夫婦の寝室を別にしたがるのは不倫(浮気)の予兆、その原因と対処法とは

寝室を別にする

公開日 2022年7月7日 最終更新日 2023年4月21日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫というものは、いつでもどの妻にとっても非常に悩む事象ですし、できれば
起こってほしくないのは当然の事です

 

しかし、どうしても起こる時には起こってしまいますし、それもそれほど確率は低く
はありません

 

そういう不倫には、何かしらの予兆があります

 

ある日ある時から、何か夫の様子がおかしいという事が出てきます

 

『あれ、こんなに遅くなっても連絡がないのは珍しい』
『家に帰ってきたのに、なにも話をしない』
『最近飲み会がやたらと多い、ちょっと多過ぎないか』
『土日も仕事と言って出かけるけど、そんなに忙しいのかしら』

 

というように、何かいつもと違うという思いです

 

しかし、それも最初は気のせいかもと思い直して、流してしまう事はよくある
ケースです

 

そこからさらに何か違和感が発生して、

 

『やっぱり何か変、これはおかしい』

 

という思いが強くなります

 

その違和感が出るきっかけも、いろいろな事が出てくるからです

 

その中で、

 

『今日からあっちで寝る』

 

と、それまで夫婦一緒に寝ていた寝室から、リビングや自分の部屋に変えるような
事も出てきます

 

夫が夫婦の寝室を別にする5つの理由

 

今まで一緒に寝ていた夫婦ですが、ある事が原因で別にする事も出てきます

 

結婚当初はそんな事を思いもしなかったわけですが、実際には様々な状況が重なって
起こるのです

 

寝室を別にするのには、どういう理由が考えられるのか

 

子供の夜泣きで寝れない

 

夫が夫婦寝室を別にする理由として、子供の夜泣きで睡眠が十分とれないという事も
あります

 

妻はある意味、子供の夜泣きはもう仕方がない事ですが、夫は明日も仕事があるのに
寝れないのはきついわけです

 

そういう時には、リビングルームで寝るという事も出てきます

 

それは妻としても、ある意味一緒に寝るのは難しいと思う事ですから、合意の下で
寝室を別にします

 

いびきや寝言がうるさい

 

寝室を別にする理由に、どちらかのいびきや寝言がうるさいという事もあります

 

これもよくある事で、なかなか寝付けないのは、子供の夜泣きだけではないので
どうしても別々にするケースはあります

 

それも、どうしても夫のいびきや寝言が多いので、妻の方からお願いして別々に
する事の方が多いので、妻が違和感を覚えるような事ではありません

 

ライフサイクルが変わる

 

時として、夫が転職等でそれまでのビジネスの活動が昼型から夜型に変わるような
事もあります

 

そうなると、ライフサイクルも変わりますので妻との就寝時間もずれて、相手を
起こさないようにするために、寝室を別にするような事も出てきます

 

そういう時は仕事が直接絡みますので、夫婦の中でも納得した形で別にするわけで
それほど大きな問題にはなりません

 

ネットサーフィン等で夜更かしする

 

夫が夜遅くまで、ネットサーフィンやゲームなどをしていて、就寝時間が遅くなる
クセがついて、そのままリビングで寝落ちしてしまう事が常態化してしまいます

 

そういう時には、なし崩し的に寝室が別になってしまいます

 

それは妻としては納得いかないケースですが、夫に言っても聞かずにそのままに
なってしまい、諦めてしまうのです

 

夫婦喧嘩が長引く

 

夫婦の中には、ちょっとした事がきっかけで喧嘩してしまい、そのまま寝室が別に
なるケースがあります

 

喧嘩は夫婦の中では珍しい事ではありませんし、少し時間が経過するとまた元の通り
戻る事が殆どです

 

しかし、何かの拍子でこじれると

 

『もうしばらく俺はあっちの部屋で寝る』

 

と、寝室を別にする事もあります

 

そういう時には、どこかで仲直りをするタイミングを逸してしまい、ズルズルと
そのまま一か月三カ月、半年とそれが当たり前のような状態になる方もいます

 

