異例中の異例!調停慰謝料請求の場で不倫ブス女に土下座させた妻

不倫ブス女を許さない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者の中には長年の

夫の不倫に加えて、健康を害してしまっている方も少なくありません

そういういろいろな悪い事が重なっている状況で、カウンセリングを

受けて、しっかりとブス女を叩く事を決意した方の実例です

自分で自分を奮い立たせ最初の弱気な状態から、晴れ晴れとした表情に

変わったのです

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日は相談者60代女性のUさんが来られました

Uさんは昨年の9月、知人の方から私の存在を聞いて

初めてカウンセリングを受け、その後ずっと継続的に

アドバイスを送っています

サラリーマンの夫がもう何年も会社同僚と不倫をして

おり、3年前に証拠をつかんでそれをいつか請求して

やると思っていました

ただ夫の逆ギレや、ご自身がガンを患ったこともあり

本来強気な性格が影を潜めてすっかり弱気なまま何も

できずにいました

しかし、その知人から私のカウンセリングの方針が

ケジメをつけることや納得を重ねる行動を話している

ことを聞き、絶対に自分で自分を強くすると思って来

られました

私も最初来られたときは、ずっと何年も泣き寝入りし

ている状態を聞いて、もっと強気で慰謝料請求すべき

と背中を押しました

するとUさんは、カウンセリングの回を重ねるごとに

行動をしていく自分を作り、弁護士への依頼や子供さん

にもしっかり自分の意思を伝えたり、自分の実家の相

続の話も整理して準備を整えました

そして、今年に入って女に慰謝料請求200万の内容証明

を送付しました

夫に事前にメールで伝えると、逆ギレするかと思ったら

「これからの老後をもっと仲良く過ごせると思って

いたのに。意思は変わらないのですか?」

と、トンチンカンな返信が来て、Uさんもこんな事を言

って来る夫に長年苦しめられてきたかと思うと余計にフ

ァイトが出てきました

Uさんは長年の苦しみを考えると1000万でも足りない

くらいです

そして、女は苦し紛れに

「もう何年もあっていません、ご迷惑をおかけして

すみませんでした」

と慰謝料を払う気がない、しょうもない謝罪文だけが弁

護士に来ました

ここでもう調停に切り替えて、もちろん払わなければ

訴訟覚悟です

 

後から知っても遅い、不倫夫と相手ブス女が負う重くて大きな代償とは

 

そして、調停でも同じように払えません、すみませんの

繰り返しで、調停員も

「払えないではダメです、訴訟を覚悟されていますよ

最低100万は準備しないと」

と次回までに考えておくようにと伝えたそうです

ちなみにこの調停は、あまりにも悪質で調停では珍しく

裁判官も同席した調停になりました

そして2回目の調停で100万を何とか分割でと言って

きた女に、Uさんは

「それなら訴訟に切り替えます」

と言いました

調停員は

「訴訟は時間もお金もかかります、あなたにとって

いいとは思えない」

と言われましたが

「それでもやります、女からの誠意は一つもないの

ですから一言謝らせたいです」

とUさんは伝えました

それを聞いた調停員は、裁判官と相談し

「それではちょっと待って下さい」

と言って、なんと女をUさんの部屋に呼んで謝罪を

させたのです

もちろん、調停で両者が顔を合わすことは異例中の

異例です

しかし、それくらい裁判官も調停員もUさんの信念

そして女の悪質性を感じ取った上での処置です

そして女は誰に促されるわけでもなく、Uさんの前で

涙を流しながら土下座をしました

それを見てUさんは心の中では

「ここで謝ったって、終わればケロッとしている

し、許すわけにはいかない」

と思いました

しかし、調停の公の場で50半ばの女が第三者の前で

恥も外聞もなく土下座して謝り、裁判官からもUさん

を目の前に

「今後同じことが起きたらこれではすまない」

と釘を刺されています

誓約書と100万の慰謝料がUさんには残ったのです

もちろん、金額や内容は不満ですが、ここは

自分も今まで行動できなかった自分を認めています

そして半分は納得して、その日に私のところに報告に

来てくれました

その目は本当に強さが戻り、これから人生をしっかり

自分のために使う意思を感じ取りました

そして、夫にも離婚は過ぎには切り出さず、自分のタイ

ミングで決めることもです

ガンを患いながらも、ここまで強く頑張ったUさん本当

に悩んでいる方に勇気をくれるはずです

また、夫も自分のバカさや舐めていた事をUさんの行動

で、ひしひしと感じているはずです

今、私は夫婦カウンセラーの塾をお勧めしています

Uさんのように、自分の体の事があっても人生でやり抜か

なければ後悔しかないという信念を持って行動した人は、

その後の生き方が全然違います

テクニックや優しさではなく、自分で自分の道を切り開い

ている経験こそが、相談者にとって一番のアドバイス

なります

そういう生き方をした人が、悩んでいる人にとっての希望

を与えてくれるモデルになるのです

 

夫婦カウンセラー養成 木村塾

 

 

相談実例

過去の相談実例はこちらから

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

 

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。