LINEで浮気を見つけた妻の納得する対処法を夫婦カウンセラーが解説

夫のLINEを見た時

公開日 2022年6月20日 最終更新日 2023年4月19日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫(浮気)に悩む相談者は、毎日全国どこかで発生していますが、どうしても
その状況
に何をしていいのかわからなくなります

 

相談者は、それまで真面目に生きてきている方ばかりですから、夫の不倫(浮気)と
いう悪事
に対処が慣れているはずがありません

 

しかし、現実は現実ですから、何かをしなければいけないという強迫観念に駆られて
しまいます

 

その中で、どうしても証拠を撮りたいという思いは皆さん強く出てきます

 

そもそも、夫の不倫(浮気)を発見するパターンとしては、ある時何気なく夫の
スマホが開いて
いて、LINEのメッセージのポップアップを見た事で、

 

『え、まさか、ウソうでしょう』
『何これ、ひょっとして』
『これって、不倫って事?』

 

という方は少なくありません

 

 LINEでどこまで不倫(浮気)の証拠になるのか

 

 

そもそも、偶然発見した夫とブス女のLINEメッセージはどこまで不倫(浮気)の証拠
になるのか

 

よくあるのは

 

『この前は、すごく楽しかった♡』
『美味しかったです、ご馳走様、また会いたいです、絶対に(。・ω・。)ノ♡』
『一緒にいて本当に幸せ、死ぬまで一緒にいたい(^ε^)-☆Chu!!』

 

の様に、妻である相談者から見れば

 

『絶対に普通の関係じゃないじゃない』

 

というやり取りです

 

しかし、これでは仮に問い詰めたとしても

 

『別に親愛を込めた表現、男女の関係でも何でもないし』
『こんな事くらいで、疑うのか、別に何でもないのに』

 

と、シラを切る可能性が高いのです

 

なぜなら、肉体関係を連想できるものではないからです

 

例えば、LINEの中に添付で裸で抱き合う夫とブス女の動画が出てくる事があります

 

ブス女の顔もしっかりと映っていれば、それはもう誰が見ても100%OKになります

 

また、

 

『いつもの○○ホテル、20時で、今日は泊まれるから』
『この前泊まった○○旅館のごはん、本当に美味しかった!』
『またあそこがうずいてきた、早く会いたい、早くやりたい』

 

というように、肉体関係を連想させるやり取りがあると、決定的とは言えなくても
かなり有効になるはずです

 

 夫の不倫(浮気)をLINEで知ったらどうするか

 

 

このように、夫の不倫(浮気)を疑うようなものや、そのものズバリの証拠がLINEから
出て
きたらどうすればいいか

 

スマホを見た時のシチュエーションにもよりますが、なるべくLINE画面を写メで撮る事
が大事です

 

もちろん気が動転していますし、うまく撮れるかわからないと思っていても、とにかく
トライしてみる事です

 

夫が隣で寝ていたり、すぐにシャワーから上がりそうで、シャッター音が気になるよう
であれば、画面をスクロールさせながら動画で撮った方がいいケースもあります

 

もし、その場で撮れなくても、警戒が緩い時に取る準備をしてトライする事が大事です

 

その時には、一度に撮る事を考えずに、何回か分けて無理しない事です

 

 不倫(浮気)のLINEを見た場合のNG行動とは

 

 

夫の不倫(浮気)をLINEで発見すれば、誰でも手が震える位に動揺するのは当然です

 

しかし、そこに出てくるブス女とのやり取りは、少なくとも

 

‘ただならぬ関係‘

 

を想像させるものです

 

それを見つけた際に、やってはいけない事もいくつかあります

 

LINEをすぐに削除する

 

その内容があまりにもムカつくもので、つい感情的になったり気持ち悪いと削除する
方もいます

 

もちろん気持ちはわかりますが、アカウントは夫のものですから、それはやっては
いけない事になります

 

