不倫夫にすがる事より納得していない事を解消する事が全て優先

自分の納得を追う

公開日 2019年7月22日 最終更新日 2021年4月25日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心持ちは
とにかく安心したいという一心ですが、夫の実態がそれを許さないわけです

 

そこには夫の夫婦を軽んじている浅はかな生き方や、ブス女の図々しい実態がある
のは間違いないわけです

 

夫とブス女の接触を止める事はできないから自分を変える

 

 

しかし、それらの要素は自分ではありませんから直接的に変える事はできない

 

その中で何をするのかと言えば

 

`自分を変える`

 

 

という事に尽きるのです

 

現実は自分がそのままで夫を変えようとしている

 

 

相談者はとかく

 

  • 『夫をどうにかしたい』
  • 『夫を自分の想定内にしたい』
  • 『夫が自分を安心させてほしい』

 

というような心境です

 

 

しかし、現実はそれをやればやるだけ真逆の方向に行きます

 

それはなぜか

 

`自分がそのまま`

 

だからです

 

すべきは夫を変えるではなく夫の見方を変える事

 

 

本来妻である相談者がすべきは

 

`夫の見方を変える`

 

事です

 

決して

 

`夫を変える`

 

事ではありません

 

しかし、どうしても夫を変えようとするあまり妻自身は何も変わらないのです

 

夫の見方を変えるのは自分の変化

 

 

見方を変えるという事は自分の中の変化です

 

それを起こすか起こさないかは自分次第です

 

その自分の気持ち一つで変える事をしないまま、他人である夫を変えようとして
いるのです

 

逆に相談者が夫に

 

『何でもいいから離婚してくれ』

 

と言われて実行するわけがないのです

 

人に変えられる事を人間は嫌がる

 

それは不倫脳の夫でも同じ事です

 

そういうと

 

『では私は何をすればいいのですか』

 

と聞いているうちは、自分を変えようとしていないのです

 

夫を変えようとしている人はすぐにやる事がなくなる

 

 

自分がすべき事は数多くある

 

夫を変えようとしている人はすぐにやる事がなくなるのです

 

それ位、自分の事がおろそかになっている事に気付かなければいけない

 

自分の中で納得していない事が山ほどあるのが現実です

 

自分に降りかかった理不尽を徹底的に排除する

 

 

それをほったらかして

 

『私が悪かった、どうすればいいか教えて』

 

と夫にすがっている自分を変えなければ、自分自身に希望なんて出るわけない

 

カウンセリングでは、夫の言っている事ややっている事に振り回されている
自分をやめてもらう事からのスタートです

 

そこから自分に降りかかっている理不尽を、まずは納得するまで排除するのです

 

それが自分に希望を見出すのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。