40代不倫の夫とブス女の特徴や本音、負けてはいけない妻の対処

40代夫の不倫

公開日 2022年8月26日 最終更新日 2023年11月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の不倫に悩む相談者は日本全国、毎日どこかで発生しています

 

その不倫の状況は、私の相談者のどれをとっても本当に

 

‘アホな二人‘

 

が出てきます

 

 

不倫する40代夫の特徴

 

 

その中で、私の相談者も20代から70代まで幅広くいますが、その中で40代の夫の
不倫の相談の
ケースも非常に多いのです

 

その、世の中で起こっている40代の夫の不倫にはいろいろと特徴があります

 

その特徴をご説明します

 

不倫に罪悪感が小さい

 

 

そもそも、不倫に対しての罪悪感というものが薄れているのが40代頃です

 

最近は晩婚化もあって、30代の新婚は珍しくありませんが、そこから数年経過して
40代に突入すると夫婦の倦怠期を迎えて、外に目が行くようになります

 

そうすると新婚の時とは違って、

 

『こういう遊びも必要』
『別に離婚を考えているわけではないし』
『誰でもやっている事、少しなら大丈夫』

 

と、タガが外れたような感覚で不倫に走るのです

 

そういう時には、出会い系やマッチングアプリで手軽にできる不倫に走るケースが
多くなります

 

 

自由になるお金が増えている

 

 

40代に入るとそれなりに収入も増えてきて、自分で自由になるお金も増えてきます

 

小遣い制でも立場が受けになったからと金額アップを言えたり、共働きであれば夫婦
別会計のケースも多いので、自分の裁量で増やせます

 

そうなると、そのお金をよこしまなところに使い始めるのです

 

仕事のストレス解消とか趣味のようなものと言って、気が大きくなって不倫に走ると
いうケースも少なくありません

 

自分の中でお金の使い方が、いわゆる

 

‘俗世間‘

 

にまみれるような年代になるのです

 

自分の可能性がしぼんでいる

 

 

夫の仕事の中では、サラリーマンの場合は大体40代で大方今後の可能性が決まります

 

出世するのか、それなりなのか、下降線をたどるのかは決まっています

 

その中で可能性がしぼんだ夫というのは、正直仕事に身が入らないというか、それなり
のエネルギーしか使いません

 

そうなると、家庭に向けるエネルギーも連動して最小限にします

 

『俺の好きな事に人生を使う』

 

というように、責任や使命感が希薄になっている状態で、不倫に走ってしまうという
ケースは珍しくありません

 

自分の可能性が膨らんでいる

 

 

逆に自分の可能性が大きくなるのも、40代の特徴です

 

そもそも、20代や30代では出世や事業の成功はまだ水物のようなところがあります

 

しかし、40代になってくるとそれまでの実績がモノを言ってきますので、そこまで
成功してきているであれば、大体自分の人生に大きな可能性が広がります

 

そうなると、正直調子に乗ったり勘違いをしてきます

 

周りもチヤホヤしてきたり、いろいろな誘惑が増えてきます

 

そして、その立場を利用しようとする女も近づいてきます

 

その中で、不倫に突入する事も当然のように起こってきます

 

自分の実力を過信している状況で、浮かれている所を狙う女が出てくるのはよくある
事ですし、夫自身も

 

『俺に人は寄ってくる、女もだ』

 

という、大きな過信をしているのです

 

変に度胸がついてくる

 

 

40代になってくると、大抵の世の中の事をわかってくるので、どこかで

 

『これはこういうもの』
『これ位は珍しくない』
『これはわかっている事』

 

というように、達観している事や落ち着きが出てきます

 

そうなると、不倫も正直

 

『一回やってみたかった』

 

位に、何か経験として知っておこうというような心理になるのです

 

30代とかであれば、不安や倫理観で止めていたところが

 

『これ位、別にわからなければいい』

 

と妻にも平気でうそを付けるようになってきます

 

単独行動が増えてくる

 

 

40代になると、それまでよりも何かと一人で行動したがるようになります

 

それまでは、妻や子供たちとの時間を使っていますが、徐々に自分の趣味だの楽しみ
にシフトしてきます

 

家族も、

 