そして、何よりも消した事に気が付いて、スマホをロックしてしまい、その後の二人
のやり取りがわからなくなってしまいます

 

LINEを見てブス女に連絡する

 

あまりにも蜜月なやり取りを見れば、妻としても腹が立ってそのままブス女に連絡する
というケースもあります

 

もちろん、夫のスマホですから、かけたらブス女が出てきます

 

そこで

 

『妻ですけれど、もう絶対に連絡してこないで下さい』

 

というような事を伝えても、しょせん電話ですから

 

『別に奥様の想像しているような事はしていません』
『すみませんでした、もう連絡は取りませんから』
『私の方も迷惑していたところです、連絡いただいてちょうどよかったです』

 

と、その場しのぎの事を言って切ります

 

そして、そこからブス女が引くはずもなく、ほとぼりが冷めると水面下で続くのです

 

LINEを見た事を夫に言う

 

もう一つNGな事は、偶然とは言え、LINEを見た事を夫に言ってしまう事です

 

見てしまった事の後ろめたさはあるのは確かですが、その内容がそれほど問題ない事
であれば、

 

『ごめん、ちょっとスマホが開いていたから見えちゃった』

 

という事を言っても、それほど問題はありません

 

しかし、それが不倫(浮気)を連想させたり明らかなモノであれば、慌ててはいけません

 

そこから真相解明につながる事ですから、夫に伝えずにぐっと我慢する事が大事です

 

夫のスマホのLINEを見てもいいのか?

 

 

ある時偶然見た夫のLINEから、不倫(浮気)の実態が分かったとします

 

しかし、それはあくまでも偶然の産物です

 

そこから、不倫(浮気)の証拠を掴むために夫が知らない間に見て知りえた情報が証拠
になる
のかという事です

 

日頃、私も数多くの相談者から、そういうLINEの写メを見ています

 

もちろん、相談者としては驚きやショックとともに

 

『こんな事をやっている、これが不貞の証拠になるか』

 

という思いです

 

それを相談者が弁護士に見せると、勝手に見たという違法性を言う事は全くと言って
いいほどありません

 

それが、ロックを解除してから見たとしてもです

 

そこには、

 

‘夫婦という関係性‘

 

という事と

 

‘不倫(浮気)の実態解明‘

 

という事が、それを許容しているという事です

 

逆に、現実それで不倫(浮気)の証拠にならないようであれば、妻は何をどうすれば
いいのか、
という事にもなるのです

 

仮に不倫(浮気)を司法で裁く場合は、民事事件の範疇で刑事事件ではありません

 

正直、民事と刑事では、その証拠の出所とか状態や条件などはかなり違います

 

裁判所も

 

『不貞(浮気)は民事事件だから、夫のスマホからの証拠も認めている』

 

という実態がありです

 

私の相談者も裁判にするケースも多々ありますが、夫のスマホからの情報を証拠として
採用されない人はいないのです

 

LINEの内容で不倫が本当だった場合どうするか

 

 

そして、LINEの内容で不倫(浮気)の実態が真実だったとします

 

それを持っている相談者は、どうすればいいのでしょうか

 

もちろん、それだけでは証拠としては心もとな意という思いも出ますので、慌てては
いけません

 

実際、LINEだけではブス女の氏名や住所などがすぐにわかるケースは少ないのです

 

そこから、このブス女の素性を探る事が必要になってきます

 

では、何をすればいいのか

 

LINEの写メのバックアップ

 

 

夫の不倫(浮気)の実態をLINEで知って、手が震えながら慌てて写メを撮るところまでは
頑張った
とします

 

そこから、その写メをUSBメモリとか、誰かにメール転送などでバックアップをしておく
事が大事です

 

自分のスマホだから大丈夫と思っていても、何かの拍子で夫に気付かれ、スマホを壊され
てしまい、復元できないというケースも実際に起こっています

 

