医者の夫の浮気の7つの心理とブス女6タイプに妻の取るべき対処とは

医者の浮気

公開日 2022年8月23日 最終更新日 2024年3月3日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の浮気に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は難しい
のは当然です

 

どうしていいのかわからないという事は、誰しも同じです

 

その中で夫の職業も様々ですが、その中で私の相談者の夫が医者というケースも少なく
ありません

 

もちろん医者に限らず多いわけですが、医者の浮気について解説します

 

浮気する医者の夫の7つの特徴

 

 

そもそも医者の夫はどういう心理で浮気に走るのか

 

閉鎖された環境で過ごしている

 

そもそも医者というのは、病院の中で過ごす時間が非常に多いわけです

 

そうなると、正直同じ人間関係の中で仕事をするので、よくある看護師や女医との
浮気の温床になる環境が整っています

 

周りからも、仕事という体で一緒にいてもそれほど違和感がないのです

 

遅い時間に残っていても、何とかごまかせると思っていますし、実際に密会できる
場所は、病院の中にもあるわけです

 

そういう、閉鎖された環境が浮気を引き起こす要因です

 

浮気に罪悪感がない

 

医者である夫の浮気の例を見ていますと、他の職業以上に浮気に罪悪感が希薄という
ケースも少なくありません

 

なぜなら、日頃患者を診ている中でどこかで勘違いしている所があります

 

『こんな大変な仕事をしているんだから、浮気ぐらいしてもいいだろう』

 

と、どこか風俗と同じような感覚があります

 

それは、複数の看護師と関係を持っていたりする例からも感じ取れる事です

 

正直、浮気を一つのゲーム感覚になっている所があるのです

 

妻に信用させやすい

 

 

医者の妻というのは、看護士だったり医者だったりするケースも少なくありません

 

要はどういう勤務状況なのかを、わかっています

 

そういう妻の裏をかいて騙すのも、それほど難しくないのです

 

『今日は宿直だから、明日の昼頃帰る』
『○○病院にアルバイトだから、明日は遅くなる』
『明日から2泊で九州に学会に行ってくる』

 

というように、妻には不審がられないシフトの中で浮気をする時間を生み出しています

 

先生と呼ばれて勘違いしている

 

医者というのは、基本的に頭を下げるのが嫌いな人種です

 

逆に、おだてておけば調子に乗るという事です

 

周りもチヤホヤしているので、自分の実力を過信しているケースは少なくありません

 

私の相談者の例でも、やはり夫が浮かれていてすぐに女にハマってしまうという状況
は非常に多く出てきます

 

周りの女も

 

『おだてておけば乗る』

 

と、簡単にコントロールできるとロックオンしているのです

 

そこに気付かずに、

 

『俺を好意的に思ってくれている』

 

と、赤子の手をひねるように簡単に浮気にハマるのです

 

お金を持っている

 

医者という職業は仕事がきつい分、対価も多いわけです

 

そして、その使い道というのは正直あまりわかっていません

 

要は浮気に使う事も全然躊躇がないのです

 

ある意味、自分の精神衛生を良くする使い道という位にしか捉えていません

 

そこに浮気に引っかかるモノがない環境があります

 

医者の浮気というのは、本当に変な女に高価なものをプレゼントしていたり、高級な
レストランに連れて行って喜ばせているようなところがあります

 

と言いますが、そういう事しか頭に思い浮かばないのです

 

それ位、お金を使うのは浮気を続けるために必要な事と、勘違いしているのです

 

 

女に慣れていない

 

医者という職業はそれまで勉強を続けてきて、そこから研修等を経て現場に就くわけです

 

その中では、正直

 

`女慣れ`

 

していないまま、仕事一筋できている夫も少なくありません

 

そういう所に、積極的な女との接触があれば浮かれるというか、よくわからないまま
浮気に突入している事も珍しくありません

 

そういう夫は本当に自分の人生に、

 

『こんなに楽しい事があったなんて』

 

と、それまでの知らなかった自分を取り戻すかのように、のめり込むのです

 

コンプレックスを持って競争心が強い

 

医者というのはハタから見れば、優しく患者に接してくれるようなイメージがあります

 

しかし、そもそも周りには勉強ができる人間は数多くいますから、正直なところ

 

‘コンプレックス‘

 

を持って生きているわけです

 

その思いが競争心を強くして、とにかく何でも負けたくないという性格があります

 

そうなると、同僚で浮気している医者がいると

 

