近所不倫が発覚!原因とハイリスクに対処法を夫婦カウンセラーが解説

近所不倫

公開日 2023年6月13日 最終更新日 2023年11月3日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫が発覚したら、誰でも不安になるのは当然の事です

 

その不倫も様々な実態があります

 

相手のブス女が社内の同僚とか、元カノとか飲み屋の女や出会い系のケースもあります

 

その中で、近所にいるブス女との不倫も出てきます

 

近所の不倫が起こる原因

 

 

その出会い方はそれこそ妻のママ友だったり、職住が近くの同僚だったり、町内で顔を
合わせる女もいます

 

ご近所の趣味のコミュニティで知り合う事もあります

 

中には、相談者の自宅から徒歩数分に住んでいるケースもあります

 

相談者からすると不倫と言うだけでも不快極まりないわけですが、そのブス女が近所
にいる事になれば、

 

『あり得ない、こんな近くにいるなんて』
『まさか○○さんがウチの夫と不倫しているの』
『えウソでしょう、昨日話したばっかりの○○さんが・・・』

 

という、驚愕の思いになります

 

ママ友のケース

 

まずは、妻のママ友のケースを解説します

 

ママ友ですから、子供の行事等でお互いの家族をよく知る関係だったりします

 

お互いの家にも行って、相談をし合う仲という事もあります

 

そして子供の諸々の行事で顔を合わせるうちに、夫とそのママ友が仲良くなって
ある時から深い関係になるパターンです

 

妻が想像していない中で、ママ友のブス女もいろいろと理由を付けて夫と二人で
会うようになっているのです

 

近隣の飲み屋で会うケース

 

近所不倫で結構多いケースでは、夫が通う飲み屋のママや飲み仲間と深い関係になる
パターンです

 

近所の飲み屋ですから、妻も自分も行った事もあったりしてあまり危機感もなければ
心配もしていないのです

 

また、夫が足を運んでいる事には行先もわかっているので、全然違和感もないのです

 

飲み屋のママであれば昼間は空いていたりするので、自営の夫であれば不倫するのに
妻からはわからないのです

 

趣味仲間のケース

 

近所不倫で言えば、スポーツクラブや趣味の仲間というケースもあります

 

近くの施設やコミュニティで出会い、オフ会や打ち上げなどから距離が縮まっていき
妻にも疑われずに会うシチュエーションを作りやすいのです

 

趣味であれば、妻もどちらかと言えば、

 

『ストレス発散だから、行ってくれば』

 

と思っているくらいですから、なかなか発覚しにくいのも確かです

 

職場と自宅が近いケース

 

職場が自宅と近くて社内不倫になると、相手のブス女も結構近くに住んでいる事も
少なくありません

 

職場が近い分仕事と言って不倫をしても、それほど帰宅が遅くなりませんから疑われ
にくかったりします

 

また、休日なども少し仕事に行くと言って出かけても、ブス女とわずかな時間で会える
ので、深い関係になりやすいのです

 

そしてブス女の家に通うようになっても、近い分家に帰りやすいのです

 

出会い系のケース

 

近所不倫の中では、夫が出会い系で近くのブス女を探すケースがあります

 

普通は少し遠くに住む相手を探すのですが、中には近い方が合いやすいと思って
近所に探す事があります

 

出会い系ですから、結構シングルマザーのパターンもあります

 

そうなるとブス女も子供がいない間は会いやすく、近くに住んでいる分深い関係に
なるのは早いのです

 

 

近所の不倫のリスクとは

 

 

そういう、近所不倫のリスクについて解説します

 

 

色々なところで噂が広まる

 

 

近所のブス女との不倫というのは、当然の事ですが妻である相談者の知らないところで
噂が広まる可能性が高いわけです

 

『○○さんのご主人、昨日○○さんを車に乗せていたわよ』
『あそこのカフェで、○○さんと楽しそうに話してしたわよ』
『何であそこに○○さんと○○さんが二人でいるのかしら』

