夫には浮気させない、その現実が脆くも崩れた時すべき妻の対処7選

浮気させない

公開日 2022年9月15日 最終更新日 2023年9月24日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は
難しいのは当然です

 

誰でも夫の浮気がわかれば、ショックも大きいですし、とにかくどうしていいのか
わからないわけです

 

言うなれば、

 

`見た事もないモノ`

 

を目にしたような感覚です

 

その状況になりたくないのは誰しも同じですから、心の中で

 

『信じたくない』
『ウソであって欲しい』
『夢だと思いたい』

 

というように、都合よく考えてしまいます

 

その中で、今まで夫には

 

‘浮気なんてしない‘
‘浮気させない‘

 

という思いにもなってきます

 

 

夫は浮気しない浮気させないという妻の5つの心理

 

 

そもそも夫に浮気しない浮気させないという妻の心理は、どういうものなのか

 

夫は自分が選んでいる男

 

当然ですが夫は結婚相手として、自分が選んでいるわけです

 

その男は、女としては

 

‘自分の事だけを見ている‘

 

という存在でなければおかしいわけです

 

そういう前提で結婚しているわけです

 

その夫が、他の女の浮気なんて絶対にあり得ないわけです

 

もちろん、自分のお眼鏡に叶った男ですから、なおさらそう思いたいですし
自分が選んだという現実を曲げたくないのです

 

そういう心理から、夫に浮気しない浮気させないという強い意思が出てくるのです

 

夫は妻の自分に約束している

 

 

そもそも夫と結婚する際には、多くの妻が

 

『私を裏切らないでね』
『浮気だけは絶対にしないで、したら離婚だから』
『私が一番いやな事は浮気だからね』

 

と、約束させて結婚している人も少なくありません

 

それに対して夫は

 

『そんな事するはずがないだろう』
『大丈夫だよ、約束する』
『俺を信じてくれ』

 

というように、妻に約束します

 

そういう経緯で結婚しているので、浮気は無縁と思っていますし、

 

『浮気なんてさせない』

 

という思いが強くあるのです

 

今まで夫を見てきてそう思う

 

妻にしてみれば、今まで恋人の時から夫を見ているわけです

 

性格や人柄や特徴なども、自分なりに把握しているつもりです

 

その中で、

 

『この人は浮気なんてできる人じゃない』
『私が一番わかる、マイホームパパな人』
『私の事が好きだってよくわかる』

 

というように、今まで見てきた夫が浮気するなんてとても想像がつきません

 

そこから、夫は浮気しない浮気させないという思いに繋がります

 

 

夫は家庭を大事にする人という思い込み

 

 

夫という存在はとにかく妻にとってみれば、

 

『家族の大黒柱』
『いてもらわなければ困る人』
『いないなんて考えられない人』

 

という思いがあるのです

 

それは当然の事ですし、現に日々の暮らしでそういう存在です

 

その中で、浮気なんてこれっぽちも考えないわけです

 

要は、夫は家族のリスクを排除する立場であっても、リスクを増大させる存在では
ないわけです

 

そこに自分の夫は浮気なんてしないとさえも、思わないわけです

 

 

夫のスペックに過剰な安心感がある

 

 

妻からすると、夫いうのはない面だけではなくスペックに基準があるきらいが
あります

 

結婚する時にも、

 

『この人は〇〇大卒だから、ちゃんとしている』
『〇〇会社に勤めているから、社会的に信用している』
『○○の資格を持っているから、頭がいい』

 

というように、夫のスペックに非常に重きがある妻もいます

 

そういう夫の外見や社会的立場に、妻が過信をしているのです

 

『夫はとにかく信頼感がある』
『夫はちゃんとしている』
『夫は私の思った通りの人』 

 

という思いが、浮気と無縁という勘違いを生んでいます

 

浮気しないと妻に思わせている夫の心理とは

 

 

かたや、妻には浮気しないと思わせている夫というのは、どういう心理なのか

 

妻には表の自分で通す

 

そういう妻に浮気なんてしないと思わせている夫というのは、そういう裏の顔を
絶対に妻には見せないようにしています

 

『俺の黒い所を見せるわけにはいかない』
『俺がこんな事をしているなんて、誰にもしられるわけにはいかない』
『俺の表の顔だけで、家族を過ごすだけだ』

 

という思いで生きているのです

 

その夫は自分が表と裏を持っている事に、マヒしているのです

 

 

妻にバレると大変な事になる

 

 

そういう夫というのは、妻にバレると大変なことになるという思いを持っているのも
確かです

 