『俺も負けたくない』

 

と、倫理よりも競争心に交換した欲望を取ります

 

何かにつけて、周りには負けたくないという思いが浮気に歯止めをかけない要因に
なっています

 

医者の夫の浮気相手のブス女6タイプ

 

 

そもそも医者の夫の浮気相手のブス女というのは、どういうタイプなのか

 

同僚の看護師

 

何と言っても、同僚の看護師との浮気は定番です

 

そもそも妻も看護師というケースも少なくありませんので、やはり接触頻度は低く
ないのは当然です

 

そういう看護師というのは、そもそも医者との略奪婚を狙っていたり、浮気に全然
躊躇がありません

 

仕事が仕事ですので、ストレスも溜まっていますから、それを思いっ切り発散させ
ようとします

 

その中で、浮気もその方法の一つにしているわけです

 

看護師という立場ですから、日常医者に強く言う事もありますし、そもそも

 

‘メンタル強めの女‘

 

の職業ですから、自分がこうと決めたら浮気でも自分の思い通りになるまで行動
します

 

知り合いの女医

 

 

医者同士の浮気というのも、私の相談者の実例でも珍しくありません

 

連携している科とか提携病院や、学会で知り合った女医などが出てきます

 

やはり、同じような仕事をして、お互いのストレスもよくわかっています

 

その中で既婚の女医もよくある話で、その夫も浮気していて腹いせの浮気という
ように、連鎖しているわけです

 

そういう女は夫に対抗している所がありますから、とにかく夫婦の事は体裁だけで
浮気相手は

 

‘従順な男‘

 

を選びます

 

なぜなら、夫との関係は冷え切っていて、自分が主導権を握れる関係を望むので
好みの男というより、言う事を聞く男を探すのです

 

公式に顔を合わせる場面が多いので、周りにも堂々と会っているパターンが多く
夫も言い訳しやすいのです

 

サークルや趣味仲間の女

 

夫の浮気の中には、学生時代からのサークル仲間や仕事に就いてから始めた趣味の
コミュニティの女とのケースも発生します

 

妻には仕事以外の唯一の楽しみという体で、大ぴっらに出かける事ができるので、
なかなか見つかりにくいのです

 

また、場合によってはメンバーで泊まりでの行事も出てくるので、さらに妻には
知られないように、二人の時間を別に作って深耕します

 

そういうケースでは、ひょんな事から夫のスマホの画面に女からのメッセージが来て
いるのを見つけたり、夫のパソコンを偶然見る機会があって、そこに数多くの旅行の
ツーショット写真があるのを見つける事から、発覚する事も少なくありません

 

元カノの女

 

医者の夫の浮気の中では、久しぶりの同窓会で学生時代の元カノと再会して

 

`焼けぼっくいに火が点く`

 

というケースもあります

 

そういう女は、多くの場合シングルマザーになっていたり、婚歴が無かったりする
わけです

 

仮に既婚でも、夫とはうまいっていないという状況が重なっているのです

 

そうでなければ、いかに昔恋人だったからと言っても、昔話に終わらず不倫関係に
陥るという事にはならないのです

 

そういうケースでは、とにかく妻の知らない話で盛り上がって、短期間で密会を
重ねるようになります

 

そして、女も医者の元カレに

 

‘渡りに船‘

 

のような感覚で、自分にとって都合のいいように会ったり、今後の話を進めます

 

例えば、仕事の世話をしてもらったり、お金の工面をしてもらうような事も画策
する女が出てくるのです

 

水商売の女

 

医者の浮気相手と言えば、どうしても水商売の女というケースも外せません

 

やはり、そういう女は

 

‘太い客‘

 

を狙っていますので、何回か通っている中でその男の資力を聞き出します

 

もちろん女もそれなりに、自分に釣り合う男を探しますが、そういう男が見つかると
いろいろと深い関係に持ち込むようにします

 

何かとプレゼントをしたりもらったり、ゴルフに行ったり、誕生日のお祝いなど、
とにかく男が喜ぶような事を年がら年中やります

 

こういう女は、そういう男を見つけるために水商売をやっているのですから、医者
というのは、願ったりかなったりです

 

そういう水商売の女には、どこかで

 

『俺はこれ位の女がいて当然』

 

というような勘違いをしているのです

 

水商売というのは、いくら着飾っても結局成り上がりの人生ですから、医者のような
職業には、

 

『お金を払わせてナンボ』

 

という感覚で接しているのです

 

出会い系の女

 

