不倫ブス女の〔嫉妬とコンプレックス〕を〔体の提供〕で騙されるのが哀れな夫

不倫はブス女が主導している

公開日 2018年6月25日 最終更新日 2021年5月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の悩みは
どうしても夫の気持ちをどうにかしたいという事です

 

その前に夫に女の影を感じても、どうしてもそのブス女には気持ちが行かずに
夫の事で頭が一杯です

 

不倫の主導権を握っているのはブス女でチキンは子分

 

 

しかし、ブログでさんざん書くように不倫の主導権を握っているのはブス女で
チキンは子分でしかないのです

 

それは殆どのケースで共通しているのです

 

なぜ

 

‘ブス女が親分‘

 

 

‘チキンは子分‘

 

なのか

 

夫のやらせてもらいたい欲望をブス女が見抜いている

 

 

それは夫は

 

‘やらせてもらう立場‘

 

だからです

 

つまり、自分の心の弱さをブス女につつかれて

 

『どうしたらやらせてもらえるか』

 

という事を見透かされています

 

ブス女はそういう夫の欲望を押したり引いたりして、とにかく自分が不倫を
する事を夫の責任にしたてます

 

  • 『あなたに不倫に巻き込まれた』
  • 「私の事をこれからどうするつもりなの」
  • 『奥さんと私はどっちが大事なの』

 

と、夫婦でもない世の中から見て白い目で見られる関係で、ブス女はとにかく
夫に自分を守らせる事を常に念頭に置いて接しています

 

ブス女は夫より上の立場をキープして不倫をする

 

 

不倫の当事者二人に序列はないはずですが、そこをブス女は

 

‘不倫は私の方がリスクが大きい‘

 

という思いから夫と同じ立場にはしないようにするのです

 

そもそも不倫なんていう関係にリスクがあるのは当然です

 

しかし、ブス女は彼氏なのか自分の夫なのかは別として、男にいい思いをして
いない寂しさから不倫に走るのです

 

そういうブス女が夫の事を見て何を思うのか

 

『こんな優しい人が何で私にはいないのか、奥さんがうらやましい』

 

という気持ちがどんどん強くなって、妻への嫉妬とコンプレックスに変わる
わけです

 

ブス女の妻への嫉妬とコンプレックスが夫をコントロールするモチベーション

 

 

そこにはブス女の常軌を逸した行動と邪悪なパワーが隠れています

 

そのブス女からすると、それまで普通に暮らしていた夫の気持ちを揺さぶる
なんて朝飯前です

 

逆に

 

『幸せな家庭に腹が立つ』

 

という思いしかありません

 

それを夫との会話では

 

  • 『奥さんはあなたの事を大事にしていない』
  • 『奥さんはあなたを何とも思っていない』
  • 『奥さんはあなたが思うほど優しくない』

 

と巧みに自分との比較を刷り込んでいるのです

 

ブス女の実態を掴まなければ不倫を対処できない

 

 

それを聞いた夫は、体の提供と共に

 

『俺の事をこの人は大事にしれくれているんだ』

 

というバカな思考に陥っているのです

 

そこにこの不倫の当事者のスタンスがあるのです

 

それを知らなければ夫があんなに入れ込んでいるのだから、相当いい女では
という、とんでもない誤認識をするのです

 

不倫をしている夫とブス女は、世の中から見てどうしようもない人間です

 

たとえ今までまともだったとしても、今のアホさを見て対処する自分がいる
のです

 

そこには親分のブス女の邪悪さを暴く事が先決なのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。