『仕事ばかりできているから、たまの休み位一人にしてあげなきゃ』
『ストレス発散も必要、私も子どもといる方がいい』

 

というように、夫の単独行動には容認する事が増えてきます

 

その中でよこしまな頭がもたげて、不倫に走るケースは少なくありません

 

まだ枯れたくない

 

 

40代に入るとどうしても、体力的に落ちてくる事を感じざるを得ないようになって
来ます

 

もちろん個人差はありますが、前にはできていた事ができなくなるような事は数多く
発生してきます

 

そして夫婦の関係もレス気味になってきて、どうしてもおざなりになってきます

 

その中で

 

『まだ俺は枯れたくない』

 

という、男の自分を確認するような意識も出てきます

 

そうなると、風俗のレベルで満たしていたのが徐々に出会い系などの特定の女との
不倫に進んでいく事はよくある話です

 

そこには夫婦や家族ではなく

 

‘自分の問題‘

 

として、割り切って行動するのです

 

子供との関わりが少なく居場所がない

 

 

40代というのは、結婚してからそこそこ年月が経過していますので、子供がいても
中高生、もしくは大学生に入っている位の年齢です

 

そうなると、小さい頃であれば子供との関わりも多くあったのが、かなり減ってきて
家族もそれほど父親の関わりを求めなくなります

 

妻と子供は受験や部活動に忙しくて夫の事はもう後回しという事になります

 

そういう家族がエアポケットに張っている中で、

 

『俺は俺で好きな事をやる』

 

というアホな事を考え始めます

 

その中で不倫にハマるケースは少なくありません

 

女慣れしていなかった反動

 

 

大体不倫にハマる男の中には、妻からすると

 

『こんな事絶対にないと思っていたのに』

 

という、女に縁のないような夫がよく出てきます

 

裏を返せば、ある時そういう状況に遭遇するとはじけてしまうのです

 

結婚して家族と幸せに暮らしていた中で、ある時女と深い関係になると

 

『こんな世界があったんだ』
『俺は何も知らなかった、今までの分も取り戻す』

 

というように、自分の欲望を発散させるスイッチが入ります

 

そういう時期が40代によくあるのです

 

狂い咲きのように、今までと人が変ったかのように女にのめり込むのです

 

そうなると、今までのマイホームパパのような自分がバカらしくなって、家庭や
夫婦を省みる事はなくなるのです

 

人間関係や環境や心理の変化が出てくる

 

 

40代に入ると周りも多様性を持ってくる年代です

 

転職も当たり前になって人生の折り返しに入ってくると、30代までの感覚とは違い
いろいろな事の基準が変わります

 

同じ会社にずっといても、会社の評価が変わって肩叩きが始まっ足り、自分を評価
してくれていた上司も定年退職になって、自分の立場も無くなってきます

 

前の会社の環境から転職すると、人間関係もリセットされて、自分が関心がなかった
事や知らなかった事や、基準になかった事がどんどん出てきます

 

年下の上司になったり、成功報酬の給与体系になったり、同期と言っても5歳も10歳
も違うような環境です

 

環境も変わってくると、心境の変化も出てくるのは当然です

 

今まで当たり前にやってきた事が崩れてきて、

 

『一生懸命働くのが馬鹿らしくなってきた』
『どうせやっても、所詮評価は変わらない』
『周りの奴らを見ると、やりたい事をやっている』

 

そういう中では、不倫に踏み込むブレーキもタガが外れてきて

 

『今の世の中、何でもやったもの勝ち』

 

みたいな、勘違いをする年代なのです

 

親兄弟との関係が希薄になる

 

 

40代に入ってくると、親もそろそろ高齢になってきて、ケースによっては介護の状態
になったり他界も有り得るのです

 

親が元気なうちは、何かと倫理や道徳が働く事も多かったりしますが、徐々に接点が
薄くなってくると、親に申し訳ないというような事もそれほど歯止めがかからなくなる
ようになります

 

また、兄弟仲もお互い忙しくなって希薄になり、それほど関心が無くなるのです

 

人生の中でいろいろな事で手本だったり、重しになっていた親兄弟との関係が薄くなる
事で、日常の生活でも緩みが出てきます

 

