公開日 2018年9月4日 最終更新日 2021年5月4日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者に関しては
私の見立てでアドバイスを送るわけですが、私自身がどういう感覚でいるのかが
大事になってきます
目次
カウンセリングは木村泰之がニュートラル出なければいけない
要するに私自身世の中のニュートラルな立場で、普通の感覚を持っている必要が
あるのです
例えば探偵や弁護士に便宜を図る立場であってはいけませんし、どこかの企業の
下請けのような会社でもいけない
つまり、ありとあらゆる権力やパワーに傾くような立ち位置では相談者に対して
まともなアドバイスはできないのです
それは言い方を換えると、
‘一人で判断する‘
という事です
アドバイスに誰かの顔色をうかがう気持ちがあってはいけない
私には頼る企業や業界や組合など何もありません
そういう組織の一員であれば、必ずその意向に沿わなければいけない場面が出る
例えば探偵でいえば調査業組合、弁護士で言えば弁護士会などの意向や決め事に
合わせているわけです
裁判官もピラミッド型の司法のサラリーマンのようなもので、先輩裁判官の顔色
を見ながら仕事をしているのです
そうでなければ自分が出世しないのです
そういう構図に身を置いていれば、その依頼者や相談者の事よりも
‘自己保身‘
の結果や状況を優先させる事だって出てくるのです
それをアドバイスに反映させていれば、必ずひずみが来るのです
理不尽な思いをしている相談者に、理不尽な事をいう可能性も出てくるのです
カウンセラーは人として当たり前の事を伝えるのが使命
私がカウンセラーになった時には、
『人として当たり前を伝える事がアドバイス』
という信念を持って始めました
逆に言えば会社の理論や組織の理屈や、お金儲けをしながら不倫をしている夫と
ブス女に対して、あまりにも無力になっている相談者に
- 『普通の感覚ならばこれを許していいはずがない』
- 『夫との仲の前に我慢をしている自分をやめなければいけない』
という事を伝えます
つまり、いつの間にか夫を通して商業的な事を優先させたり過剰に人の目を気に
してしまい
‘ダメなものはダメ‘
と言えなくなっている事をアドバイスしているのです
忘れていた大事な事を思い出したがアドバイス
そのためには、私自身が誰か個人や会社の影響を受けるような自分ではいけない
だからこそ独立して自分の言動に責任がある立場を続けています
この環境を保ちながらカウンセリングをしなければ、その相談者に対して納得の
いくアドバイスもできませんし、相談者も
『忘れていた大事な事を思い出した』
と気付いてもらえないのです
相談者に対して当たり前を言えるために、カウンセラーが当たり前の環境にいる
事が大前提なのです
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