鈴木杏樹がブス女なら一般のブス女のしたたかさは容易に想像つく

したたかな不倫ブス女

公開日 2020年2月6日 最終更新日 2021年2月21日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

先日、女優の鈴木杏樹の不倫報道が出ました
不倫相手は舞台俳優の男で、妻は宝塚歌劇団の女優という事です
この前の東出と唐田の不倫の時にもブログに書きましたが、不倫関係で女が有名人
とかある程度公共の番組に出ている場合は、そのブス女の心理がよくわかります

鈴木杏樹も夫に先立たれて、しばらく独身を通していたところにこういう既婚者と
深い仲になっているわけです
しかも年齢も50歳ですから、そういう倫理観のなさや社会的影響などはすっかりと
わからなくなっているのです

こういう立場の女が不倫をしているわけですから、一般のブス女が

『私が不倫をしてもそれほど影響はない』
『すきになったんだからしょうがない』

と、ふざけた事を考えているのは容易に想像がつきます

鈴木杏樹も他の仕事をキャンセルして、とにかくこの不倫の実態から逃げている
わけです
もちろん、あいてのアホな男も今後大きなダメージを受けるのは必至です

しかし、一番の被害者はこのバカな男の妻です
しかも、自分よりも年上のブス女と不倫されたというショックが大きいのです
鈴木杏樹は一般的に清楚なイメージがある分、多くの人が

‘え、ウソでしょう‘

という感覚を持ったはずです

しかし、これがブス女の現実です
表ではは何もしないような顔をして、むしろ人の不倫を非難しているはずです
裏では

‘ばれなければいい‘

を通り越して、周りの目は全くノーマークの不倫をしている

それがブス女の心理です
そのブス女がガンガン来れば、アホな男の方は

『俺がビビっていてどうする』

と、小心者を隠してブス女のペースに乗るのです

こういう構図は、ブス女の方が知られている存在である時によくわかるのです
それまで

『オトコが悪い、奥さんかわいそう』

だけで、不倫を見ていた人もブス女が有名人だと

『この女サイテー』

となるのです

それは、ブス女が有名だろうが一般人だろうが同じ理屈です
それ位、騙すのはブス女の方です
男は騙すのもブス女の掌に転がされている中で、コントロールされているので、
ハッキリ言ってバレバレものです

また、ブス女は男だけではなく女も騙す事を計算しているのです
ブス女のしたたかさを、どの不倫にも必ずある事を知らなければいけないのです

多くの相談者がブス女のしたたかさを正直わかっていない
鈴木杏樹も50を過ぎていて、顔も知られている事もこんな事をしていいはずがないと
わからなかったと言い訳できるはずがない

それでも

『相手に離婚する話が出たのでつい・・・』

と、小学生でもクサイ芝居というか自分の都合を平然と言えるのです

そんな事を思えば一般人の不倫なんて、思いっ切り自分に都合良く考えているのは少し

考えればわかる事です
そういう事を、鈴木杏樹のような有名人の不倫でしっかりと想像するのです

私がよく言う

『男の不倫は女の不倫でもある』

という意識がいるのです

『まさか鈴木杏樹が不倫なんて』
『正直鈴木杏樹がブス女だったとは』

という、想定外が一番の敵なのです

男女の関係には想定外をなるべく潰すのです

今の世の中には、昔の感覚で倫理が当たり前にあると考えてはいけない
多くの人間のタガが知らず知らずのうちに緩んでいるという事を、自分も含めて生活を
する事が大事です

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。