すると、今さらまた一緒に寝るというような事が、考えにくくなります

 

夫婦の寝室が別になる事の影響とは

 

 

上記のような理由で、夫婦の寝室が別になる事が発生しますが、そうなるとその後の
夫婦はどうなるのか

 

夫への関心が減り子供中心の生活になる

 

子供の夜泣きなどが原因で寝室を別にする場合には、当然ですが子供中心の生活に
なっていきます

 

何か困った時には夫を呼んで対処しますが、夫が必要な時は限られます

 

そうなると、夫への関心は減っていきますから、夫の顔は見ても毎日の状況とか、
考えている事等はあまりよくわからなくなっていきます

 

たまにする会話でも子供についての事が殆どですから、夫婦というよりも父親と母親
の会話になるのです

 

スキンシップが減る

 

夫婦の寝室が別になれば、当然ですがスキンシップも減ります

 

もちろん、正直それほど必要ないという夫婦もいます

 

しかし、スキンシップがある事で夫の状態や考えている事もわかってきます

 

なぜなら、スキンシップと会話はセットです

 

しかも寝室というのは、ある意味無防備な空間ですから、素直な感情や言葉が出る
場でもあります

 

ただリビングルームで顔を見るだけでは分からない事も、スキンシップで分かる事
も多くあるのです

 

夫の体調がよくわからなくなる

 

寝室は何かと夫婦お互いの事を、チェックできる環境です

 

気持ちだけではなく、体にも何か変化はないかという事を無意識に確認しています

 

例えば、何か手に傷がついていたり、顔に吹き出物ができている事等、細かい変化も
知る事ができます

 

しかし、寝室が別になる事で見落としてしまい、後々

 

『夫がこんな体調になっていたなんて、全然気付かなかった」

 

という事も出てきます

 

帰宅時間もわからなくなる

 

寝室を別にする期間が長くなりますと、妻の方も自分のペースで生活をする事になり
時には夫がいつ帰ったのかわからない事もあります

 

寝落ちしたり、一階で寝ている夫が音を立てずに帰ってくるようになると、その動き
がわからなくなります

 

ケースによっては、朝帰りしていても

 

『朝起きたらいたから、いると思っていた』

 

というように、勘違いしている事も出てきます

 

食事も家で摂らなくなる

 

 

寝室を別にすると、徐々に他の事も夫婦が疎遠になっていきます

 

例えば、食事も徐々に一緒に食べなくなります

 

最初は一緒に食べていたのが、寝室を別にする事で帰宅時間も不規則になっていき

 

『今日は外で食べてくる』

 

というように、いわゆる寝食が別々になるのです

 

妻も食事の準備の手間が子供の分だけでいい、夫の分は省けると思って

 

『わかった、食べてきて』

 

と、返信しているとそれが常態化して、結局顔も見ずに朝ちらっと見るだけで会話も
さらに減る事になります

 

 

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夫婦の寝室が別になる事でのさらなる影響とは

 

 

このように、夫婦の寝室を別にする事で、いろいろな事に影響を及ぼしていきます

 

しかし、上記のような事はまだ初期段階でさらに深刻な事が起こってきます

 

それはどういう事か

 

夫が夫婦や家庭への責任が希薄になる

 

そもそも、寝室を別にする事で夫婦お互いに考えている事がよくわからなくなるのは
想像つきます

 

しかし、それだけでなく夫の気持ちの中で

 

‘責任感の欠如‘

 

が出てきます

 

寝室を別にすると、一家の主というよりも間借り人とか、同居人のような感覚になり
家族や夫婦には最低限の関りで過ごそうとするようになります

 

元来男という生き物は、一人でぶらぶらする事に苦痛はありません

 

縛られるよりも、自分一人で気楽に過ごす時間を持ちたがります

 

妻にとっては、同じ家にいるのになんでそんな考えになるのか不思議ですが、寝室が
別になるだけでも、

 