『俺は何をしているのだろう、妻にバレたらえらい事になるのに』
『妻が知ったら怒るだろうな、離婚されるかも』
『妻は俺を信じている、絶対にしられるわけにはいかない』

 

という思いです

 

もちろん、そう思うのであれば別れたらいい、不倫をやめればいいのにと誰もが思う
のは当然です

 

しかし、それで終わらせる事ができればこんなに楽な事はないのです

 

結局ズルズルと、ブス女との密会をやめる事ができないのです

 

とにかく浮気はやめたい

 

浮気をしている夫というのは、心のどこかでブス女との関係に疲れているのです

 

最初は花畑でアドレナリンが出ているのですが、そのうち自分の中で

 

『もう家族の目を盗んで会うのは面倒』
『いつもエネルギーを使って、疲れる』
『だんだん要求が高くなって、キツイ』

 

というような思いです

 

それは浮気している夫も、自業自得ですから誰にも文句は言えません

 

また、ブス女と喧嘩する事も出てきますので、かなり疲れてしまうのです

 

そういう中で、いつか終わらせるタイミングを常に考えているのです

 

 

本当の俺はダメな奴

 

 

浮気している夫というのは、どこかで自虐に走っているところがあります

 

それまでは表も裏もなかったのが、浮気して

 

‘黒夫‘

 

が出てきた事で、

 

『俺はそもそもダメな奴なんだ、ダメな奴なんだ』
『俺って本当にクソ、家族を裏切っているんだから』
『表の顔じゃなくて、裏の顔が本当の俺』

 

というように、自分の中でダメな自分が標準のような心理が働くのです

 

そういう夫は、

 

『こんなダメな奴、お前も嫌だろう』
『お前も離婚していい男とやり直した方がいい』
『何でこんな俺と一緒にいるんだ』

 

と、妻に離婚を促す事も出てきます

 

 

俺は女にモテるからしょうがない

 

 

かたや、浮気をいている夫というのは過去から複数のブス女と関係を持っている事も
あります

そういう夫というのは、

 

『俺は女にモテるからしょうがない』

 

と、どこかで開き直っているところがあります

 

そもそも、そういう夫と関係を持つブス女というのは相ふさわしいレベルの低い
女です

 

そういう女と関係を持っている自分が、いかに劣化しているかをわかっていない
証拠でもあります

 

妻がブス女の素性を知ると

 

『あり得ないほどブス、正直こんなにひどいとは思わなかった』 

 

というようなブス女が出てきます

 

その時には

 

『アホな夫とブスは本当にお似合いだわ』

 

と心の底からわかります

 

 

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夫は浮気しない浮気させないと思っていた自分をどうするか

 

 

自分の夫は浮気しないしさせないと信じて疑わなかった自分が、いざその現実を
目の当たりにすれば

 

『私はどうすればいいのだろうか』
『夫に裏切られるなんて、夢にも思わなかった』
『こんな目に遭う人なんて、世の中いるのだろうか』

 

という思いになります

 

現に私の所に来る相談者も、涙したり憔悴しきって来る方ばかりです

 

中には体重が15キロ落ちてしまう人もいれば、心療内科で睡眠導入剤や安定を
もらって、日々暮らしている方もいます

 

ひどい人では、医療機関に入院している中でカウンセリングを受けたいと連絡が
来る方もいます

 

そういう自分をどうすればいいのか

 

それには

 

`孤独から抜ける`

 

という事が最優先事項です

 

要は夫の浮気にショックを受けている相談者は、誰にも話せない状況が続いている中で、
この不倫は夫とブス女が我が物顔で続けているのです

 

その状況では

 

`2対1`

 

の数的不利でしかありません

 

黒いモノを白と言われてしまうのです

 

それを変えるには、自分が孤独になっていては状況は変わらないのです

 

逆にいろいろな人の事や自分の状況を話せる人を作ると

 

『私だけではなかった、世の中数多くの人が同じような目に遭っている』

 

とわかりますし、

 

『自分が一人で考えている事ではわからなかった事が数多くある』

 

という事に気付きます

 

それが非常に重要であり、必要不可欠な事です

 

 

夫の浮気への妻の対処7選

 

不倫をしていてバレていてもしれっとしたり、気付かれないと思っていたり、別れた
ふりをして水面下出続けている夫に、多くの相談者が悩みます

 

では、こういう夫にはどういう対応をすればいいのか

 

 

夫に言って聞かせようとしない

 

浮気なんてするはずがないと思っていた夫の裏切りは、どうしても妻の方がすがって
しまいます

 