 

というように、相談者である妻の知らないところで噂が広がる可能性が高いのです

 

しかし、不倫しているバカ二人は

 

『見つからないから、大丈夫』
『何かあっても、言い訳すればいい』
『堂々としていればいい』

 

と二人だけの花畑にいますので、何でも都合よく考えます

 

子供に影響が出る

 

 

近所のブス女との不倫が発生しますと、どうしても子供に影響が出る可能性が高く
なります

 

例えば、ブス女がママ友であれば子供同士が友達という事です

 

その中でもしこの不倫を知ったら、子供の気持ちの中で大きな影を落とすわけです

 

また、よくあるのがバカ二人がどちらかの子供と一緒に出掛けるという事もあります

 

子供からすると親が家族じゃない大人と一緒にいる事で、その事実を母親に言えない
という事も出てきます

 

そういう事も、このバカ二人には

 

『子供も一緒に連れて行こうよ』
『うちの子供も喜ぶから』

 

と、本当にワケのわからない思考です 

 

このように妻である相談者以上に、子供が先に影響を受ける事も少なくありません

 

 

ブス女が家に来るかもしれない

 

 

近所のブス女というのは、とにかく不倫相手の夫の事を何でも知りたいという心理が
働きます

 

家の近くをウロチョロする事もあったり、時には玄関のピンポンを押してやってくる事
もあるのです

 

『ご主人と話がしたい、いらっしゃいますか』
『奥さんですよね、私はご主人に騙されたんです』
『何で別れないんですか、あなたを嫌だって言ってましたよ』

 

というように、ブス女が妻に直接話をしたいという行動を起こすのです

 

そんな事をするのかと思う方もいるかもしれませんが、私の相談者でもこういう事が
起こっている方はいるのです

 

こういう行動から、ブス女の心理は常軌を逸している事を如実に表しているのです

 

 

ブス女の夫から慰謝料請求を受ける事がある

 

 

また近所のブス女が既婚者の場合には、ブス女の夫がこの状況を把握する可能性も高い
のは当然の事です

 

ケースによっては、夫同士もよく知っている仲かもしれません

 

そのブス女の夫の方がいち早くこの不倫を察知して、証拠を撮る事もあります

 

そうなると、慰謝料請求をされてもおかしくありません

 

しかも、それを夫同士で内密に行う事もあります

 

なぜなら、下手に妻を絡めるとお互いに慰謝料請求できるので、ブス女の夫からすると
面白くないわけです

 

そういう事が、妻の知らない間に起こる事もあるのです

 

 

近所の不倫が発覚したらどうするか

 

 

ではこのような近所に住むブス女との不倫が発覚した場合、妻としてはどうすればいい
のかを解説します

 

先ほど述べたようなリスクがある分、

 

『私はどうすればいいのだろうか』

 

という気持ちになるのは当然です

 

どういう事を考えて、どういう行動を取るべきでしょうか

 

不倫の状況を把握する

 

やはりこういう不倫を知れば、まずはその状況を把握する必要があります

 

いつくら始まったのか、どれくらいの頻度でどこで会っているのか、どういう事で
関係があはじまったのかなど、なるべく具体的に把握する事が大事です

 

とは言え、こんな不倫が起これば冷静には行動できないものです

 

こういう時にはできる範囲でいいから、不倫の実態を掴んでいく事です

 

例えば夫のスマホやカバンや財布等から、不倫の状況証拠が出てくる事はよくある事です

 

それらを勇気を持って、夫が風呂とか寝ている間に確認するのです

 

スマホのLINEのやり取りを写メできると、かなりの事がわかってきますし、予測を立てる
事ができます

 

また、食事のレシートやブス女からの手紙が出てくる事もあります

 

車の中からも、ブス女からのプレゼントや髪の毛が落ちている事もあります

 

それらから、いつ頃から関係が始まっているとか、その深さなどもわかってきます

 

 

味方を増やす

 

 