自分勝手な言動が目に付くようになったり、親の遺産が入ったりする事で体もお金も
何かアホな事に向けるのが当たり前になってきます

 

 

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40代不倫ブス女の特徴

 

 

このように40代の不倫夫の心理はいろいろありますが、40代の不倫ブス女はどういう
特徴があるのか解説します

 

倦怠期のW不倫ブス女

 

よくあるのは、会社の同僚などのW不倫をするブス女です

 

自分の夫にはどこか愛想を尽かしていて、子供の面倒は親に助けてもらいながら自分
も働いているようなブス女です

 

40代ですと、お互いに家庭持ちで会社でちょくちょく会っているのでそれぞれの状況
をよくよくわかった上で

 

『誰にも迷惑をかけていない』
『二人が良ければいい』
『見つからなければいい』

 

という結託をしています

 

そういうブス女は夫に不倫されていたり、レスのような状況で社内の夫に目を向けて
自分の欲求不満を解消しているケースも少なくありません

 

 

元カノの不倫ブス女

 

 

40代くらいになると、同窓会も久しぶりに開催されるような年代になってきます

 

30代くらいまではそれほど懐かしさもなかったのが

 

『あいつどうしているかな』
『あの娘、今頃どこにいるのか』

 

という思いが出てきます

 

その中で、元カノも同窓会に参加するとわかったら、心を躍らせていくのです

 

そういう時に、そのブス女もバツイチ子持ちのような状況になっていると、お互いに

 

『昔を思い出して、また会いたい』

 

という思いが強く出てきます

 

そこから妻には何かと理由を付けて外出して会うようになり、それほど時間を置かず
深い関係になります

 

30代くらいまでと違って、ブス女の方も人生の可能性がかなり狭まっていますし、
元カレであれば気心知れていて、なおかつ感情移入しやすいのです

 

 

水商売の不倫ブス女

 

 

40代夫の不倫相手と言うと、どうしても水商売のブス女も出てきます

 

やはりある程度自由に金を使えるようになってくるので、夜の街に繰り出す事も増えます

 

飲み屋では年下よりも同世代の女と会話も弾むようになり、ブス女も仕事が板について
きて、男を転がしやすくなってきます

 

こういうブス女は客の懐具合をいつも見ていますから、風貌や会話から金を目当てにして
深い関係になる事は珍しくありません

 

しかも、ブス女はシングルマザーのケースも多いので、なおさらお金を持っている年代の
男を選びます

 

こういう水商売のブス女に、女に慣れていない40代の夫が接触すれば、転がされまくって
すぐにお金も貢ぐことになります

 

また夫もお金で繋がっているのをわかっていて、ゲーム感覚でこういう女と関係を持って
いる事もあります

 

いずれにしても、水商売のブス女は男の経済力を見て不倫をしているのです

 

ケースによっては略奪婚の願望も持っているので、ブス女は男の選別を常にしています

 

 

出会い系の不倫ブス女

 

 

夫の不倫相手でよく出てくるのは、出会い系やマッチングアプリのサイトから繋がる
ブス女です

 

ネット上ですからお互いを美化して、歳を若く言ってとにかく自由恋愛のような疑似
空間を作ってアホな事をします

 

こういうブス女は、自分の彼氏や夫に不満を持っているからこそ登録しています

 

要は自分の好みというよりも、自分の欲求不満を解消してくれる男ならいいのです

 

夫もそういう出会い系に慣れてくると、自分を大きく見せたり妻には出さない気配り
や優しい言葉を出します

 

要は自分が知られていない安心感から、いくらでも演技します

 

ブス女も40代になればよくわかっていますし、自分も現実逃避しているのでアホな演技
して二人でバカな世界を作るのです

 

年上の男好き不倫ブス女

 

夫の不倫でよく出てくるのは、年上の男好きなブス女です

 

よく職場や飲み屋で出会ったりしますが、同年代の男では物足りないとか頼りないと
思っているので、とにかく自分よりも少し年上の男に行きます

 

40代中盤~50代の男であれば、自分が甘える事ができるのです

 