 

医者の夫もある程度年齢を重ねていくと、自分の立場を知られたくないという姑息な
考えで浮気を考えるようになります

 

その中では、女も自分の素性を知られないという安心から数多く登録しています

 

そういう女はとにかく、自分の日頃のストレスや不満を発散させているわけです

 

医者であれば日々患者を診ているので、そういう女と接するのは正直慣れています

 

自分の素性をお互いに隠しながら、欲望を満たす思考は医者にも女にもありがちな
事です

 

そういう女には自分の立場を脅される事はないと、アホな打算で浮気を続けている
ケースは少なくありません

 

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医者の浮気夫とブス女への妻の対処

 

 

このように医者の夫の浮気が発覚すると、妻としてはどう対処すればいいのかという
事になってきます

 

一口に医者と言っても、開業医もいれば勤務医もいますし、両方をやっているケース
もあります

 

その対処には、それぞれに共通している部分とそうでない部分もあります

 

まずは、共通している事をご説明します

 

夫の持ち物を調べる

 

これは医者だけではありませんが、とにかく浮気の兆候が出た場合には、やはりその
情報を探る必要があります

 

そのためには夫のスマホやカバンや財布、定期入れや車の中など、ありとあらゆる物を
探る事からです

 

そこから、この浮気相手の女に辿り着く物も出てきます

 

スマホであればLINEの会話やツーショットの写真、女の携帯番号やアドレスもわかる
ケースもあります

 

中にはハメ撮りが出てくると、顔がハッキリとわかればそれだけで不貞の証拠になる
可能性は高いのです

 

また、女の手紙やメモやプレゼント、ラブホテルのカードや避妊具や大人のおもちゃ
等も出てくる事もあります

 

そして夫の交通系ICカードを持っている場合、アプリを自分のスマホにダウンロード
してかざすと、乗降履歴が出てきます

 

すると、女との待ち合わせ場所や住所の最寄り駅等も推測できるようになります

 

また、車の中にレコーダーやGPSを仕掛けておくと、女との会話や行先を特定する
事も出来ます

 

カウンセリングでは、それら持ち物の探り方や、機器の設置する場所なども一緒に
考えてアドバイスをしています

 

不貞証拠を確保する

 

 

そして、そこから女との不貞証拠を確保していく事になります

 

もちろん、ハメ撮りやカーセックスの音声であればそれだけでも証拠になる可能性は
高いわけですが、敵も警戒しているわけです

 

その中でどう証拠を掴んでいくか

 

もちろん、女との密会の日時を特定して自分でその証拠を撮るという方もいます

 

それには、綿密な準備も必要です

 

変装やレコーダーやカメラ等も、どうするか

 

例えば郊外のラブホテルに行くのを追うのであれば、レンタカーも必要になって
来ます

 

カウンセリングでは、相談者が自分で追いかける際の細かなシミレーションをして

 

『よし、これでやってみよう』

 

という、自信と勇気を持ってもらって臨んでもらいます

 

そして、もし自分では難しいという事であれば、探偵を使う事も出てきます

 

しかし、探偵も正直ピンキリです

 

はっきり言えば、ネットで上位に来る探偵は広告費をかけているので高額です

 

かと言って、金額分ほど証拠を撮っているかと言えばそんな事はありません

 

要は、広告費分を相談者から取っているようなものです

 

相談者の中には、数百万払っている人も珍しくありません

 

特に医者の夫の浮気であれば、金が取れると思って探偵もいろいろと吹っ掛けて
くるケースもあります

 

正直、素人で早く証拠が欲しいと焦っている事を足元を見られて、探偵の

 

‘ネギかも‘

 

になっているのです

 

こちらが焦っていても、探偵はお金をもらえば自分たちのペースでしかやらない
わけで、なかなか撮らない事も少なくありません

 

カウンセリングでは、そういう探偵の選定や交渉話法もアドバイスをして、無駄な
お金や時間をかけないようにしてもらうのです

 

また、場合によっては適正な金額で、しっかりと動いてくれる探偵を紹介しています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを行っている方にしています

 

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周りの人に味方を増やす

 

その証拠が撮れた場合には、次に何をするのかという事になります

 

まずは、証拠が撮れたとして、開業医と勤務意味では多少変わってきます

 

➀夫が開業医のケース

 

まずは夫が開業医の場合、どういう事をすべきなのか

 

夫が開業医の場合には、この夫の浮気を周りのスタッフがすでに分かっている事が
殆どです

 

