夫の不倫に悩む相談者の救出を信条にしているからレスキュー隊

公開日 2018年10月2日 最終更新日 2021年2月8日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私が相談者とお会いして
いろいろと考える事が出てくるわけです
相談者が困っている時には私も困っていると言っていいのです

『今の状況をどうすればいいのか全然わかりません』
『私は何をしても先が見えません、もうだめなのでしょうか』
『誰に聞いても離婚を言われて、私も半分諦めた方がいいのかなと』

というように途方に暮れた表情で来る相談者に、

『諦めてもいいですが私を含めて誰も困らないですよ、困るのは自分ですよ』

と言います
それを言うのは、相談者だけではなく私自身もヤル気スイッチを入れるのです
夫の不倫で相談者は自分の意思や生き方を忘れて、漂流しているような状況です
その相談者が流されないように、しっかりと掴んで気力体力を回復してもらうのです

そのためには、相談者がどういう状況かを私の方で予測しておかなければいけない
わけです
相談者がよくわかっていない事を

『あなたがどうしたいかが大事』

と言っても始まらないのです

私の方で

『今はとにかくこれをやって下さい、それだけ考えて』

と、具体的にできる事だけをアドバイスするのです
そうでなければ相談者は考える余力がないのに、さらに考えさせる事になるわけです
それではカウンセリングでもなんでもないのです

私がレスキュー隊と名付けているのは、救出する事を信条にしているからです
溺れている人を

『どうしたいのですか、自分がどうしたいのかが大事です』

なんて馬鹿な事を言っていては溺死してしまうのです
それを絶対に助けるには日頃から心身も訓練しておかなければ、その場に遭遇したら
何もできないのです

そのために相談者の陥る心境を常に想像しながら、その時その時に必要なアドバイス
を準備しておかなければいけないのです
そして、その後に来る次のトラブルや状況も想定して相談者に説明しておかなければ
助ける事は出来ないのです

その相談者の苦悩をいつも同じ立場に立っておかなければ、意味のないアドバイスしか
出てこないのです
あくまでも頭の中ではなく、現実的に必要なアドバイスです

相談者もそのアドバイスを聞いてもらっているうちに

『自分ですべき事がわかってきました』
『自分に足りないものがこれだと発見しました』

と、自分で心身を鍛えるモードに変わっていくのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。