そういう40代のブス女には、ふてぶてしいので夫も言われるがままの状態で、妻から
想像
できないほどに、情けない会話をしています

 

こういうブス女は結婚願望はそれほど強くありませんが、とにかく自分に安心感とか
女として認めてくれる男がいればいいのです

 

仕事先で知り合う不倫ブス女

 

 

夫の不倫ですと、仕事上も肩書がついている年代ですので、何かと取引先や訪問先
での顔も広がります

 

その中で、知り合う40代のブス女も結構出てきます

 

仕事上の付き合いで飲み会で関係が深まったり、何回も仕事で訪問しているうちに
個人的な話で盛り上がって不倫になるのです

 

社内不倫では自分の立場があって具合が悪いと思っているので、会社の外でそういう
女を探す夫と、適度に距離がある方がリスクを回避できると思っているブス女の思惑
が一致するのです

 

そういうブス女は、で一人暮らしのようなケースも珍しくありません

 

人生に婚歴もなく、目立たない地味なタイプのブス女が多いのです

 

妻がこのブス女の素性に辿り着いても、

 

『え、こんな大人しそうな女が不倫相手なの』

 

と驚くのです

 

風俗の不倫ブス女

 

 

今時、40代でも風俗をやるブス女は少なくありません

 

夫の不倫の中では最初は風俗通いをしていたところから、入れ込み始めて個人的に
店外で会うようになるケースもあります

 

そうなってくると、風俗というよりも普通の不倫です

 

その背景には、そこそこお金を使えるようになっているわけで、最初はまさに遊び
つもりで行っていたのが、ブス女にのめり込むわけです

 

風俗のブス女もいろいろいますが、自分が風俗でお金を稼がなくていいというほどの
男に出会えば、離婚させる方が早いという思いも出てきます

 

そういうブス女はそもそも、自分の生まれ育ちも不遇だったり、離婚しているケース
も少なくありませんので、風俗で働いています

 

そういう中で、ある程度資力があって自分に通いつめる男が出てくれば、対応や気持ち
も変わってくるのです

 

子供のママ友の不倫ブス女

 

 

夫の不倫でよく出てくるのが、同世代の子供のママ友のブス女です

 

ママ友ですから、妻もよく知っているわけです

 

保護者会とか、PTAの会合でもよく顔を合わせていたり、子供の部活動でも一緒に
応援しているようなブス女です

 

そういうブス女は必ずしもバツイチのような、独身とは限りません

 

ブス女には夫もいて、夫婦の事をよく知っている間柄でも出てきます

 

なぜそのような近しい関係で不倫に走るのか

 

やはり

 

‘隣の芝生は青く見える‘

 

なのです

 

傍から見れば、仲のいいブス女の家族や夫婦ですが、実情は夫が不倫をしていたり
嫁姑の仲が良くないという不満が数多くあるのです

 

そういう時に、ママ友の夫がよく見えるのです

 

40代くらいですと本当に大胆になってきて、妻にもどこか挑戦的な態度を出してくる
ケースもあります

 

要は恥も外聞もないですし、子供の事を全く考えていないわけで、まさに

 

‘子宮で考えている‘

 

状態のブス女です

 

趣味のコミュニティの不倫ブス女

 

 

夫の不倫にこれもよく出てくるケースですが、趣味のコミュニティの中で深い関係に
なるブス女です

 

ゴルフとかテニスのスポーツ系から、バンドや声楽などの音楽系等、どんな趣味でも
ブス女が出てきます

 

40代くらいですと夫婦で参加しているケースは少なく、どちらか一方でお互いに自由
気ままに会えるような環境です

 

家族には、いつもの趣味と思わせておけばいいのです

 

そういうコミュニティですから、飲み会で遅くなっても不思議はありませんし、場合
によっては、泊りの合宿等と言って会う事もできるのです

 

30代くらいまでと違って、かなり割り切ってお互いに不倫に走るので、周りのメンバー
も正直大人ですから、あまり口外しないような環境でわかりにくいのです

 

 

40代夫の不倫への妻の対処

 

 

このような40代夫やブス女の不倫に直面した場合、妻としてはどういう対処が必要
になってくるのか

 

妻のプライドを見せる決意

 