そして、妻は会計や総務をしているケースもありますので、そのスタッフの事をよく
知っている仲です

 

そのスタッフにも協力をもらう事が必要です

 

よくあるのが浮気相手の女がそのスタッフの一人で、夫に取り入っているので、院内
でも大きな顔をしていて、周りが非常に嫌な思いをしています

 

しかし、妻が動かなければなにもできないので、逆に協力を欲しいと言われたら喜んで
力を貸してくれます

 

やはり、夫もスタッフから総スカンを食らうと、その浮気が経営に大きく影響を及ぼし
首が回らなくなります

 

そういう状況を作るためにも、

 

『私が守るから、協力してほしい』

 

という事を伝えるところからです

 

要は、浮気が経営に大きな支障をきたすという事象を作る事が重要です

 

それをできるのは妻しかいないわけで、ここで弱気になると夫と女の思う壺になって
しまいます

 

しっかりと味方を作る事で、この浮気で大きな痛手を受けると思わせる事です

 

②夫が勤務医の場合

 

夫が勤務医の場合には、その勤務先の病院の理事や上司にも状況を伝える可能性も
出てきます

 

やはり宮仕えの身ですし、そもそも周りの真面目に働いている人や患者が知ったら
どう思うかという事です

 

弱っている人をケアする職業の人間が、その真逆をしているのです

 

そう考えると、この組織の中での処罰も必要になってきます

 

それができるのも妻だけですから、私の相談者の実例も多くのケースで実態を伝えに
行っているのです

 

そこからこの浮気の糾弾だけではなく、そもそも現状医者や看護師の適格者ではない、
もう一度出直して来いという妻の強い意志を出す事が大事です

 

そういう意味でも、夫の勤務先にこの状況を伝える事ができる味方をつくる事が重要
になってきます

 

 

慰謝料請求をする

 

そして、そもそも証拠が撮れた場合には、妻には慰謝料請求の権利が発生します

 

つまり、夫と女に対してお金を請求できるわけです

 

そして、夫を有責配偶者に認定する事になり、夫の方から離婚を言う資格は喪失する
事になります

 

まずは慰謝料請求ですが、これは大きく分けで2通りの方法があります

 

弁護士を使う場合と自分で請求する方法です

 

1.弁護士を使う場合

 

弁護士を使う場合は、法律の事や手続きの事がよくわからないという事であれば
使うメリットはあります

 

しかし、多くの方が法律も手続きもよくわからないわけです

 

要は弁護士を使うデメリットを知っておく事も重要です

 

まずは高額な弁護士費用(着手金、事務手数料、成功報酬)で、取れた慰謝料の額にも
よりますが、40万~70万位かかります

 

そして、慰謝料も相場を決めているので、離婚しないケースでは100万前後、高くても
150万位です

 

要は弁護士費用で半分くらいは持っていかれるという事です

 

また、弁護士との相性や女の弁護士との交渉に時間もかかるケースもあります

 

弁護士は不倫をやめさせるのが仕事ではなく、相談者の苦痛をお金に換える事が仕事
ですから、正直夫婦がどうなろうと他人事です

 

最初は寄り添うという態度を出しても、委任をした後に見え隠れすると

 

『最初に言っていた事が違っている』

 

というように見えてくるのです

 

また、女の方は急いで払いたくないわけですから、のらりくらりとします

 

しかし、弁護士の交渉はそれが当たり前で、それをスピードを上げる手段は正直
ありません

 

私の相談者の例でも、半年経過しても何も変わらず、結局こちらが音を上げてしまい
わずかな慰謝料で和解的に泣く泣く終わらせるだけという事も少なくありません

 

しかも、それでこの不倫が終わるわけではなく、水面下で続くのです

2.自分で行う場合

 

では、慰謝料請求を自分で行う場合はどうか

 

私の相談者のケースでも、自分で女に直接対決する方の方が圧倒的に多いのです

 

なぜなら、直接いろいろと言えますし、慰謝料も自分の納得する金額です

 

相場なんてありませんから、300万から500万を取るケースも少なくありません

 

要は、自分で行う方が納得が得られるのです

 

とは言え、どうやればいいのかという事になります

 

カウンセリングでは、その対決のシミレーションをしていつ、どこで、どのように
やればいいのかを具体的にアドバイスをしています

 

その際に、女に書かせる念書も提供して、なるべくこの対決に集中してもらうよう
に、環境を作るのです

 