そこにどうしても、子供に言って聞かせるように

 

『お願いだから、不倫はやめて』
『私の悪い所があれば直すから、あなたも浮気はしないで』
『もう一度夫婦をやり直したいから、言う事を聞いて』

 

というようになりがちです

 

そうなると、どちらが悪い事をしているのかわからないような状況になり、

 

『俺に謝ってくるんだから、妻は何もできない』

 

と、たかをくくってさらに不倫に拍車がかかってしまうのです

 

とにかく、こういう夫にはショックを受けている状況を抜けて、根負けせずに毅然と
しなければいけません

 

夫の言動をできるだけ記録する

 

浮気しない浮気なんてさせないと思っていた夫の言動というのは、その場しのぎが多い
わけで、その時その時の言葉にうまく騙されたり、ごまかされたりしがちです

 

後で振り返ってみると、

 

『また適当にごまかされていた、本当に情けない』

 

というのもよくあるケースです

 

その時はよくわからないのですが、夫の言葉をメモをして読み返したり、レコーダーで
録音して聞きなおしてみると、

 

『この前と説明をすっかり変えている』
『話を私のダメな事にすり替えている』
『言っている事とやっている事が全然違う』

 

という事も出てきます

 

何かと言い訳を重ねたり、適当に言っている夫の言葉をその場限りにしないようにする
事が大事なのです

 

そういう矛盾を把握しておく事で、夫の言葉を鵜呑みにしなくなります

 

ただ、そこですぐに問い詰めようとせず、傾向を練っておく事が大事です

 

夫の態度に一喜一憂しない

 

浮気しないと思っていた夫には、何かと失望したり怒りや苦しみを覚えるわけです

 

しかし、その中でも

 

『最後には私の事を裏切らないで、浮気をやめてくれるかも』

 

というような、期待を持ってしまいますが、それは見事に裏切られます

 

夫の言っている事に

 

‘今度こそはやめてくれるかも‘

 

ではなく

 

‘今度も言い訳をしている‘

 

という読み替えするくらい、一喜一憂してはいけないのです

 

 

そして、浮気しないと思っていた夫への対処も大事ですが、不倫そのものに対してどう
するかという話になってきます

 

もちろんその対処については、いろいろな考え方がありますが、カウンセリングで
お話ししている方法についてご紹介します

 

夫の裏の顔を掴む

 

こういう浮気しないと思っていた夫こそ、表向きの言葉と裏の言葉や顔が180度違う
わけです

 

妻が浮気を発見して詰めても、

 

『悪かったつい出来心で、俺もバカだった』
『すぐに別れる、もう金輪際絶対に会わない』
『あれから全然連絡も話もしていない、信じてくれ』

 

というような言葉を、すぐに出します

 

しかし、その裏の顔は

 

『もう見つからないようにしよう、うまくやろう』

 

というような連絡をブス女と取り合っています

 

それを、部屋や車に仕掛けたレコーダーで掴む相談者も少なくありません

 

もしくは夫の交通系ICカードの乗降履歴を調べる事も有効です

 

自分のスマホに専用アプリをダウンロードしてカードをかざすと、何日にどこの駅で
乗降したかがわかります

 

そこから、言っている事と行動の矛盾もわかってきます

 

表向きの言葉や態度に

 

『信じよう、これだけ言うのだから信じてあげよう』

 

では、また騙されて悔しい思いをするだけなのです

 

夫の行動を把握する

 

 

浮気しないと思っていた夫を家のリビングの中だけで見ているだけでは、その実態は
やはりよくわからないのです

 

結局は外で何をしているのかという事になりますし、真実はそこにあるわけです

 

1.持ち物を調べる

 

夫のカバンや財布などを探る事も、その真実を知る大きな手掛かりになります

 

その中からブス女の手紙やメモや写真やプレゼント、食事のレシートやラブホテルの
カードや避妊具が出てくる事もよくあります

 

何も見た事がない、そんな事できないと思っているうちは騙され続けている時です

 

そこは勇気を持って調べなければ、何もわからないのです

 

もちろん、出てきたものはすぐに写メを撮ってバックアップも取りじっくりと見れる
ようにしておく事も必要です

 

手紙の内容やいつどこで会っているかが推測できると、ブス女の素性や夫の行動予定
等把握に繋がります

 

2.スマホの中身を見る

 

スマホの中には、妻の知らない情報が数多く眠っています

 

もちろん、警戒心の強い夫であればパスワードがかかていますから、それを解読するため
にも、様々な事をする必要があります

 