40代の夫とブス女の不倫には、まずは気持ちで負けてはいけないのです

 

大体40代であれば子供もいる家庭も多いわけで、その中で影響を受けているのは妻だけ
ではなく、子供や親御さんもです

 

夫と戸籍を一つにしてるのは妻ですし、不貞証拠を確保すれば夫は有責配偶者ですから、
離婚する事はできません

 

そう考えると、40代にもなって何も権利も倫理観もないバカな夫とブス女が多くの人に
迷惑をかけて自分たちの欲求を満たしているのです

 

そこに

 

『不安がっている子供や、怒り心頭の親兄弟の代表として戦う』

 

という信念を持つ事が、まずは必要です

 

そこからカウンセリングで、納得する行動を一つ一つシミュレーションしながら実際に
起こしていきます

 

旦那の持ち物を探る

 

旦那が浮気を始めると、どうしても違和感を覚えるわけです

 

そういう時には、最初は様子を見るのは仕方がありませんが、次第にエスカレートして
きた時には、やはりいろいろと持ち物を探る必要があります

 

スマホはもちろんの事、カバンや財布や定期入れ、車の中や部屋の中等を見つからない
ように探るのです

 

できるところからでいいですので、できる限り早く広く探ってみる事が必要です

 

スマホにはブス女とのLINEが数多く入っているケースが殆どですから、見つけたら
動画で撮るのも一つの方法です

 

また、ロックが掛かっている場合、家の中でいじっている後ろから遠目でパスワード
を解読する人や、小型カメラを仕掛けて指の動きをチェックする人もいます

 

持ち物の中から、ブス女の手紙やプレゼントや写真、ラブホテルのカードや避妊具、
ナビの履歴等も出てきて、素性に辿り着く手掛かりになります

 

浮気の証拠を確保する

 

スマホの中には、いわゆるブス女とのハメ撮りを入れているケースもあります

 

夫とブス女の顔がハッキリ写っていれば、それだけも十分で証拠になる事もあります

 

また、車の中にレコードを仕掛けてカーセックスの音声が録れれば、それでも証拠になる
可能性が高いのです

 

このようになるべく自分で不倫の証拠に近づくアクションをカウンセリングでアドバイス
しています

 

なかなか出てこない場合は、探偵を使うケースも出てきます

 

そういう時には、選定は慎重にする必要があります

 

探偵の業界も正直ピンキリで、HPを見てよさそうと思って話を聞いて丸め込まれて
実際とは違う高額な料金を払ってしまうケースもあります

 

完全成功報酬型とか、安心のカウンセリング付きなどどいううたい文句とは裏腹に
違う項目のお金が掛かったり、形だけのカウンセリングもあります

 

そういう時に、カウンセリングで探偵の選定のポイントや話法、紹介も行っています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

不倫ブス女に慰謝料請求をする

 

浮気の証拠を確保した場合、妻にはブス女と夫に慰謝料請求をする権利が生じます

 

もちろん、その権利を行使しなくても構いませんが、法律上は不貞の事実を知ってから
3年以内に請求しなければ、その権利が消滅しますので注意が必要です

 

実際、私の相談者もほぼ100%請求ををしています

 

両者にしてもどちらか片方にしてもいいのですが、それは状況によりますし、また離婚
をセットで行う事もあります

 

ただ、私の相談者の多くは離婚はせずにブス女だけにまず請求するというケースが多い
のが現状です

 

離婚を焦る必要はありませんし、旦那にはまた様子を見て請求でも構わないという考え
があるからです

 

そして、その請求方法は大きく二つで、弁護士を使う場合と自分で行う場合があります

 

1.弁護士を使う場合

 

弁護士を使って請求する場合には、法律的な事や進め方がよくわからないとか、ブス女
には接触したくないという方は使う意味があります

 

しかしデメリットもあって、高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬等)が
通常40~70万位かかります

 

それに対し取れる慰謝料は、司法で過去判例を元に決めている相場の金額にしかならない
ので、差し引くと手元にはわずかな金額しか残らない事も少なくありません

 

また、弁護士との相性がよくなくて意思疎通が取れないケースもあったり、ブス女側と
交渉に数か月かかる事も当然のように起こります

 