とは言え、そうそう証拠を掴めるとは限りません

 

夫は夫で妻が怪しんでいると、スマホにロックをかけたり持ち物もきれいに掃除して
痕跡を残さないようにします

 

もちろん、それもブス女からの指示でもあります

 

そういう時に、相談者ができる事は味方を増やす事です

 

自分ではできない事も、味方が増えるとできる事が増えます

 

一番身近にいるのが子供さんです

 

子供さんが夫のスマホを覗くのは、警戒心が薄いので比較的可能です

 

『パパ、ゲームするからスマホ貸して』
『スマホで調べものしたいから見せて』
『私のスマホ調子悪いから、ちょっと調べものさせて』

 

というように、妻では言えない事でも子供さんの立場であれば可能になる事もあります

 

また、ママ友とか友人に夫と怪しいブス女の情報を探ってもらう事もあります

 

友人の車であればバレにくいし、追いかけている時に撮影や録音もしやすくなります

 

とは言え、こういう味方を増やすには

 

‘不倫実態を明かす‘

 

という事が前提になります

 

それを勇気を持って出来るかどうかは、相談者の気持ちにかかっています

 

それをカウンセリングの中では、

 

『一人で戦うのはむずかしいから、味方を増やしましょう』
『子供さんにはこういうタイミングで、こういう言い方をしましょう』
『友人に話すのであれば、この人がいいはずです』

 

というように、相談者が具体的に味方を増やすためのロープレをします

 

それを聞いてもらううちに、

 

『私も味方を増やせば、全然気持ちが変わる事がよくわかった』
『今まで孤独だったから、全然違う』
『協力してくれる人がいると、本当に心強い』

 

という気持ちになるのです

 

そういう、一人の戦いではなく世の中を味方にする戦いという事を認識してもらう
必要があるのです

 

 

証拠を確保する

 

 

上記のようなアクションを取る中で、不倫の証拠が撮れれば一番いいわけです

 

しかし、それでも取れないという事になればどうするか

 

多くの人が

 

『探偵を雇うしかない』
『探偵に頼んで掴んでもらうか』
『探偵だと取れるのでは』

 

という意識も働き、ネットサーフィンで探す事も珍しくありません

 

実際にそれで、自分で探偵に接触して契約するケースもあります

 

ただ、なにせ探偵には会った事も見た事もないという方が殆どですから、話を聞くだけ
と思っていたけど、気が付くと契約してしまったという事も珍しくありません

 

『今日契約するなら100万を30万引きにするよ』
『うちは必ず結果出すから、出すまでやるから』
『うちは30年やっている、信頼されているから』

 

というように、とにかくあの手この手で契約を言ってきます

 

しかし、中には300万を払わせるような悪徳探偵もいますから、とにかくその場で
契約するのは厳禁です

 

少なくとも複数社に聞いて、比較する必要がります

 

その上で、契約するにしても納得したら契約をする事が大事です

 

また、カウンセリングの中ではその探偵に聞くべき事もアドバイスをしています

 

また、どうしても必要な状況の人には、探偵の紹介も行っています

 

*探偵の紹介は継続してカウンセリングを受けている方に行っています

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不倫しているブス女と夫に償いをさせる

 

 

証拠を確保すると、多くの相談者も大きな安心を得られる事になります

 

なぜなら、なんだかんだ言っても夫が

 

‘有責配偶者‘

 

になる事が確定します

 

そうなれば、そうそう離婚を言える立場ではなくなるわけです

 

ブス女と夫に謝罪を求めるとどうなる

 

不貞証拠が撮れると、誰でもそこからどうすればいいか考えます

 

もちろん、そのままブス女と夫を詰める事もあるはずです

 

 

しかし、そもそも近所不倫なんてしているバカ二人ですから、相当舐めているのです

 

悪い奴の方が堂々としていたり、開き直ったり反省したふりをして水面下で続ける事
が殆どです

 

そうなると

 

