妻が自分を責める悩みは不倫夫とブス女の策略で作られている実態

不倫はバカ二人の策略

公開日 2018年10月8日 最終更新日 2021年2月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が悩むわけ
ですが、その悩んでいる状況をどうにかしたいのは誰しも同じです
しかし、かなりのエネルギーを使っていますが一向にその悩みは減りません

なぜ減らないのか
それはまず、その悩みの正体を知るとことからです
そもそも相談者は何に悩んでいるのかと言えば、

『夫が別れたいと言っている、どうすればいいのか』
『夫が急に冷たくなって、別居したいというのをどうすれば回避できるのか』
『夫の口から出るのは私を非難する言葉ばかり、謝っても許してくれない』
『夫はもう私とは無理と言っている、何とかならないか』

というような感覚です
しかし、そこにあるのは

‘受け身の悩み‘

です
要は自分の意思や行動で発生している悩みではなく、夫がある日突然出しているのです
それをどうにかしたい、どうにかできないかという苦しみです
それは自分ができる事ではない

しかし、夫に嫌われたくないとか夫の言っている事を真に受けて自分の悩みに変換して
いるのです
そこには不倫夫が審判をしている実態があるのです
不倫を隠す、正当化するという意図を相談者である妻はわからないまま夫が発する事を
そのまま受け取っているのです

こんなバカな事はないのです
まずは夫の不倫ありきの妻への責任転嫁でしかないのです
そこに気付かなければ、相談者は一生でも自分の非とか至らなさを責める悩みになる

『私が悪かった、あの人を苦しめていた』
『何で気づいてあげなかったのか、私は本当にダメな奥さん』

という、とんでもない押し付けから生まれた悩みを持ち続けるのです
そこにカウンセリングで気付いてもらうのです

『あなたの悩みの正体は夫とブス女の策略で作られた事ばかりです』
『悩む対象は夫とブス女に騙されている自分です』

という解説をしていくのです
そこから相談者も少しずつ至らない自分ではなく、依存する自分が悩みをいとも簡単に
夫に作らされているという事を知るのです

『私が夫を過信している事が全てです』
『夫とブス女に舐められていたののですね』

と、本当に洗脳されている自分に喝を入れるのです

そこから、悩みのポイントをバカ二人に作らされていた事をはっきりと認識するのです
その夫ありきの自分が全ての悩みを生み出す元と知れば、自分の判断、決断、納得する
という行動だけに集中するのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。