公開日 2019年2月16日 最終更新日 2021年4月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者と最初お会い
した時の表情は、涙を流して失意のどん底なのか魂を抜かれたように呆然なのかの
どちらかというケースが殆どです
目次
初期の相談者は何をしていいのかわからないか自虐のどちらか
前者の場合はとにかく、自分が何をしていいのかわからず
『私はダメな妻だと思って、愛され妻を一生懸命やってきました』
『私の事は関心がないようで、どうしていいのかわからなくてきました』
『私にはもう離婚しかないのかと思って、最後の望みと思ってきました』
というような感覚です
後者の方は
- 『夫にいつも責められて、夫の言う通りに生きてきました』
- 『夫に何を言われるかびくびくしながら生きてきました』
- 『いつのまにか夫の言う事が全てというような人生になってしまっていました』
といわばモラハラを受けている状況から、私のブログを発見してハッと気付いて来る
のです
自分の人生を取り戻すのがカウンセリング
その涙に明け暮れる方も魂を抜かれたような方も、私からするとお話しする内容には
大きな違いはありません
‘自分の人生を取り戻す‘
という事です
言い方を変えると、自分の人生が夫にあるという事です
体は自分でも、頭の中は夫に占有されているという状態です
だから夫が起こしている不倫でも、自分が涙したり気持ちがどこかに行っている
のです
時間の経過とともに魂が戻ってくる
その状況から、
- 『夫の不倫は夫とブス女の悪事です、あなたが起こしている事でもなんでもない』
- 『あなたが悩むべきは自分の人生を自分が生きていない事です』
- 『夫の心配をするよりも、自分がこの理不尽に納得していない事を考えるのですよ』
という、
‘人生の奪還‘
を促す言葉を相談者にいろいろ投げかけるのです
相談者も時間が経過するにつれ、涙が止まり自分の魂が戻ってくる表情に変わります
分かれていた自分の心と体を一致させる
それは自分の中で、
『夫をどうにかしようとしている自分をやめよう』
という決意が出る時です
自分にスイッチを入れて、自分の体と頭の中が一致する感覚です
知行一致とでも言うべき状況になるのです
- 『今までの弱い自分はもういない』
- 『絶対に前の自分には戻りたくない』
という変化こそが、カウンセリングを受けてもらうべき意味なのです
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