その中で、しっかりと気持ちのどこかで女に気後れしていた自分から

 

『こんなにブスだったんだ』
『呆れる位、バカな女』

 

という現実を知ってもらうのです

 

慰謝料請求以外にする事

 

 

そして、慰謝料請求をすれば妻としては納得いくのかという事です

 

それはノーです

 

なぜなら、慰謝料を少々払っても痛くも痒くもない女もいますし、10年とか15年
も続いている浮気であれば、正直いくら払わせても納得しません

 

何が足りないのかと言えば

 

‘お金以外の苦痛‘

 

です

 

要は女が一番嫌な事です

 

例えば、女の親や家族や職場に知られる事はかなり嫌な事です

 

そういう話をすると、弁護士は

 

『名誉棄損になるかもしれませんから、やめて下さい』

 

と言いますが、それはあくまでも自分が担当した時です

 

女の弁護士や弁護士会からクレームを受けて、最悪資格はく奪になるのが怖いのです

 

要は弁護士の自己保身があるのです

 

その証拠に

 

『私が知らなかった事にしてもらえれば、いいです』

 

という弁護士がいるのです

 

つまり、やってはいけない事というよりも、自分にクレームが来るという事で
止めるのです

 

そもそも、有名人の不倫でも週刊誌が世の中に知らしめるからこそ、ピタッと
その不倫が止まるのです

 

それと同じで、やはり浮気をしている当事者が一番社会的に嫌な事して初めて
終わる事も珍しくないのです

 

そういう意味でも、女の周辺の人間関係や職場に、この実態をどう伝えるのを
カウンセリングで具体的にアドバイスしています

 

それをやる事で、かなり精神衛生が良くなるのは当然です

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

医者の夫との夫婦を見直す

 

 

このように、浮気に対処をした後はそれで終わりもでもなんもありません

 

ここからが本番です

 

要は夫婦をどうするのかという事です

 

離婚を焦らない

 

夫婦を解消する事も選択肢の一つですが、私の相談者は95%離婚しません

 

なぜなら、せっかく浮気に対して毅然と戦った自分がいますから、そこからさらに
強くなって、夫婦を引っ張る気概が出てくるのです

 

それまでは、医者の夫を過信して舐められていたのです

 

そこから、自分を変える転機が来たのです

 

その、主導権を握る自分が大事です

 

カウンセリングでは、その戦った後に夫婦をどう対処するのかを、しっかりと一緒に
アドバイスします

 

そこから、相談者が今後の人生に自信と希望を持てるようにしてもらうのです

 

財産や経営状況を把握する

 

医者の夫の場合は、やはり経済的余裕があるケースが多いわけです

 

そうなると、どうしても離婚するとしても財産分与やい養育費や慰謝料の金額も大きく
なります

 

しかし、こう言う事をする夫に限って、

 

‘金にケチ‘

 

なタイプが非常に多いのが現実です

 

そういう夫は妻の報酬を減らすとか、財産を隠したり税理士と悪巧みを働いてとにかく
離婚になった時に渡すお金が多くならないようにしています

 

そういう時には、焦らずに夫の所有の財産や経営状況を把握する事が先です

 

やはり不倫をしている夫というのは、ブス女にエネルギーを撮られている分、往々にして
経営がうまく回らなくなる事が非常に多いのです

少し時間の経過を待って状況を掴む事で、離婚をするにしても条件やタイミングを的確に
捉える事に繋がります

 

子供の意見も取り入れる

 

 

また、夫の不倫に対処した後というのは、子供との関係が非常に絆が深まります

今迄話した事がないような事を話すようになりますし、ある程度の年齢の子供であれば
自分の意見もしっかりと持っています

そこから進学や進路についての子供の考えを聞いて、今後の夫婦や家族をどうするかを
決めていく事も非常に重要です

 

 

まとめ

 

 

私の相談者の例でも、医者が夫の浮気に驚く事は全くありません

 

もちろん、医者と言わずどんな職業の夫の妻も来ます

 

その中で、医者の場合には閉鎖的な環境や世間ずれした感覚の夫が非常に多く出て
来ますし、その中で起こっている事も非常に

 

‘秘匿性‘

 

の高い状況です

 

しかし、そこに一番の被害者であり権利と義務を持っている妻が、メスを入れる事で
状況が一変するのです

 

それは、人生で形骸化した夫婦を立て直す大きなチャンスでもあります

 

そのために、カウンセリングで継続的かつ具体的にアドバイスをしています

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。