公開日 2019年9月16日 最終更新日 2021年1月22日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
不倫脳の解説ですが、私からすると不倫脳という状況は夫とブス女の二人の
接触が無秩序に続くと、いつまでも状況は変わらないわけです
なぜかと言えば、
`不倫がなくてはならないもの`
という刷り込みされるからです
要は不倫が毎日の日課のようなものになっているのです
仮にそこからどちらかが抜けようとすると、もう一方が
『お前とは絶対別れたくない』
『あなたがいなければ死んだ方がマシ』
というように、脱退する事を強く拒むのです
それはなぜかと言えば、不倫という関係が毎日の生活に必要不可欠という脳に
`自己暗示`
をかけているからです
そんな事を考えるのは、まさしく自分たちだけでルールを作る
`不倫脳`
の作用でしかありません
社会のルールの前に、自分たちの勝手な振る舞いを上書きしているのです
そのアホな思考は、安くてある意味醜い実態から生まれています
誰が想像しても気色悪い人目を避けてコソコソとラブホテルや車の中でsexして
いるおっさんとおばはんです
そのバカな二人が続けているのは、
`誰にも知られていないはず`
という浅はかでリスク管理のない思考です
それもこれも、
『この関係がなければ人生やっていけない』
『何はさておきこの関係が必要』
という自己暗示です
まるでおもちゃを絶対に取り上げさせない子供のような中年の二人です
このように、人には厳しく言っても自分にはだらしないのが不倫脳なのです
『俺たちの事は誰にも邪魔させない』
という身勝手な不倫脳夫の実態を、周りに知ってもらってこそサレ妻から立ち直る
のです
例えるならば、クスリの中毒者は人目を避けて売人からもらってこっそりとやって
いるから、いつまでもその状況から抜ける事はできないのです
しかし、一旦その実態を暴かれたら
『悪い事をしているのはわかっていた、でもやめられなかった』
『やめようやめようと思っていたけど、自分の弱さに負けてしまった』
と、逆に暴かれて安堵するのも人間です
そういう意味でも、夫の心理を読まなければいけない
ましてや、
『私が不倫を詰めたら夫は逆ギレするかも』
と、ブレーキをかけているような妻ではいけないのです
最終的には周りの人の目にも映る事で、この当事者である夫もブス女も
『ダメな事をしている事から脱却しなければ、真人間にはなれない』
という思いを持つ転機になるのです
しかし、それを妻である相談者が期待していていはいけないのです
自分が毅然と行動した先に、結果的にこのバカ二人が世の中から外れている事に
恐怖が出たり、やっている事に先が見えなくなってくるきっかけになるのです
相談者ができる事は不倫をやめさせる事ではなく、この悪事を徹底的に許さない
という行動を続ける事なのです
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