開日 2022年1月19日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、何かにつけて自分の態度や行動が夫を不倫に
走らせたのでは、という加害者意識を持つ事が少なくありません
Table of Contents
私に魅力がないからよその女に行ってしまった
その
‘不倫に走らせる‘
というのは、
- 『私に魅力がないから、よその女に行ってしまった』
- 『私が妻として至らないから、愛想を尽かしてしまったのでは』
- 『私が夫を大事にしていなかったから、振り向かなくなったのでは』
という思いです
それは、
‘自分を受け入れてくれない‘
という思いです
不倫が悪ではなく自分が×という定義になっている
そう思っている時点で、
‘不倫が悪‘
ではなく
‘自分がב
という定義になっています
そこが、決定的におかしい点なのです
そもそも入ってはいけないブス女が夫婦に入り込んでいる
その夫からの関心や優先順位が、自分からブス女に移っている事だけに頭が囚われ
『そもそも入ってはいけないブス女が、夫婦に入り込んでいる』
という意識が希薄なのです
それは、夫婦の日常が
‘夫がルール‘
になっている証拠でもあります
- 『夫がウンと言うかどうか、それで決まる』
- 『夫が右と言えばそれに従う、例えおかしいと思っても』
- 『夫にいろいろと言っても、面倒になるから黙っておいた方がいい』
といような、上下関係に近い構図があるのです
私が大人しくするしかない夫が機嫌を直してくれるのであれば
確かに強い口調や大きな声とか、逆ギレなどを出されると
‘触らぬ神に祟りなし‘
的に、あまり自分の意見をしないような日々になってしまいます
そうなると、遠巻きに
- 『私が大人しくするしかない、夫が機嫌を直してくれるのであれば』
- 『夫に逆らうと、私は攻められてしまう』
- 『夫の気持が離れないようにするには、もっと優しくするしかない』
という、夫の後を追いかけるような気持ちで夫婦を続けているのです
それでは、夫の不倫を追究する意識はどうしても後回しになるのは当然です
夫はあなたを舐めている舐められていいはずがない
その状況に、夫の不倫へのスタンスをハッキリ持ってもらうのがカウンセリングです
- 『夫は勝手に不倫をしているのです、あなたの態度は関係ない』
- 『夫のどうしようもない言い訳を聞いているのも、日頃のツケが回っている』
- 『夫はあなたを舐めているのです、舐められていいはずがない』
と、説明します
要は
‘それはそれ、これはこれ‘
という理屈があるのです
夫の不倫は妻の日頃の行動とは因果関係が全くの別もの
もちろん妻として至らない点もあるはずですが、それは自分で直せばいい事です
夫の不倫は、妻の日頃の行動とは因果関係が全くの別ものなのです
単に
‘性欲が抑えられなかった‘
だけの、弱いバカ二人の所業なのです
それをカウンセリングで、しっかりと頭に刻んでもらうのです
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日月火水木金土10時~18時
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