夫婦カウンセラーの木村泰之です
今まで数多くの相談者に接している中で、その相談者の心理を読み解きながら
理解してもらう事をお話しします
目次
人生は先が長いという現実
その内容は何かと言えば
‘人生は先が長い‘
という事です
相談者は夫の不倫で
- 『もうこれからの人生、全然希望も見えてこない』
- 『何をすればいいのか、全く分からない』
- 『私が生きている意味さえも全然見えない』
という位の感覚です
夫の不倫で人生このまま続くのではという諦め
そこには、
‘人生このまま続くのでは‘
という諦めに近いものがあるのです
数多くの相談者を見てきていますが、最初にカウンセリングに来た時の
`何をしていいかわからない`
という状態が、そのまま続いている人はまずいません
夫に人生を預け過ぎていた自分の人生は自分で進まなければ
カウンセリングの中で、いろいろと話をする中で
- 『私は人生を見失っていた、こんな事で自分を責めてはいけない』
- 『私は夫に人生を預け過ぎていた、自分の人生は自分で進まなければ』
- 『私は夫に舐められていた、自分のプライドを取り戻す』
という思いを持つのです
その根底にあるのが、
‘人生は先が長い‘
と、気が付いてもらうからです
苦しい時に投げやりになる事は誰しも経験している
人間どうしても苦しい時に、
- 『もう人生お先真っ暗、何もいい事はない』
- 『私の人生はどうすればいいのか、誰も助けてくれない』
- 『何でこんな人生になってしまったのか、もう生きても意味はない』
というように、投げやりになる事は誰しも経験しています
しかし、それで死ぬかと言えばそんな事はありません
その苦しみもどこかで終止符を打ったり、考えが変わってその苦しみは希薄に
なるわけです
苦しみはいつかは過去のものになっている
その苦しみはいつかは過去のものになっている、という事です
そういう意味でも、
‘人生は先が長い‘
という経験を持っているのです
そこを、カウンセリングの中で夫の不倫でも同じように苦しみが希薄になる事
を説明します
最初相談者は、あまりにも経験した事がない苦しみに何も希望が出てこない
私がこんなに変わるなんて想像できませんでした
しかし、そこから行動アドバイスをして動きを出すと
- 『こんなにも状況は変わるのですね』
- 『自分の気持ち一つで、全然変わるのですね』
- 『私がこんなに変わるなんて、想像できませんでした』
という現実を目の当たりにします
そうなると、
『もう人生何もいい事はない、死にたい』
位に考えていた自分は、出てこなくなるのです
被害者の人生がお先真っ暗にさせられては絶対にいけない
人生ではいくらでも苦しい事が出てきますが、それで毎回死んでいたら命が
いくつあっても足りないのです
しかも、後で思えば夫の不倫なんて本当にふざけた悪事です
そこに、被害者の人生がお先真っ暗にさせられては絶対にいけない
それをカウンセリングの中で、しっかりと認識してもらう事がまず必要なのです
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