公開日 2016年11月6日 最終更新日 2021年3月7日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の頭の中にある
事は大きく分けて二つあると考えます
その二つのうちの一つは
‘夫の頭の中’
です
そしてもう一つは
‘世間からどう見られているか’
です
夫の事を考えているというのは殆どの相談者がうなづける話しです
『夫は何を考えて不倫をしているのでしょうか』
『夫はこれからどうするつもりでしょうか』
『夫はこの状況をわかっているのでしょうか』
という心理ですから、とにかく夫、夫なのです
そしてもう一つの世間からどう見られているか気になるかと聞きますと
『ああ、そう言われればそうです、周りの目を気にしていました』
『もしこんな事をママ友や近所の人に知られたらどんな事になるか』
という事です
それくらい、自分の中では無意識に考えている事ですが、それだけ周りの目を気に
している自分をハッキリわかっています
この二つの事が頭の中の殆どを占めていると言っても過言ではありません
それはある意味仕方がないのですが、ここで考えるべき事があるのです
それは、
‘自分の事を考える’
という事です
なかなか難しく聞こえる事ですが、自分の事を考えなければ絶対に楽にならない
のです
なぜなら、夫や世間の事は自分でコントロールできません
そのコントロールできない事ばかり考えているのですから、自分は右往左往する
だけです
その状態をカウンセリングでしっかりと抜けてもらうわけです
『夫や周りの人の目を気にしてばかりで、あなたの人生はそれでいいのですか』
『自分ではどうしようもないのが他人の事、自分にできる事は自分の事ですよ』
『夫を考える事より、周りの人を考えるより、自分をもっと考える事が状況を
変える唯一の方法ですよ』
というお話をします
相談者も
『私一人では絶対にできなかった事です』
『夫や周りの目を気にしている中では、自分の事なんて後回しでした』
と、一人ではできなかったという事を実感します
その中で、自分を大事にしてこなかった事を後悔しつつ、もうその自分には戻らない
と決意します
自分を後回しにしたり夫や周りばかりを気にするという事は、結局は自分の納得は
何もない事を意味します
しかも、夫の不倫は夫と不倫ブス女が悪い事はめいはくですから、そこに何もして
いない自分が自分を押し殺しているだけで心身が衰弱しているわけです
いじめっ子にいじめれれ誰にも言えないのは子供同士の中ではあるかもしれませんが
大人の世界で同じ事をしていては、自分の子供にも説明できない自分になってしまう
のです
そういう理屈というか、世の中の当り前を当たり前のように行動してもらう
そこにカウンセリングを受けた意味があるのです
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