『もう会わない事を約束して』
『もし今度見つけたら、次は慰謝料を払ってもらいます』
『二度目はない、次は離婚だから』

 

と、詰めるだけでは意味がないのです

 

その程度では、痛くもかゆくもないのが令和の不倫バカ二人です

 

仮に詰めるとしても、いろいろな準備をしてから行うべきです

 

その詰め方もカウンセリングの中でアドバイスをしていますが、相談者も

 

『中途半端にはしたくない』

 

という思いが出てくるのです

 

慰謝料請求を考える

 

 

そうなると、何をすればいいのかという事になります

 

妻には、ブス女に対しても夫に対しても慰謝料請求をする権利が生じます

 

慰謝料は日本の法律で保障されている、被害者の権利です

 

もちろん、請求しなく手も構いませんが、不貞を知ってから3年という期限があります

 

その間何もしなくて、自分の精神衛生が良くなるかと言えば、それはほぼノーです

 

私の相談者も殆どの方が証拠を手にすると、慰謝料請求をします

 

なぜならやはり受けた傷を、お金とは言え償いをさせたいという気持ちは誰にでも
あります

 

それは証拠を撮ってみると、なおさらその気持ちが強くなるのです

 

そして、その方法は大きく2つに別れます

 

弁護士を使うか自分で行うかの2つです

 

双方には、メリットもデメリットもありますので解説します

 

 

弁護士を使って慰謝料請求をするケース

 

弁護士を使うという事は、代理人を立てるという事になります

 

そのメリットと言うのは、法律に詳しくないという不安を回避するとか、一人では難しい
という怖さを軽減するという意味合いがあります

 

もちろん自分でやる事はそれほど多くないので、精神的には楽という面もあります

 

デメリットとしては、まず高額な弁護士費用がかかります

 

着手金と事務手数料と成功報酬を払う事になります

 

着手金は20~40万円、事務手数料は数万円で成功報酬は取れた慰謝料の20%程度です

 

仮に80万円の慰謝料を取ったとすると、50万円位の費用がかかりますから、手元に残る
お金は30万円程度になります

 

また、弁護士というのはあくまでもお金を取る事を目的にしていますから、夫婦の事を
何か言ってくれるわけではありません

 

また、正直弁護士は離婚してくれた方が報酬が増えますので、離婚を勧めるケースも
少なくないので、どこかドライな対応に失望する事もあります

 

そして、結果的には慰謝料もよく言う司法関係者の

 

‘相場‘

 

に落ち着くので、本当にこれが慰謝料なのかという思いが出てきます

 

 

自分で慰謝料請求をするケース

 

 

では自分で行う場合はどうでしょうか

 

私の数多くの相談者は、自分で請求する事を選択します

 

自分で行うという事は、ブス女に直接対決するという事です

 

特に、近所にいるブス女ですとやりやすさもあるはずです

 

とは言え、自分で慰謝料請求をする場合については、やはり一人でできるのかという
不安がまず先に立ちます

 

『法律の事なんて全然詳しくないのに、できるだろうか』
『何かおかしな事になったら、どうすればいいかわからない』

 

というような不安が出るのは当然です

 

カウンセリングでは、そういう不安を持つ相談者に

 

‘ブス女への直節対決‘

 

のシミレーションを具体的に行います

 

いつどこでどのように、何を準備してという事をしっかりとロープレを重ねていくと
相談者も

 

『できる気がしてきた』
『自分でやらなければ気が済まない』
『弁護士に任せている場合ではない』

 

というような強い気持ちになっていきます

 

そうなると、メリットがかなり多くなります

 

慰謝料の金額も相場なんて関係ないので、私の事を300万~500万円くらいを取る
ケースもあります

 

また、ブス女と相まみえるわけですから、それまで想像だったのが

 

『こんなブスだったの、驚いた』
『もっと頭がいいのかと思ったら、本当にアホだった』
『実際に見ると、メンヘラ具合がよくわかる』

 