逆に言えば、それ位夫としては撮られたくない証拠という事になりますから、絶対にその
写メのバックアップを取る事は必須になってきます

 

夫の持ち物を確認する

 

夫のカバンや財布や、車の中にも、何か手掛かりがないかを調べる事です

 

今までは見た事がないという相談者も少なくありませんが、その分夫の警戒心も薄いと
いう裏返しです

 

よくあるのが、食事のレシートやラブホのカードや避妊具、またブス女からの手紙や
プレゼントや髪の毛、クレジット明細なども大きな手掛かりになります

 

そこから、一つ一つのものが繋がってくる事はよくあります

 

夫の行動把握をする

 

そして、それまでは信じて疑わなかった夫の行動を把握することも大事です

 

一歩家を出ると、会社に行って家に帰っているとしか思っていません

 

しかし、実際にはブス女と密会できる時間があるという事です

 

電車で会社に行っている夫であれば、交通系ICカードの乗降履歴をチェックする
事も必要です

 

家と会社以外の駅で、頻繁に乗り降りしている実態もよくあるケースです

 

そこから、ブス女の家や職場のエリアがわかってくる事もあります

 

また、車で通勤していたり、休日に一人で出かける事のある夫には、車のナビやETCの
履歴を調べる事で、行動がわかってきます

 

不倫脳夫の中には、よく日記をつけている事も少なくありません

 

それを見ると、ブス女への思いや妻への気持ち、もしくは離婚に向けての弁護士に接触
した事もあるような経緯を書いている事もあります

 

そういうものも、夫の行動を知る大事な情報になります

 

LINEの証拠により夫と不倫ブス女にどうするか

 

 

LINEに端を発して、いろいろな証拠を掴んだら、次に夫とブス女にどうすればいいのか

 

様々な情報をネットサーフィンで探し、弁護士にその証拠の有効性を確認して、慰謝料
請求する流れを書いているケースが多いわけです

 

もちろん、その慰謝料請求権を持っているわけですから、行使するのは相談者の自由です

 

しかし、その前にこの不倫という悪事への対処をしっかりと総合的に決める事が大事です

 

つまり、慰謝料請求は対処のほんの一つでしかないわけです

 

やはり、この不倫(浮気)をやめさせたいというのは当然の思いです

 

しかし、慰謝料請求をすればそれで不倫が終わるとは限りません

 

もっと言えば、私の相談者のケースでもそれで終わる方が少ないのが現実です

 

要は、この不倫に終わらせる事ができるのは、誰もいないのです

 

では、世の中の不倫は終わらないのかと言えばノーです

 

どんな不倫でも、必ず終わりが来ます

 

それには、慰謝料請求だけでなく、妻である相談者がバカ二人にプレッシャーをかける
事が重要になってきます

 

私の相談者も、様々なアクションを起こして不倫を放置しない決意をします

 

もちろん、そこには時間もエネルギーを必要ですが、カウンセリングを受けて粘り強く

 

‘根負けしない‘

 

というメンタルで臨んでいます

 

要は、不倫(浮気)を終わらせる事に躍起になっていてはいけないのです

 

慰謝料請求も、

 

『これは私の権利だからやっているだけ

 

という意識です

 

慰謝料請求以上に、妻としてのプライドの回復とか、子供さんの不安を解消するために
行動を起こすことが必要です

 

 

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ブス女にLINE上で慰謝料請求や示談をしようとするとどうなる

 

 

ただ、どうしても相手のブス女とは会いたくない、接触したくないという方もいます

 

そういう方は、先述のようにLINE上でブス女に

 

『もう会わないでください、迷惑していますから』
『これ以上接触すると、慰謝料をもらいます』

 

というような意思表示をしようと考える事もあります

 

普通は、それ位の事を言えばビビってやめると思っているからです

 

しかし、それをやっても、先述のように水面下で続く事が殆どです

 

令和のブス女は、そんな事ではひるみません

 

