不倫脳夫は弱って依存するサレ妻だけに強気な愚かな人間

不倫脳夫は唯一妻にだけ強気

公開日 2019年2月28日 最終更新日 2021年4月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいるサレ妻に接していますが、夫の言動は同性の私
から
しても情けないの一言です

相談者の夫がもし私の同僚や友人で、その実態を知ったら

『本当にお前はバカじゃねえの』

と言ってやるはずです

不倫夫は人から避けるように生きてる

 

しかし、そういう時の当事者は後ろめたさから友人や知人にも接触を避ける状態です
それは自分の反社会的行為で、同性にコンプレックスを持っているからです


そういう観点からすると、相談者の夫は多くの人から避けるように生きているのです
その疎外感を共犯者であるブス女だけが埋めているのです


そういう心理にある夫を相談者はわからないわけです

というか、わからないように夫にごまかされているのです

疎外感のある夫が世の中で唯一偉そうにできるのは、経済的に依存している妻です

 

夫は不倫ブス女の勢いをもらって家に帰ってくる

 

外で肩をすぼめて生きている夫も、妻には家に帰るとブス女の勢いも借りている分

 

  • 『お前にはもう愛情はない』
  • 『早く別れてく、それだけだ』
  • 『何を言ってもムダだ、俺はもう決めた』

 

と、何だか世の中で一番意思の強い男を演じるのです

一歩外を出れば

『ヤバイ、会社の誰かに見つからないか』

というような態度で、ビクビクしている

それをブス女が

『ビビって私との関係をやめないようにさせなければいけない』

と、それこそ24時間監視体制でラインを送り続けている

そこに夫はビビっていてはいけないと、自分を奮い立たせて妻には強気に出るのです

 

不倫バカ二人の虚勢にはまっていてはいけない

 


そういうアホな二人を山ほど見てきている私からすると、この状態に自分を責めている

自分をやめてもらわなければ、本当に後から気付いても遅いのです

そういうバカ二人の虚勢を張った態度に、相談者がはまっている事が世の中の大きな
損失です

相談者が弱る事で子どもさんや両親兄弟をはじめとする多くの人が、困ったり迷惑を

被るのです

相談者には相談者の持つ多くの責任と使命がある

それを認識してもらう事が、この状況から抜ける一番の近道なのです


ビクビク生きている夫とブス女に、ビビらされている自分に喝を入れて前に進むのです
そこに大きな自分の人生の活路が見出せるのです

 

多くの相談者は最初にそこを突破する事に戸惑いがあります
それは夫婦という枠組みと同性の捉え方を、しっかりと変える転機でもあります

 

  • 『夫婦を過信していた自分を改めなければ、これからの人生が苦しくて仕方がない』
  • 『ブス女も自分と同じ女、女にもこんなにもバカな女がいる現実から逃げてはいけない』

 

という自分を作るのです

見下すべき人間である夫とブス女を、しっかりと見下すのです
ダメなものはダメと言える自分が、これからの人生を大きく前進させるのです

 

不倫ブス女に妻の私が羨ましいんでしょうと言い放つ強さ

 

そういう妻の強さを知った夫は、本当にうろたえるしかない小さい男です
自分の悪事を一番知られたくない、知っても何とか隠し通せると舐めていた妻が自分の

想像を超える強さを持っていたと知った時に、さらなる自己保身に走るのです

その夫と自分が単に夫婦という関係で見てはいけないと悟るのです


夫と自分は夫婦の前に、犯罪者と刑事の関係になるのです

また、ブス女は同性の中でも嫌われる女です


そのブス女を無視していては、対策が立てられないのです

ブス女には妻には絶対に負けたくない嫉妬とコンプレックスが混在している

その不倫脳ブス女に

『私が羨ましいんでしょう、あなたは劣等感の人生だろうから』

と言い放つ強さを見せつけるのです

それを言った時にブス女を上回る強さを自分が持っている事を実感します

このバカ二人に私が負けるはずがないという、人生真っ当に生きている自分のパワー
を出すのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。