不倫脳なのに夫を病気かもと病人にしている〔自分の甘さ緩さ〕に喝

不倫夫を病人扱いしない

公開日 2020年2月3日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、不倫脳の夫は病気ではないかと病人のように接している状態で世の中の
妻は悩んでいるわけです

 

しかし、それを治す特効薬は見つからないわけです

 

それはなぜか

 

不倫は病気ではなく辛抱・我慢・努力を忘れた人間のなれの果て

 

 

不倫は病気ではなく、

 

`辛抱・我慢・努力`

 

を忘れている人間のなれの果てだからです

 

仮に不倫が病気であれば、世の中の医療機関にそれ相応の科があるわけです

 

しかし、世の中に不倫科などという専門の医療科は存在しない

 

ようは不倫に処方箋とか外科的治療はないわけです

 

夫とブス女は世の中から目を背けた犯罪者に陥っている

 

 

なぜなら、夫とブス女は世の中から目を背けた犯罪者に陥っているだけの人間です

 

犯罪者に医療行為をするなんてあり得ない

 

要は頭の中に倫理や道徳がないだけなのです

 

それを

 

  • 『あなた大丈夫、しっかりして』
  • 『どこか病気かも、精神科に行った方がいい』
  • 『あなたおかしい、医者に診てもらいましょう』

 

という、夫を病人扱いすると

 

  • 『俺は病気かもしれない』
  • 『俺はどこかおかしいかも』
  • 『お前の言うとおり、医者に行ってくる』

 

と言って、自分が病人というステータスにして、心の中では

 

  • 『これで追求の目をかわせる』
  • 『病人でいいんだ』
  • 『このままの状態で俺は一番楽できる』

 

とほくそ笑むのです

 

不倫脳夫の〔弱さ・ずるさ・悪意〕を持っている現実から逃げない

 

犯罪者の夫を被害者の妻が守る本当にバカバカしい夫婦

 

 

そこから犯罪者の夫を被害者の妻が守るという、本当にバカバカしい夫婦を疑い
なく
続ける事になってしまいます

 

もちろんそのいびつな状態に気付く事はないまま時間が経過してしまうのです

 

その中では、夫を弱者にしているという実態があるからです

 

本来であれば不倫をしているふてぶてしい男と、図々しいブス女です

 

その夫の方をストレス過多や心身衰弱の状態に妻が勝手に過保護にしているわけです

 

奥さんはそれでいいじゃない心配しているなら好都合

 

 

そこに、不倫を改めるなんてこのバカな二人がするわけないのです

 

むしろ

 

  • 『奥さんはそれでいいじゃない、心配しているなら好都合』
  • 『あいつに俺を心配させている事でちょうどいい』

 

というのが本音です

 

不倫している夫を勝手に病人にしてはいけない

 

 

本来であれば一番の怖い相手である妻が、自分たちのアシスト役になっているのです

 

その状況を続けていれば、正妻の立場もクソもないのです

 

不倫を一人の強力な応援者がいるようなものです

 

不倫している夫を、勝手に病人にしてはいけない

 

もし自分が独身の時に、浮気した相手を病人にするのか

 

そんなバカな事をするわけはなく

 

  • 『もうこれで終わり、会う事はない』
  • 『こんな男こちらから願い下げ』
  • 『ふざけるな、絶対に許さない』

 

という思いしかないはずです

 

大きな勘違いをカウンセリングの中で矯正していく

 

 

それを夫婦というだけで、夫を病人にしている自分を恥ずかしいと思わなければ
いけないのです

 

その大きな勘違いをカウンセリングの中で、矯正していくのです

 

夫の不倫をアシストしていた事に気付いた相談者も

 

  • 『本当に自分でも何をしているのか、情けないです』
  • 『他人から見ればやばい奥さんですよね』
  • 『私は夫とブス女に騙されていたんですね』

 

という事に気付きます

 

 

そこからしっかりと夫を病人から犯罪者に変える努力をします

 

夫の見方をどう変えるのかが非常に重要

 

 

すぐには変わらなくても、その思考が変化していくのです

 

なぜなら、病人にしていた時にはあれだけ自分が苦しかったのがウソのように
楽になっていくからです

 

それ位、夫の見方をどう変えるのかが非常に重要です

 

夫の悪事を体よくごまかされていたのは、自分の甘さと知るのです

 

バカな話自分が体重も減って弱っているのに、不倫してのうのうとしている夫を
大事にしていたのです

 

 

夫は何も言わないで仮病患者でずっと暮らしていた

 

 

それを夫は何も言わないで、

 

‘仮病患者‘

 

でずっと暮らしていたのです

 

アホな夫婦をやめるのは夫からではなく被害者である妻

 

 

そのアホな夫婦をやめるのは夫からではなく、被害者である妻が

 

『私が何でこんなバカを思いやらなければいけないの』

 

と怒りを出した時なのです

 

仮病の不倫夫を病人扱いにする自分が、母親になっている事に気付く

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。