浮気相手が弁護士をつけてきた時、目からうろこの妻の対処法を解説

不倫相手弁護士

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦の関係が安定的に続いている時には、こんなに幸せな事はないという思いで
過ごせますが、その状況から真逆に変わる事も少なくありません

 

よくあるのが、些細な喧嘩で夫の機嫌が悪くなって夫婦の関係が悪化するという事
もあります

 

また、子育ての方針の違いでコミュニケーションが取れなくなる事もあります

 

時には親族絡みの事で夫婦もおかしくなる事も出てきます

 

その中で、夫から突然離婚を切り出されるようなケースはまさに

 

‘晴天の霹靂‘

 

という状況です

 

冷静に捉える事は難しいのは当然です

 

 

夫の不倫が明らかになる時どういう行動を取るべきか

 

 

その中で、夫の不倫の実態が徐々に明らかになっていきます

 

そういう時に、妻としてはどういう対処を取るべきか

 

不貞の証拠を焦らずに確保する

 

 

すると、どうしてもそのブス女の執念が強い事を感じて、

 

『とにかく、証拠も掴まなければいけない』

 

という思いも出てきます

 

しかし、どうにか証拠を掴もうとしてネットサーフィンで探した探偵に飛び付くと
後悔する事は少なくありません

 

こちらが焦れば焦るほど、

 

『早くした方がいい』
『今日契約するなら30万引きするよ』
『いつ撮れるかわからない、プロに任せて』

 

と、こちらが素人と思って足元を見たり、不安がらせて契約を急がせます

 

しかし、そうなると多くのケースで

 

『そんな話聞いていない、言われていないけど』
『契約した時はとにかく急ごうと思って中身を確認していなかった』
『探偵のカウンセラーに慰めてもらったけど、今思えば焦っていた』

 

というような言葉が出てきます

 

中にはNPO法人よつばのように探偵が経営していて、自分たちに促すように紹介を
して、数百万の調査費用が掛かっている相談者も数多く知っています

 

そうならないために、いろいろとカウンセリングの中で自分でできる事をアドバイス
を送って、なるべくお金もかからないように証拠を撮れるようにしてもらいます

 

夫やブス女に慰謝料請求をすると出てくる事

 

 

そして、そこからブス女と夫には慰謝料請求権が発生するわけです

 

もちろん、これを行使するかしないかは相談者自身の権利ですが、多くの相談者は

 

『弁護士を付けて慰謝料請求をすれば、ビビッて別れてくれるのでは』
『慰謝料は取りたい、いろいろなものにお金もかかっている』
『夫は有責配偶者だから、慰謝料請求は当然』

 

というような思いで、行使する方が多いのが現実です

 

その中で、弁護士を使って慰謝料請求をする考えが出てきます

 

そうなると、どうしてもアドレナリンが出てきます

 

そして、そういう時に夫とブス女も動きが出てきます

 

慰謝料請求に弁護士をつけるメリットデメリットがある

 

 

被害者である妻が、夫の不倫を知って証拠を掴んで、

 

『このままでは納得いかない』

 

という思いで、慰謝料請求をする事はよくあります

 

ただし、弁護士を自分につけるかどうかは、よく考えなければいけません

 

私の相談者も、弁護士を雇ったものの

 

『自分の弁護士が全然役に立たない』
『最初と話が嫣然違う』
『自分の思うとおりに動いてくれない』

 

という状況に、どうしていいかわからないという思いでカウンセリングに来る方は
本当に数多くいます

 

そういう方に弁護士を雇うメリットデメリットをしっかりと説明して、それで決めて
もらうアドバイスをしています

 

ブス女に慰謝料をするとどうなるのか

 

 

その中で弁護士を雇うかどうかは別として、慰謝料請求を起こすとどうなるか

 

ブス女に請求をすると、ブス女は請求を一人で何とかするなんて考えるわけはなく
ほぼ間違いなく、アホな夫に連絡します

 

『どうしよう、奥さんから慰謝料請求が来た』
『私どうすればいいの、わからない』
『奥さんどうにかしてよ、私一人じゃ無理』

 

と、とにかく夫に慰謝料請求の対応を何とかさせようとするわけです

 

それを言われたアホな夫は

 

『何とかする、大丈夫だから』
『とにかく、弁護士に相談しよう』
『ふざけやがって、でも俺がいるから』

 

というように、ブス女を安心させるようなバカな男気を出します

 

そして、コッソリとブス女のために弁護士を探したり、お金を出して対応させるケース
が非常に多いわけです

 

もちろん、ブス女はなるべく自分でお金を払わないようにしたいという魂胆が丸見えで
そういう

 

