(昨日上記の動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の心境はとにかく
不安と不信感で一杯の日々です
それは、夫のそれまでに見た事がない態度や言葉に接しているからに他ならない
その不安や不信感はどうやっても消えないわけです
なぜならその発生元が夫婦ではないからです
仮に夫婦の関係や接し方に問題があれば、いくらでも解消しているのです
しかし、そこに原因がないわけですからいくら妻が頑張っても不安は拭えないのは
当然です
その発生元は言わずと知れたブス女ですが、そのブス女への注視が薄い方が殆どで
どうしても夫の言動に振りまわれています
なぜブス女が不安の根源なのか
なぜなら、ブス女は夫婦が仲いい事を絶対に許したくない嫉妬に満ち満ちています
私の相談者がそのブス女の心理をわかってくると
『夫は本当に操り人形ですね』
『夫の言っている事は全てブス女の言葉なんですね』
という構図がよくよくわかってきます
そのブス女の嫉妬やコンプレックスが夫を通して自分に向いているという実態を想像
できるのです
そこからが不倫への対処が全然変わってくるのです
それまでは、一にも二にも夫をどうにかしたい、どうにかならないかという自分から
『まずはブス女、こいつを叩けば夫なんてどうににでもなる』
という思いになるのです
いや、もっと言えば
『ブス女を叩かなければ私のプライドは回復しない』
『夫なんて目じゃない、とにかくこの女にひざまずかせてやる』
という、怒りがブス女に向くのです
それをブス女は一番嫌がるのです
だからこそ、あてにもならないチキンの夫に逐一指令を出し自分に妻からの矛先が向く
のを回避するのです
それをチキンは
『俺の事を思ってくれている、本当に俺を大事にしてくれている』
と、ブス女の策略にまんまと疑いもなくはまっているのです
そもそも、女と男で言葉が巧みなのは女というのが相場です
しかも肉体関係を結んでいる男と女では、圧倒的に女が主導権を握ります
‘やりたい男とやらせる女‘
でしかないわけで、どちらが強いのかは一目瞭然です
そこにブス女と同性の妻が気が付かなければ、不倫なんて本当にブス女の思う壺です
そこに
『どうせ女の考えている事なんてわかる』
『私の方がブス女の心理を読んでいる』
という側に回るのです
そこに不倫に対するケジメの付け方をハッキリと認識できるのです
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