というように、現実のレベルの低さを知る事で安心感というか、それまでブス女を
どこかで大きく見ていた自分がいなくなるのです

 

そして、そのブス女にホイホイついていっている夫に、呆れたりバカさを強く覚える
のです

 

『こんなバカ二人に私は悩んでいたの、本当にバカみたい』

 

という、憑き物が取れたような自分になります

 

慰謝料もそうですが、そういう現実を知る事が大きなメリットになるのです

 

慰謝料以外の償いをさせる

 

説明しました慰謝料は、ある意味想定できる償いです

 

しかしこう言っては何ですが、所詮お金です

 

それで相談者の気持が晴れるわけでも何でもありません

 

今の不倫では

 

『慰謝料位払えばいいんでしょう』
『お金は女の分まで俺が払えばいい』
『別にそれで俺たちが別れるわけない』

 

という、バカ二人には反省なんてないと思っていた方がいいのです

 

そもそも、近所不倫をしているのです

 

慰謝料が、絶対的なものにはならないと思っておくべきです

 

では、どういう事を考えるべきなのか

 

ブス女が既婚者のW不倫であれば、ブス女の夫にもこの状況を伝える事も出てきます

 

『そんな事したら、向こうも慰謝料請求をしてくるじゃない』

 

と考える人もいます

 

もちろん、そういう可能性はありますが、慰謝料ではこのバカ二人が崩れない時には
そういう考えよりも、登場人物を増やす事で関係が崩れる可能性が高くなります

 

また、社内不倫という場合には、職場にも行くという事もあります

 

やはり妻としては異動させてもらいたいとか、できれば退社に追い込みたいと思う事
は当然です

 

そうなるのは、多くの場合は慰謝料請求では別れないという状況になった時です

 

もちろん相談者もなるべくであれば、それほどいろいろと行動を起こしたいわけでは
ありませんが、バカ二人の実態がそれを許さないのです

 

ブス女の家族や職場に行くというのは、名誉棄損になるのでは、という心配をする人
もいますが、正直かなり可能性は低いのです

 

なぜなら近所不倫ですから、ブス女も家族や職場に知られるとかなりダメージを受ける
事になります

 

そこに妻を訴えるという事は、弱り目に祟り目になるのです

 

こういう慰謝料請求以外の償いについても、カウンセリングの中で具体的な方法や
タイミングをアドバイスします

 

そういう時には、相談者の気持ちの中で

 

『ブス女には、きっちりと痛い目に遭ってもらう』

 

という事が明確になっているのです

 

 

夫婦を見直す

 

 

もちろん、償いをさせたたらそれで終わりというワケではありません

 

むしろこれからが本番です

 

それまでの夫は自分を舐めていたのです

 

そうでなければ、近所不倫なんてできるはずがないのです

 

そこから

 

『私が夫婦の主導権を握る』
『離婚するもしないも、私が決める』
『家族の長は私、私が引っ張る』

 

という位に、それまでの夫婦の関係性や構図を変える意識を持つのです

 

やはり夫婦というものを過信していたり、偶像化している自分がいたのです

 

 

‘おんぶにだっこ‘
‘夫任せ‘
‘省エネモード‘

 

の自分をやめる転機にするのです

 

夫婦をどうにかする前に、自分をどうにかするという意識を持つのです

 

自分が変わると、夫もそれにつられて変わる連鎖反応が起こるのです

 

 

まとめ

 

 

このように近所不倫が出ると、誰でもどうしていいかわからなくなってしまいます

 

しかし、そもそも起こっている事は多くの人に迷惑をかけている事でしかありません

 

その中で、近所に知られたらどうしようではなく、

 

『たまたまウチのアホな夫がブスと不倫しているだけ、近所の代表で正せ
と言われている』

 

という位の感覚を持ってもらうのです

 

そこから、自分にもプライドや自信が回復してくるのです

 

何でも、起こっていることから現実逃避すると悪い方に向かいますが、逆にそこに
向かっていくと、味方もできますし状況も好転するのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。