‘弱い立場‘

 

を、親分のブスが子分の夫に演技するのです

 

 

ブス女のつける弁護士とは

 

 

ブス女の弁護士はもちろんレベルの低い弁護士

 

 

要は、被害者である妻だけではなく、加害者の夫とブス女にも弁護士を付ける権利は
発生します

 

今の時代は世の中には4万人の弁護士が在籍し、司法試験が受かりやすくなった事もあり
10年間で約1万に増えています

 

要は、弁護士が都市部を中心に件数の割にはダブついていているので、こういうブス側
の弁護でも何でもやらなければ食えない弁護士が多数います

 

そうなると、不倫する側に詭弁を展開するアホな弁護士が着手金欲しさに喜んで引き
受けるのです

 

私も数多くのブス側につく弁護士(ブス弁)を知っていますが、正直

 

『あほじゃないの、あり得ない』
『レベルが低すぎる』
『試験を受かっただけの法律バカ』

 

のような反論をしてきます

 

 

ブス弁の言葉はコピペの世界

 

 

ブス弁の反論してくる書面というのは、簡単に言えば悪人の擁護ですから、読んで
腹も立てば呆れる事も数多く書かれています

 

しかし、数多くの書面を相談者から見せてもらっていますと、本当に同じような言葉
の羅列でしかありません

 

要は、同じ事務所の先輩弁護士や仲のいい弁護士からのコピペでしかありません

 

弁護士というのは、大した事ではなくても仰々しく書く人種です

 

‘○○と言わざるを得ない‘
‘○○と言うのはいささか無理がある‘
‘○○が□□である事は明白である‘
‘もし〇〇が真実であれば□□はあり得ない‘

 

と、二重否定や協調の文面ばかり並びます

 

要は自己表現に酔っていて、起こっている事の何倍も大げさにするのが格好付くと
思っている風潮があります

 

司法関係者というのは、重みや厳格さを出す事に囚われて、当事者にわかりやすい
とか、国民が判断しやすいという観点が非常に欠落しているのです

 

どこかで

 

『司法というものは、日常生活とは別世界』

 

と、自分たちも普通の社会の一人であるという事を意識的に避けているとさえ感じる
文面です

 

 

ブス女の弁護士はブス女と信頼関係なんてない

 

 

そもそもブス女の弁護をする弁護士ですから、正直正義とか倫理で仕事なんてして
いないわけです

 

要は

 

‘お金を払う人間の味方‘

 

でしかないのです

 

そういう人種の弁護士がブス女の依頼を受けるわけですから、正直ブス女の事は
お金を払ってもらう人間としか思っていません

 

ブス女がウソをついていようがあいまいな事を言おうが、関係ないわけです

 

『この依頼人が言っている事を、自分が代弁するだけ』

 

という関係です

 

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ブス女の弁護士の言ってくる事

 

 

では、夫と結託しているブス女のつけてくる弁護士はどういう事を言ってくるのか
を解説します

 

そもそも不貞行為は存在しない

 

ブス女によっては、もう悪あがきはよせという状況でも

 

‘不貞行為は存在しない‘

 

という事を言ってくるケースがあります

 

それにはいくつか原因があります

 

まずは、ブス女がブス弁には本当の事を言っていないという時です

 

要は、ブス女は自分の弁護士にもウソをつくケースもあるのです

 

もちろんそれを見抜けないとか、そのまま信じるブス弁はやはりその程度のレベルと
言わざるを得ないわけです

 

また、ブス弁が不貞行為があった事を知っていても、とにかく慰謝料を払いたくない
というブス女からの依頼に、着手金とわずかな報酬欲しさに一緒になってシラを切り
通すケースがあります

 

 

既婚者とは知らなかった

 

これは社内不倫ではなく、出会い系とか飲み屋のブス女のケースが多い言い訳ですが
とにかく、

 

『私は既婚者とは知らなかったので、不倫ではない』

 

という見え透いた嘘です

 

もちろん、たまには本当に夫がブス女に独身と偽っていて不倫をしているという事も
ありますが、かなり確率が低い話です

 

そして、証拠を収集する時もブス女とのLINEや、手紙や車内の会話の録音などからも

 

‘既婚を知っていた‘

 

というものが出てくる事が多いのです

 

しかし、ブス女とブス弁はそういうものを妻には掴まれていないとタカを括って

 

『独身と思わせらていてた、むしろ被害者はこちら』

 

というような、ふざけたストーリーを展開してくる事があります

 

もちろん、そう言ってきた時には心の中でガッツポーズをする時です

 

夫婦は破綻していると聞いている

 

 