むしろ、余計に闘争心を燃やしてくるのです

 

要は、LINEで慰謝料請求や示談は現実的ではないのです

 

もし仮に、LINE上で慰謝料請求や示談を試みたとして、そこにブス女から

 

『わかりました、奥さんの言うとおりに支払います』

 

というように返信が来たとします

 

それをうのみにしていても、結局ブス女は夫に言って弁護士を雇って

 

『奥さんに不当に脅されている』

 

というように言って、突然弁護士から来るのです

 

正直、弁護士は

 

‘朝は被害者で午後は加害者の味方‘

 

をする職業です

 

こんなブス女でも、金を払った人間の味方をするのが弁護士です

 

そういう意味では、ブス女にLINEで慰謝料請求や示談をやっても、時間の猶予を与えて
しまうだけで、こちらがバカを見るようなケースが非常に多いのです

 

不倫(浮気)でカウンセラーに相談するメリットとデメリット

 

 

このような中で、相談者はどうすればいいのか迷うのは当然です

 

そういう時に、カウンセラーに相談するという事も選択肢に入ってくる方は少なく
ありません

 

カウンセラーに相談するデメリット

 

 

カウンセラーと言っても、その考え方によっていろいろな事をアドバイスします

 

正直、全く真逆の事を言うようなケースも多々あります

 

あるカウンセラーは、

 

『良妻賢母を目指して、ご主人を大事にして』
『愛れ妻になって、男は愛される事が一番うれしいから』
『不倫(浮気)は目をつぶって、あなたは優しい妻だけを目指して』

 

というような事を言います

 

それを聞いて、

 

『私はそれを頑張って、夫の心を取り戻す』

 

という人は、それをやればいいのです

 

しかし、それでは嫌だという方は、他の考えのカウンセラーにアドバイスをもらうべきです

 

このように、自分に合うカウンセラーというものを選ばなければ、苦しさが余計に大きく
なりますし、正直時間精神的にもお金もエネルギーも大きな無駄になっていきます

 

それが最大のデメリットになります

 

そいういう意味では、自分の納得を一緒に作ってくれるカウンセラーを選ぶ事が一番
大事になります

 

カウンセラーに相談するメリット

 

もし、様々なカウンセラーの中で、

 

『私はこの人の考えが一番納得する、この人にアドバイスをもらいたい』

 

と決まると、そこからそのカウンセラーは本当に心強い味方になります

 

今まで、自分を責めていたり、状況を打破できないままで苦しんでいたところから
アドバイスを聞いて

 

『これをやってもいいんだ』
『この考えで進めてみよう』
『これは絶対に行動にしよう』

 

というように、自分の生き方を否定しないように思考が変わっていきます

 

そう意味でも、カウンセラーに相談するメリットは

 

‘自分の人生のナビ‘

 

を付けるようなイメージです

 

特に、夫の不倫(浮気)を知れば、誰でも苦しみや悲しみが出るのは当たり前です

 

その深くえぐられた気持ちを、

 

『ここから強くなって、自分を変えるチャンスにしましょう』

 

という、人生のターニングポイントになります

 

夫の不倫(浮気)をやめさせるという小さな事ではなく、これからの人生にトラブルが
あっても

 

『夫の不倫を乗り越えた事を思えば、なんて事ない』

 

という自分ができるのです

 

それを一緒に作っていく事が、カウンセラーに相談する最大のメリットでもあり一番
の意味でもあります

 

 

LINEで不倫を発見した時に納得する対処法とは

 

 

私がカウンセラーとして相談者にアドバイスをするのは、自分の納得する償わせ方です

 

もちろん、償わせる事が全てではありませんが、まずは悪い事をしている二人に対して
ケジメ
をつけたいのは、相談者の誰しもが思う事です

 

そのためにも、

 

『これをやる方が私は納得する』

 

という事を、一緒に考えていきます

 

そして、その後で夫婦の事を考えるのです

 

