【‘夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング 】掲載事例を紹介します③

夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング

公開日 2019年9月3日 最終更新日 2021年9月30日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

`夫の生態がまるっとわかる93のカウンセリング`

 

の事例紹介第3弾です

 

 

夫にはこういう風にして欲しいのに、ちっとも言う事を聞いてくれないという事は
多々あるはずです

 

なぜ何回言っても聞かないのか

 

それをどうすれば直すのか

 

是非事例を読んでみて下さい

 

トイレのふたを閉めない夫にうんざり 

教師・40歳・結婚15年

 

家のトイレに入ると、ふたが閉まっていないことはよくあるはずです。

奥さんである相談者や子供は必ず閉めますから犯人は夫しかいません。

 

「また開けっ放しだよね、何回も言わせないでよ」
「あれ、閉めていなかったっけ」

 

とシラを切ったり、

 

「何で開けたままにするの、閉めてよ」
「悪かったよ、次からちゃんと閉めるから」

 

と言っても、またすぐに閉めないまま出てきます。

 

このようにトイレのふたを毎度閉めずに妻に怒られる夫は少なくありません。

 

妻が何度言っても守らないのはわざとなのではとも勘ぐりたくなります。

 

オトコはなぜトイレのふたを閉めないのでしょうか

 

・どうして?

 

~トイレにふたなんて必要ないと思っているから~

 

そもそもオトコはトイレのふたの存在に疑問を持っているようです。

 

オトコにはトイレは用を足すだけの所でしかありません。

 

ズボンを下して、用を足し、今度はズボンを上げて、それで終わりです。

 

それだけのことのために、いちいちふたを開け閉めするなんて、面倒だと感じて
しまうのです。

 

・対処法

 

~ふたをする動機づけをしてあげる~

ふたをしない夫には、怒るのではなく閉める意味やメリットを伝えるのです。

 

「ふたを開けっぱなしにすると便座が冷えて電気代が余計にかかるんだって」
「ふたをしないとトイレの雑菌がばらまかれるんだって」

 

と、ふたの意味を話すと、夫も黙って閉めるようになるはずですよ

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。