私の感覚では最近のブス女とブス弁から、この言い訳が非常に多い印象です

 

要は証拠はガチガチに押さえられているという想像をしていますから、下手に

 

『不貞はない、そんなの根も葉もない奥さんの言いがかり』

 

と言うには、あまりにも愚かさを露呈しますから、

 

‘肉体関係は認めるが、破綻の方が先だった‘

 

という、これまたふざけたストーリーを展開してきます

 

もちろん、夫婦の破綻を言う側にその証明責任があります

 

しかし、ブス女は

 

『もう夫婦は終わっている』
『離婚するつもりだ』
『気持ちもない』

 

と、アホな夫が言った事を信じていたという芝居をしてきます

 

しかし、多くの場合はそのアホな夫は家族や夫婦と一緒に過ごす時間を多く持って
いる中で不倫をしていますから、それを論破する材料は相談者が持っています

 

慰謝料は高すぎるので払えない

 

こういう二大言い訳の

 

‘既婚と知らなかった‘
‘夫婦は破綻している‘

 

を言いつつも、正直分が悪いと思っているのがブス弁です

 

そういう時には

 

『仮に万が一慰謝料を払う事になっても請求金額が高額で払えないし、こういう
事案の相場はせいぜい50万がいい所』

 

というように半分不貞を認めながら、慰謝料を下げさせる事を言ってきます

 

認めている事もそうですが、その相場という意味不明な事を必ず言ってきます

 

要は司法というのは、一つ一つの不貞の細かい所まで考慮する事はなく、不貞期間や
悪質性などを勝手に相場化して金額を決めているのです

 

 

知り得ない夫婦の会話を出して妻に責任を擦り付ける

 

 

ブス女とブス弁は、とにかく黒いものを白と言う事に必死です

 

その中では、妻しか知り得ない夫の言動を持ち出す事も珍しくありません

 

夫婦の会話でしか出ていない事を、ブスがあたかも自分が聞いたかのように書面に
出してきます

 

例えば、

 

『奥さんは普段ご主人に離婚するするといつも言っていた』
『私には非はない、あなたが家庭を放棄しているとご主人を責めていた』

 

など、内容証明送付後の会話で、その場にいたかのような言い回しです

 

それは、水面下でブス女とブス弁が夫とやり取りをしている証左でもあります

 

このように、ブス女の正当性なんて言えるわけがないので、妻を貶めて責任を擦り
付ける事を書いてくるのです

 

このように、慰謝料請求をするとブス弁はもちろん

 

‘成功報酬‘

 

を少しでも多くしたいわけです

 

ブス弁は妻の請求額から、実際に支払う金額を

 

‘いかに減らせるか‘

 

で成功報酬の金額が決まってきますから、とにかくあの手この手でふざけた事を言って
来ます

 

また、所詮ブス女の言い訳の代弁者ですから、いい加減な言葉で書類を出してくる事も
少なくありません

 

ブス女の弁護士にどういう姿勢で対処するか

 

 

ブス弁はブス女の代弁者でしかない

 

 

そうは言っても、どうしても弁護士の書いてくる言葉に心やられるという不安を持つ
相談者も少なくありません

 

しかし、所詮ブス弁は

 

‘ブス女の代理人‘

 

でしかありません

 

そう考えると、被害者である妻からすると、ブス弁は法律家というよりも

 

‘ブス女の代弁者‘

 

なのです

 

不貞を行っているブス女の言い訳や屁理屈を、弁護士という職業で言っているという
見方を持つ事が大事です

 

ブス弁がついても真実は一つでしかない

 

 

要は、真実は一つですから、ブス女が言おうがブス弁が言おうが関係ありません

 

そもそも、証拠があるから慰謝料請求をしているわけですから、それを覆す事なんて
できないわけです

 

そこに、被害者である妻がブスが弁護士をつけてきたからと言って右往左往する事は
全くないのです

 

アホなブス女の着手金欲しさに、しょうもない言葉で言ってくる弁護士でしかない
のです

 

ブス女とブス弁のボロは数多く出てくる

 

そもそもブス女のやっている事や、言っている事をブス弁が代弁しているだけですから
何も怖い話はありません

 

弁護士だからと言って、何か特別な力が作用するわけでも何でもありません

 

ブス弁はこのブス女の不倫に対して、倫理や正義感は殆どありませんから、引き受ける
わけです

 

要は

 

‘〇ב

 

ではなく、

 

‘商売‘

 

で代弁をしているわけです

 

そのブス弁の事実を捻じ曲げた言葉や、捏造している内容に屈してはいけない

 