夫が家でスマホをよく使う位置の後ろから、気付かれないように見たり、カメラを設置
して解読する方ももいます

 

たまたまスマホを開いて寝落ちしている間に、自分の指紋認証を登録する方もいます

 

いろいろ勇気と知恵を使って夫のスマホを覗けるようになれば、かなり状況が掴める事
は想像に難しくありません

 

浮気の証拠を確保する

 

上記のように、夫の行動を掴んで来ると不倫(浮気)の証拠を掴みたいという思いになる
のは自然の事です

 

そして、どうするかと言うとすぐに証拠が欲しいと探偵に調査依頼する方もいます

 

もちろん、それで浮気の証拠もすんなりと撮れたら依頼した意味があります

 

しかし、何もよくわからないまま、探偵の耳障りのいいキャッチコピーにつられて説明
を受けて依頼すると、中にはボッタくりの探偵もあるのです

 

探偵にとっては、証拠をはやる依頼者は

 

‘ネギかも‘

 

の客になってしまいます

 

焦ってしまうと、夫だけではなく、探偵の事でもショックを受けてしまって不倫の対処
どころではなくなります

 

とにかく作戦を立てる事が大事で、冷静になって動くと一人で証拠に辿り着くケースも
少なくありません

 

仮に探偵に依頼するにしても、カウンセリングの中で安心できる探偵をご紹介したり
探偵への交渉術をアドバイスしています

 

証拠を元にブス女に慰謝料請求をする

 

そして、浮気の証拠を確保できれば、多くの方がブス女に慰謝料請求をするケースは
少なくありません

 

中には夫にも同時に請求したり、離婚をセットでという事も可能ですが、とりあえず
離婚は置いておいて、ブス女だけというケースの方が現実的には多いのです

 

その請求についても弁護士を使う方法、もしくは自分で請求する方法もあります

 

前者はお金を払えば物事が進みますが、正直弁護士ではお金を取るだけの作業になる
のです

 

それでいいという方はいいですが、それでは納得がいかないという方も私の相談者には
数多くいます

 

なぜなら、弁護士費用や時間もかかりますし、何といっても納得が違います

 

弁護士を使っても、ブス女の弁護士と書面のやり取りで終わりますし、仮に慰謝料を
払わせても、ブス女からの謝罪なんてありません

 

お金を払わせる事が謝罪、というのが弁護士というか司法関係者の解釈です

 

それを、弁護士に依頼してから

 

『それじゃあ、全然納得なんてない』

 

と思う方もいれば、依頼する前に

 

『自分が納得する方法でやりたい、何かないか』

 

と思ってカウンセリングに来る方もいます

 

そういう方には、カウンセリングの中でブス女に直接対決をするシミレーションを
して、しっかりと納得する対処をアドバイスしています

 

 

浮気しないと思い込んでいた夫との夫婦を見直す

 

 

上記のように、ブス女に対処をした後、夫をどうするかという事になります

 

それは、夫婦を元に戻す話でも何でもありません

 

そもそも浮気しない浮気させないと思っていた夫に、ものの見事に裏切られたわけです
から、人生で一番妻のプライドを見せる場面になるのです

 

特に、ブス女を直接対決した後の私の相談者は、

 

『こんなアホな女に入れ込んでいたなんて、私は大きく夫を見誤っていた』
『バカな女にいいようにコントロールされて、哀れな男』

 

という、

 

‘夫の見立て‘

 

がガラリと変わります

 

それは、不倫の対処をする前では想像もつかなかった自分です

 

そこから、離婚を選択するかもしれませんし、強くなった自分で夫婦を引っ張るという
意識になるかもしれません

 

いずれにしても、この夫にどこかで根負けしていた自分から、

 

『あほな夫には絶対に負けない、こんな事くらいで弱らない』

 

という自信とプライドを回復しているのです

 

まとめ

 

 

自分が勝手に浮気しない浮気させないと思っていた夫を目の前にすると、何をしても
無駄なのかと、諦めの境地に入ってもおかしくありません

 

しかし、その夫を冷静になって分析して対処をしていきますと、徐々に自分がすべき
事徐々にがわかってきます

 

そして、それを具体的に行動にすると

 

『私が納得するまで夫婦を続ける』

 

という思考に変わっていきます

 

それをカウンセリングの中で、一緒に強く思ってもらう事が大事です

 

誰でも、人生にピンチが来ますが、それをチャンスに変えるという発想を持ってもらい
この状況を変える事ができれば、何にも代え難い自信に繋がります

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。