特に本気になっているブス女と夫に、正直慰謝料を取る位では何ともならないケースが
多いわけです

 

弁護士同士の交渉をしている間、妻は他に何も行動を起こす事はできません

 

あまりにも時間がかかって、二人の結託が強まる事に危機感が出ても、ブス女に直接接触
する事を弁護士が制止します

 

要は弁護士はブス女側の弁護士や弁護士会から、

 

『弁護士がついていながら、当時者の接触を許すなんてあり得ない』

 

という、業界内から非難を浴びるのを避けたいのです

 

要は、弁護士の都合で自分の動きを止められてしまい、非常に悶々としてしまいます

 

2.自分で請求する場合

 

自分で請求する場合には、弁護士を使う場合と違っていろいろな行動に制限がないような
ものです

 

もちろん、被害者である妻がブス女に自分で請求する事は全く問題ありませんし、私の
相談者は自分でやる方の方が圧倒的多いのです

 

そして、慰謝料の金額にも相場なんてありませんから、自分の受けた苦痛を金額すれば
いいのです

 

私の相談者も、離婚はせずに300~500万を払わせている方も少なくありません

 

しかし、自分でやるとなるとどうやって進めればいいかわからないという方が殆どです

 

それをカウンセリングでは、具体的にシミレーションをしてアドバイスしています

 

いつ、どこで、どのようにブス女に直接請求するのかを、その状況に応じてやり方を説明
して、相談者が頭の中でイメージして請求できるようにしています

 

その際には使いやすい念書も提供して、いろいろな事を準備せずに請求に集中してもらい
納得する行動を起こしてもらいます

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

ブス女に慰謝料請求をした後、他に何をすべきなのか

 

かなり悪質な状況になってるわけですから、それで関係が終わるという事は、まず
あり得ません

 

やはり、お金を取るだけでは何ともならない現実があります

 

そこに、ブス女の家族や職場にもこの実態を伝える事も必要になってきます

 

暴走している二人に第三者の目を入れる事で、ブレーキを掛けなければいけないわけです

 

芸能人の不倫も週刊誌に撮られて、社会に晒されるから止まる理屈と同じです

 

それをやるのも、作戦が必要です

 

ブス女の家族の居場所も調べて、接触して伝えるべき内容をカウンセリングの中で具体的
にシミレーションします

 

いつ、どの人間に、どういう言葉で伝えて行くのかという事を、事細かにロープレして
いく事で、相談者には使命感が生まれてきます

 

『この二人の実態を伝える事ができるのは私しかいない』
『これを言わなければ、第三者の目が入らない』
『このままにしていては、ますます暴走するだけ』

 

という思いで、強く行動にできるのです

 

40代夫との夫婦を見直す

 

 

ブス女に制裁を加えた後、夫との夫婦をどうするかという事になるわけですが、そこにも
自分の考えを作る必要があります

 

40代にもなってアホな事をしていた状況ですから、すぐにまともな頭に戻るのは難しい
わけですが、それでも現実に引き戻されると少しずつ変わってきます

 

それには妻の強い信念が必要不可欠で、夫の変化を期待していてはいけないのです

 

今後は、自分が夫婦の主導権を握るという決意が必要です

 

もちろん、いろいろ考えて離婚の選択をする事もありますが、ある意味腹を決めて戦った
自分がいますから、

 

『アホになった夫、しかしここまで夫婦を続けてきたのだから、これから
どうなるのか様子を見て決めたい』

 

という考えでも、全然構わないのです

 

そういう今後の夫婦のあり方を、カウンセリングの中で一緒に考えていくのです

 

まとめ

 

 

40代の夫の不倫を見て、

 

『何でこんな事をするのか』
『あり得ない、家庭をどうするの』
『これからどうするつもりなの』

 

という思いになるのです

 

しかし、そこから現実から目を逸らさずに戦う事を選ぶと、大きな変化が出ます

 

その変化というのは、

 

‘自分のプライド‘

 

を取り戻す変化です

 

それまでは、夫に依存していた自分を多くの相談者が感じています

 

そこから、

 

『私の人生は私の力で切り開かなければいけない』

 

という事に気付くのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。