公開日 2021年9月30日 最終更新日 2024年3月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者にとって それが発覚した時には一番の苦しみに感じています
目次
こんなアホな事に悩まされていたのか本当にバカだった
しかし、私の相談者はカウンセリングを受けてもらっている中で
- 『こんなアホな事に悩まされていたのか、本当にバカだった』
- 『夫の不倫なんてどうでもいい、私はやる事がいっぱいある』
- 『私は今までよくわかっていなかった、不倫くらい何てことなかった』
というような心境に変わります
それはなぜか
`不倫の実態`
を知ったからです
その実態は本当にバカらしくも、醜いものです
夫の不倫は見える化しなから不安や苦しみが増幅する
しかし、それがなかなか
`見える化`
しない事で、相談者である妻にとっては不安や苦しみが増幅するのです
やもすると
『自分はおじゃま虫かも』
と、このバカ二人を美化して自分を下げるような感覚に陥ってしまうのです
そういう状況から、少なくとも人生で夫の不倫の苦しみが一番と勘違いしていた自分を
やめてもらうのです
何でも経験すれば初めての事でなくなって対応能力がつく
- 『世の中にはまだまだ、夫の不倫くらい大した事ではないという事が起こっても
不思議ではありません』 - 『夫の不倫に勝てば、一番の苦悩ではなくなるのですよ』
- 『何でも経験すれば、初めての事でなくなって対応能力がつきます』
というような感覚を持ってもらうのです
相談者自身も少しずつ、私の言う事に想像が追いついてきますから
- 『わかります、夫の不倫に負けていたら人生何もできませんよね』
- 『私がビビれば二人が調子に乗るのですから、だんだん腹が立ってきました』
- 『夫の不倫に勝っている先輩相談者の話を聞くと、私も早くそうなりたいと
思いました』
というように、
`一番苦しい事`
から
`一番放置できない事`
に変わるのです
そこに大きな思考の転換が生じるのです
私は夫を疑うなんてできないという人が一番疑っている
何でも起こっているモノを、いろいろと疑ってみる事を習慣化する事が必要です
『私は人を疑うなんてイヤ、それも夫を疑うなんてできない』
という人もいます
しかし、そう言っている人の方がよほど夫を疑っているのです
それもこれも、自己防衛本能が働いているからです
自分にとって違和感がある事を、そのままおかしいと思わなければいけない
それを鈍感というか、感度が悪くなっている
夫の不倫は疑うという機能が衰えている自分に気付く転機
それがある意味、夫婦の弊害なのです
そういう意味でも、人間にとっては疑う事は
‘標準の機能‘
なのです
その疑うという機能が衰えている自分に、気付く転機なのです
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