不倫脳夫にすがるサレ妻に魅力はないと言われドキッとしているか

不倫脳夫のサレ妻ではいけない

公開日 2019年7月13日 最終更新日 2021年2月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、不倫脳夫のアホさに悩んでいるサレ妻に接していますが、相談者にとって
自分
できる事は、

‘夫婦を続ける事‘

ではなく

‘夫婦を元に戻す事‘

という思考です

その両者は大きく違う事に気が付かないといけない
もちろん、夫婦仲良く暮らせるに越したことはないです
しかし、それを夫は裏切り理行為をしている現実があるのです

相談者はとにかく、夫婦を壊したくないという一心です
そのイメージは昔の仲良かった時の夫婦です
しかし、今の現実は夫がふざけた事をしている

その夫にどう落とし前を浸けさせるかをすっ飛ばして

『私は離婚はしたくありません』
『私は一人では生きていけません』
『私は夫を愛しています』

というような、夫婦を取り戻したい懇願の姿です

その状況はハッキリ言って無様としか言いようがないのです
独身の頃の自分が、今の不倫する夫にすがる自分を見たらどう思うのか
そういう自分を想像したら

『私はいつからこんな情けない女になったのだろうか』

という思いが出るはずです
それを毎日多くの相談者にお話しします
そこには、鳴き方を忘れた鳥のように

‘プライドを忘れた妻‘

の姿があるのです

そこに気付かなければ、何をしてもこんなバカな男の下にいる魅力のない女でしか
ないのです
それを自分が一番わかっているはずです

しかし、長い間自分を高める事を怠けていたツケが回ってきているのです
夫にそれを読まれて

『どうせあいつはオレには何も言えない』
『俺は何を言っても大丈夫、あいつはオレには勝てない』

とタカを括られているのです
相談者である妻は、その関係を続けたいと言っているのです
それが希望であれば続ければいい
しかし、それがイヤであれば情けない自分と戦わなければいけない

世間から見れば、アホな夫とその男にすがる惨めな妻の組み合わせ夫婦を続けたい
としか映らないのです
そのレベルの夫にすがっている自分が、後でこんなアホに捨てられたと自覚した時
どう思うのか

私がカウンセリングの中で強く言うのは、

『あなたのプライドはどこに行ったのですか』

という事です

それは、誰も作ってくれないし誰も責任を持たない

一人一人が自分で取り戻さなければいけないものなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。