そういう事を、平気でできるのがブス弁という事を、カウンセリングの中でしっかりと
理解してもらうと

 

『言われた通り、ブス女にブス弁のレベルの低さに納得です』

 

という言葉が出てくるのです

 

 

ブス女やブス弁はしょせん言い逃れでしかない

 

 

そもそも、不貞証拠を掴んでいる妻が慰謝料請求をしているのですから、素直に謝罪と
慰謝料を払うのが人の道というものです

 

しかし、現実はそうならないのです

 

なぜかと言えば、お金が絡んでいるからです

 

それはブス女やブス弁だけでなく、自分の弁護士もお金が絡んでいます

 

人道的な立場とか、ダメな事をしている事に罪を与える意識で訴訟をやっているわけ
ですが、両弁護士もブス女もなんだかんだ言ってお金のためにやっているのです

 

それが悪いという事ではなく、弁護士は仕事ですからかたや慰謝料を上げたくてかたや
下げたいという攻防です

 

そこに、ブス女の悪質性や実態は正直言うほど反映されませんから、言い逃れをして、
真実を捻じ曲げてでも、商売を優先します

 

ブス弁が嫌がる事は何か

 

 

このように慰謝料請求をすると、ブス弁がいろいろとブス女の代弁をしてくるわけですが
妻にとっては、このブス女に嫌がる事をされてきたわけです

 

そこに、正当な権利の行使をしているわけですから、さらに嫌な思いをさせられるのは
本当にあり得ないわけです

 

要は、ブス女やブス弁が嫌がる事をして叱るべきなのです

 

では、嫌がる事とは何か

 

弁護士をつけないで戦う

 

 

私の相談者の中でも、自分には弁護士をつけずに慰謝料請求をする方は数多くいます

 

もちろん最初は、皆さん

 

『え、私にはそんな法律の知識はない』
『一人で戦うなんて不安、無理』
『できるわけない、ブス弁に何か言われたらどう返すの』

 

という言葉が出てきます

 

しかし、私のカウンセリングの中で、

 

‘自分の弁護士が邪魔になる‘

 

という事を知ると、途端に考えが変わります

 

 

その理由を解説します

 

①高い弁護士費用

 

自分が弁護士を雇うと、もちろん着手金や成功報酬や事務手数料等、諸々40万円以上
かかってきます

 

一般的には、弁護士費用は着手金(20~30万円)と、成功報酬は取れた慰謝料の20%
前後、事務手数料が4万位のイメージです

 

仮にブス女から慰謝料を80万円取ったとすると、

 

‘着手金25万+80×20%+事務手数料4万=45万円‘

 

が弁護士費用で、慰謝料80万円から引くと残る金額は35万円という事になります

 

誰が見ても、

 

『弁護士費用って高いよね』

 

と思う金額です

 

②依頼すると何も動けない

 

慰謝料請求をするにあたって、もし弁護士を雇うとどうなるか

 

弁護士はもちろん、

 

『後は私が全てやりますから、任せておいて下さい』

 

と、言ってきます

 

それは一見、安心できるという風に映りますが、逆に言えば自分では何もできなく
なるという事を意味します

 

やはり、ブス弁から先述のようにふざけた書面が返ってきて読むと、

 

『不倫しておいて、被害者面するなんてふざけている』
『あり得ない、私に一回誤ってきたのに手のひらを返してきた』

 

という、怒りが沸々とこみ上げてきます

 

そうなると、ブス女に直接いろいろと謝罪を求めたりいってやりたいという衝動に
駆られて

 

『相手の女に一言言ってやりたい』

 

と、弁護士に言うと

 

『絶対にダメです、やめてください』

 

と必死に止めます

 

なぜなら、依頼者が勝手に動くと弁護士はブス弁や弁護士会からクレームが来て
下手すると弁護士資格を失う恐れがあるのです

 

要は、自己保身に走る弁護士の姿を見る事になるのです

 

 

③慰謝料を取る事が唯一の目的になる

 

そして、弁護士というのは結局お金ですから、慰謝料をブス女から取れれば

 

‘一丁上がり‘

 

です

 

その後、ブス女と夫がわかれようが別れまいが関係ありません

 

いや、別れない方が妻が離婚する可能性が出てくるので、その方がいいのです

 

それ位に、この不倫をビジネスライクに扱っています

 

離婚しないでも慰謝料の報酬をもらい、その後離婚の際にも委任を受けて報酬を
得る事を考えているのです

 

しかし、妻としては勝手に決められた相場の慰謝料からさらに高額な弁護士費用を
取られて、さらに夫とブス女は結託を強める事になってしまい、

 

『何のために弁護士を雇ったのかわからない』

 