不倫ブス女(夫)に慰謝料請求を自分でする

 

 

不倫(浮気)の証拠を確保できれば、多くの方がブス女に慰謝料請求をする流れになります

 

もちろん、夫にも同時に請求したり、離婚をセットでという事も可能ですが、とりあえず
離婚は置いておいて、ブス女だけというケースの方が現実的に多いのです

 

その請求も弁護士を使う方法もあれば、自分で請求する方法もあります

 

前者はお金を払えば物事が進みますが、正直お金を取るだけの作業になるのです

 

それでいいという方はいいですが、それでは納得がいかないという方も私の相談者には
数多くいます

 

なぜなら、弁護士費用や時間もかかりますし、何といっても納得が違います

 

弁護士を使っても、ブス女の弁護士と書面のやり取りで終わりますし、仮に慰謝料を
払わせても、ブス女からの謝罪なんてありません

 

お金を払わせる事が謝罪、というのが弁護士というか司法関係者の解釈です

 

それを、弁護士に依頼してから

 

『それじゃあ、全然納得なんてない』

 

と思う方もいれば、依頼する前に

 

『自分が納得する方法でやりたい、何かないか』

 

と思ってカウンセリングに来る方もいます

 

そういう方には、カウンセリングの中でブス女に直接対決をするシミレーションをして、
しっかりと納得する対処をアドバイスしています

 

自分で請求する場合には、弁護士を使う場合と違っていろいろな行動に制限がないような
ものです

 

もちろん、被害者である妻がブス女に自分で請求する事は全く問題ありませんし、私の
相談者は自分でやる方の方が圧倒的多いのです

 

そして、慰謝料の金額にも相場なんてありませんから、自分の受けた苦痛を金額すれば
いいのです

 

私の相談者も、離婚はせずに300~500万を払わせている方も少なくありません

 

しかし、自分でやるとなるとどうやって進めればいいかわからないという方が殆どです

 

それをカウンセリングでは、具体的にシミレーションをしてアドバイスしています

 

いつ、どこで、どのようにブス女に直接請求するのかを、その状況に応じてやり方を説明
して、相談者が頭の中でイメージして請求できるようにしています

 

その際には使いやすい念書も提供して、いろいろな事を準備せずに請求に集中してもらい
納得する行動を起こしてもらいます

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

 

ブス女に慰謝料請求をした後、他に何をすべきなのか

 

かなり悪質な状況になってるわけですから、それで関係が終わるという事は、まず
あり得ません

 

やはり、お金を取るだけでは何ともならない現実があります

 

そこに、ブス女の家族や職場にもこの実態を伝える事も必要になってきます

 

暴走している二人に第三者の目を入れる事で、ブレーキを掛けなければいけないわけです

 

芸能人の不倫も週刊誌に撮られて、社会に晒されるから止まる理屈と同じです

 

それをやるのも、作戦が必要です

 

ブス女の家族の居場所も調べて、接触して伝えるべき内容をカウンセリングの中で具体的
にシミレーションします

 

いつ、どの人間に、どういう言葉で伝えて行くのかという事を、事細かにロープレして
いく事で、相談者には使命感が生まれてきます

 

『この二人の実態を伝える事ができるのは私しかいない』
『これを言わなければ、第三者の目が入らない』
『このままにしていては、ますます暴走するだけ』

 

という思いで、強く行動にできるのです

 

 

まとめ

 

このように、夫のLINEから不倫(浮気)がはかっくした場合、その証拠を固める事も
大事
ですし、そこからどういう動きをするかも、考えていく事になります

 

そのなかで、頭に思いつく慰謝料請求だけを考えていると、全体像が見えなくなって
しまい、
現実が自分の考えていた事と全く違う方向に行く事もままあります

 

そうならないように、慰謝料請求に特化した弁護士を使って動く前にカウンセラー
と、その全体像を掴んだ動きを、シミレーションをする事をお勧めします

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。