公開日 2021年2月27日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者に毎日接していますと、どうしても違う悩みが次々と出て
くるような状況に陥っています
例えば
- 『夫が冷たいだけではなく、家を出ると言い出した』
- 『夫が給与口座を変えると言ってきました』
- 『夫の親に話をしたみたいで、姑から連絡が来ました』
- 『夫が近く離婚調停をすると言ってきました』
- 『夫は近く会社を辞めるような事をほのめかしています』
というように、種類の違う悩みを言い出している事でプレッシャーを受けている
ような状況です
Table of Contents
相談者を悩ませる原因はいくつもない、ただ一つ
その状況に苦しむ相談者は
『何で次から次にこんな事が起こるの』
という心境です
その気持ちはよくわかりますし、そう思うのは当然です
しかし、そこからよく考えなければいけない事があります
それは何かと言えば、これらの苦しみの
‘原因は一つ‘
という事です
上記のような苦しみは、ある意味現象に過ぎません
その現象は様々な形で表れてきます
しかし、その大元は
‘夫の不倫‘
に他なりません
しかし、相談者はその現象にアタフタしてしまいその原因を忘れてしまいます
例えば、内臓疾患が原因で頭痛や目まいや動悸や手足の痛みとかが出るような
ものです
不倫には対処療法ではなく根本治療が必要
その現象に
『自分の体はどうなってしまっているのだろうか』
という不安に陥りますが、原因は糖やアルコールの過剰摂取などの内臓疾患と
いう状況でもおかしくありません
つまり、その現象が出た時に対処療法だけを繰り返していても根本の治療には
なりません
その糖やアルコールの過剰摂取などを制限して内臓への負荷を減らさなければ
いつまでもその現象が起こるわけです
このように、現象に惑わされている事はよくある事です
その状況にカウンセリングでしっかりと、原因に集中して対処をするのです
相談者もその状態を知ると
- 『これも全ては夫の不倫に目を向けなければいけないという事ですね』
- 『夫は私を苦しめる事で、離婚に追い込みたいのですね』
- 『夫がやってくる事一つ一つに追われていては、苦しいだけですよね』
と、その現象に右往左往していた自分に気付くのです
不倫の本丸のブス女叩きにエネルギーを集中する
そこから、本当にすべきは
‘不倫の本丸‘
である、ブス女に切り込まなければいけないという事に行きつくのです
夫はブス女からのプレッシャーを受けてお金や別居や離婚を口にするのです
そのアホな夫を動かすブス女を叩かなければ、その現象がエンドレスに続く事を
しっかりと頭に叩き込んでもらうのです
私がカウンセリングで常に言うのは、
『すべき事をしなければ状況は好転しない、すべき事をすれば必ず好転します』
という事です
不倫の現象ではなく原因であるブス女叩きに時間もエネルギーを集中して使う事
なのです
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