という思いを数多くの相談者が思っているのです

 

④ブス弁は素人の妻の方がやりづらい

 

そして、自分が弁護士をつけない事でブス弁が嫌がる一番の理由は

 

‘素人相手はやりづらい‘

 

という事です

 

 

弁護士同士というのは、お互いになにを言ってくるのか、何をしてこないのかを
ある程度読めているわけです

 

私から言われば、

 

‘筋書きのあるゲーム‘

 

でしかありません

 

しかし、弁護士をつけないで妻と直接やり取りするのは、正直嫌なのです

 

要は弁護士同士の方が言いやすいですし、ある程度のルールの中で形だけ戦って
いますから、本当に茶番です

 

ここに、司法関係者でない妻がやり取りすると

 

‘司法関係者と一般人‘

 

の戦いになるのです

 

敢えて分けて表現するのは、司法は一般常識とずれているからです

 

何も自分に弁護士をつける必要はないという事を、カウンセリングの中でお話しすると
最初に持っていた不安以上に

 

『弁護士をつけても全く意味がない事がよくわかった』

 

と理解します

 

もちろん、カウンセリングの中で慰謝料請求を進めるにあたって、様々なサポートを
する事で、相談者が自分でできる事を経験してもらうのです

 

また、先輩相談者も自分の慰謝料請求の経験を教えてくれるので、数多くの知恵や
工夫をもらって戦ってもらっています

 

ブス弁からの連絡はスルー

 

 

まずは、自分に弁護士をつけない事がブス弁が嫌がる事になるというお話をしましたが
ブス弁からの連絡はスルーするという事も意味があります

 

今まで真面目に生きてきた妻にとっては、どうしても

 

『弁護士から何か言われたらこたえなければいけないのでは』

 

と思うはずです

 

しかし、よく考えてみればブス弁はブス女に雇われている代弁者でしかありません

 

妻がお金を払って雇っているわけでもありませんし、自分にとっては単なる敵です

 

そのブス弁に

 

『〇〇氏から委任を受けた〇〇〇〇ですが、当件に関する今後一切のご連絡は
小職にお願いします』

 

と、一見丁寧に見えますが内容は本当にふざけたものです

 

ブス女の代弁者に、被害者の妻が従う義務も強制力も何もないのです

 

そうとは知らずに、下手に連絡するとエラそうに

 

『あなたの言葉に、〇〇氏はひどく傷つけられていますので』
『〇〇氏は大変反省しておりますし、高額な慰謝料は払えません』

 

と、本当に寝ぼけた被害者面を言ってきます

 

そして、

 

『私が強く出るとまずかったのかも』

 

と、本当の被害者の妻に被害妄想を受け付けてきます

 

逆に、ブス弁からの連絡をスルーすると、

 

『何をしてくるのだろう、ちょっと読めない』

 

と、ブス女もブス弁も非常に嫌な空気になるのです

 

ブス弁の対応を弁護士会に言う

 

もし、ブス弁が本当にぞんざいな書面を送ってきたり、突然電話などをかけてきた
らどうするか

 

そういう時には、どうしても慌てふためいてしまいますが、多くのケースで

 

‘高圧的態度‘

 

を出してきます

 

そういう時には、その書面や電話の録音をブス弁の所属の弁護士会に事情を言う事
も必要です

 

正直、弁護士会というのは弁護士組合のようなものですから、基本的には

 

‘弁護士の味方‘

 

です

 

しかし、そうは言っても一般市民からすると

 

『弁護士にこんな事を言われた』

 

という声は気にします

 

そしてブス弁にも注意が行くと、ブス弁は

 

『そんな事をされるとは思ってもいなかった』

 

という事になるのです

 

 

まとめ

 

 

このように、ブス女に慰謝料請求をすると、弁護士をつけているケースが多いわけですが
あくまでも妻は被害者ですし、正当な権利を行使しているのです

 

その中で、ブス弁を弁護士というだけでこちらが大きく見過ぎてはいけないのです

 

今の弁護士業界は都会を中心に、弁護士余りの状態です

 

そして不倫の案件は正直儲からないので、ペーペー弁護士の経験を積ませる練習のよう
にしている事務所も多いのです

 

30前後の結婚もした事もないであろうペーペー弁護士が、ブス女の代弁をするという
構図を想像すれば

 

『私が受けた傷を、ブス女やブス弁に好き勝手に小さくなんてさせない』

 

という信念が出てくるのです

 

それをカウンセリングの中で一緒に作戦を立てて、弁護士をつけずに慰謝料請求で
戦うと、相談者の人生にこれ以上ない自信が生まれるのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。