不倫脳夫とブス女は社会から見れば〔ざんねんないきもの〕でしかない

不倫バカ二人はざんねんないきもの

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

不倫脳夫の状況にはとにかく心痛める日々が続く相談者が、世の中数多くいます

 

その相談者と夫やブス女との間には大きなギャップがあります

 

理性を持って生きる妻と性欲で動くだけの不倫脳夫とブス女

 

 

どういうギャップかと言えば

 

`理性を持って生きる妻`

 

 

`性欲で動くだけの不倫脳夫とブス女`

 

という大きな隔たりです

 

もちろん、夫やブス女も仕事をしていたり子供の世話をしているはずですが

 

それらが頭の中心ではなく

 

`不倫`

 

がメインで

 

`社会生活`

 

がサブになっているのです

 

いくら仕事や子育てをしていても、片手間になっているのは明らかです

 

ブス女という上司からの連絡がいつ来るか気が気でない不倫脳夫

 

 

特にブス女はとにかく夫が家で妻に優しくしたり、パパに戻る事を絶対に許さない
という怨念を持っているので、家に帰った夫を見計らってラインやメールを頻繁に
送りつける

 

だから夫はトイレでも風呂でもスマホを持ち込む

 

ブス女という上司からの連絡がいつ来るか、気が気でないのです

 

要は普段の社会生活は、不倫のために送っているようなものです

 

それ位、不倫脳という状況は人間を根底からダメにするのです

 

不倫脳夫もブス女もバレていないと思っているざんねんないきもの

 

 

不倫脳夫もブス女も、

 

  • 『うまく隠しているから大丈夫』
  • 『バレるはずがない、いつも気を付けている』
  • 『バレても何とかごまかせる』

 

と、およそ社会の一員の責任感とは大きくかけ離れているのです

 

この裸の王様になっているバカ二人は、世の中から見ればまさに

 

`ざんねんないきもの`

 

でしかないのです

 

『何でこんな頭なのかしら』
『どうしてこんなにバカなのか』
『気付かれないとでも思っているのかしら』

 

という位に、当人はわかっていないのです

 

日々暮らしていく中では客観的基準が必要

 

 

そういう夫やブス女をざんねんと思っていないところに問題があるのです

 

やもすると、

 

  • 『夫はちゃんとしている人、私を泣かせるような事はしない』
  • 『私がもっと愛情を向ければ、あの人はわかってくれる』
  • 『相手の女は関係ない、別れてくれればそれでいい』
  • 『女の人ももっと自分の人生を大事にすればいいのに』

 

と、ざんねんどころかまともな人間と思っているのです

 

その都合のいい思考が自分に大きな苦しみとなってきているのです

 

やはり人間、日々暮らしていく中で

 

‘客観的基準‘

 

を持つ事は非常に重要です

 

世の中から見えるバカ二人と妻の見るバカ二人の見え方が一致しなければいけない

 

 

夫とブス女は世の中から見れば、

 

  • 『不倫なんてするのは、周りの事を考えていないから』
  • 『見つかったらどうするなんて考えていない、バカじゃないの』
  • 『いくらやりたくても、まずいだろう』

 

というのが普通です

 

その世の中から見えるバカ二人と、妻である相談者の見るバカ二人の見え方が一緒に
ならなければいけない

 

そこが一致すると、このバカ二人を見下げる

 

‘ざんねんないきもの‘

 

位の見方になるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。