不倫は妻が〔下手に出る〕辛抱我慢の夫婦ではなく【恥を知れ】と一喝する社会の悪事

不倫に一喝する

公開日 2019年1月7日 最終更新日 2021年10月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者を通じて様々な
夫の不倫を知っているわけですが、そもそも不倫というのは何が原因で起こるのか

 

お前にはもう愛情はない早く別れてくれ

 

相談者は

 

  • 『お前にはもう愛情はない、早く別れてくれ』
  • 『今さら夫婦でいる意味がない、俺たち終わっている』
  • 『何を言ってもムダだ、お前の事は関心ない』

 

という夫の暴言に、自分にその原因があるという思い込みを持ってしまいます

 

不倫する夫の機嫌取りをする惨めな妻になっている

 

 

  • 『私が夫を大事にしなかったからだ』
  • 『私はダメな奥さん、旦那に愛想を尽かされてしまっている』
  • 『何をすれば夫は戻ってきてくれるのか』

 

と、その時から不倫する夫の機嫌取りをする惨めな妻になっているのです

 

その強気な夫に押されて、何をしても自分に責任を感じてしまう妻の構図を生んで
いる
のは、不倫が夫の脳からそれこそ倫理観を奪っているからです

 

`不倫`

 

というのは倫理が不能になっている字を表しているのです

 

つまり、人として持っていて当然である倫理道徳を限りなく持ち合わせていないと
いう
状態という事です

 

不倫脳夫は見つからなければいいという思考

 

 

それはブス女との本能のぶつけ合いをした事で

 

  • 『見つからなければいい』
  • 『誰にも迷惑をかけていない』
  • 『何も悪い事などしていない』

 

という身勝手極まりない思考になっているのです

 

あなたがいないと生きていけないというブス女の言葉

 

 

それを助長しているのが、

 

  • 『私はもうあなたの事しか見ていない』
  • 『奥さんよりあなたを愛している』
  • 『私はもうあなたがいないと生きていけない』

 

という今時の中学生でも言わない中年ブス女の言葉です

 

それを聞いた夫は、それこそ倫理道徳を捨ててアホな男気で生きようとする

 

社会のルールを逸脱している夫

 

 

それはまさに

 

『世の中を敵に回してでもお前を守る』

 

というような、壮大なアホに成り下がっているのです

 

それは社会のルールを逸脱している夫の姿です

 

いくら夫が毎日会社に行っていても、陰で人知れずコソコソしているので
あれば逸脱
しているわけです

 

つまり、その社会から大きく外れても麻痺していることこそが不倫の実態です

 

不倫を生んでいる元は夫とブス女の弱さ

 

 

それを生んでいる元は

 

`夫とブス女の弱さ`

 

しかない

 

とにかく人のせいにして言い訳をしたり、見苦しい姿をさらすのは

 

`恥を忘れている`

 

という状態だからです

 

いい大人が恥を知れと一喝すべき悪事

 

 

不倫は妻が下手に出るものではない、いや出てはいけないものです

 

社会のルールを乱すバカ二人に

 

『いい大人が、恥を知れ』

 

と一喝すべき悪事なのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。