「何か気持ちが楽になる』

 

と開放感を持つのです

 

妻への隠し事が増える

 

寝室が同じであれば、何かと妻の方が夫の変化に気付きやすいわけです

 

例えば、夫の匂いや言葉や態度などを本能的にチェックしているのです

 

しかし、そこから別にする事で夫については日ごろの状況がよくわからなくなります

 

そういう時に夫は、

 

『妻にはわからない、今がチャンス』

 

という事を思いつくものです

 

逆に言えば、寝室が同じ時には妻の鋭いカンや嗅覚をわかっているのです

 

少し体を話す事で、徐々に妻にわからないような行動を増やしていくのです

 

行動が大胆になる

 

寝室が別という事ですと、唯一夫婦でゆっく一緒になっていた夜の時間も無くなり
夫は羽が生えたように、行動が大胆になります

 

仕事をしていたていで遅くなっても、妻が寝ている時間に帰れば直接言われる事も
ないのです

 

寝室を別にする事で、

 

‘自分の時間‘

 

を多くするのです

 

帰宅するまでの時間もどこで何をしていても、夜遅く帰ればいいという自分都合の
考えになりますから、かなり大胆になります

 

また、ある時には泊まりの出張などと言って、数日家を空けるようになるケースも
出てきます

 

いつからか不倫(浮気)が起こる

 

夫と寝室を別にする事で、様々な事が後々起こりますが、一番予期しないのが不倫
(浮気)
である事は間違いありません

 

寝室を別にする事がきっかけの不倫もありますし、実はもっと前に始まっていて、
妻とは寝るのを別にするようにブス女に言われているケースもあります

 

それは後から考えると、いろいろな違和感から

 

『もしかして、寝室を別にする前から始まっていたのかもしれない』

 

と、つながる事も出てきます

 

寝室を別にすると、夫というのは本当にタガが外れてしまうのです

 

それは、妻に見つかるリスクが減るという心理が一番大きいのです

 

逆に言えば、寝室を別にしている妻にはなかなか発見しづらいのです

 

寝室を別にした夫の不倫(浮気)?と感じた時の対処法

 

 

いつからか夫と寝室を別にする事で、そこから知らない間に不倫(浮気)が起こったり
すでに水面下で続いていて、寝室を別にするように言ってくるケースもあります

 

その時の対処はどうすればいいか

 

夫の言動を探ってみる

 

1.寝室を別にする前にすでに不倫が始まっている時

 

このケースでの夫は、少し前からやたらと会話を避けたり無視しています

 

妻が何かを聞いても

 


『うるさい、お前とは話したくない』

『俺とお前は合わない、前から思っていた』
『もう面倒くさい、お前とは離婚だ』

 

と、何かと突き放すような言動を出します

 

少しでも妻と接触する時間を少なくしたいという心理が働くからです

 

そこに、ある時

 

『俺は今日からリビングで寝る、一人になりたい』

 

と、夫婦の不仲を原因にして寝室を別にするのです

 

要は自作自演のような、子供騙しのような演技です

 

そのおかしいと思った時から、寝室を別にする言動まではブス女にコントロール
されているからこそです

 

その違和感アリアリの夫に、不倫(浮気)を疑うのは当然の事です

 

それを、夫に嫌われたと思って沈んでいる場合ではないのです

 

2.寝室を別にした後に不倫(浮気)かもと思った時

 

また、寝室を別にした後に何か違和感を覚える時には、時間の経過とともに会話や
共有する時間が減っていきます

 

最初はわからなくても、よくよく振り返ってみると、やたらと機嫌が良かったり、
仕事で遅くなると言う日が常態化し、たまの休日も仕事と言って出ていくのです

 

そういう夫に、

 

『おかしい、絶対に臭い』

 

という女のカンが働きます

 

一人の時の夫の実態を探る

 

 

そういう時には、まず夫が一人で寝ている部屋に夜な夜な探りを入れる事です

 

そこに、ラインやメールや電話をしている姿をキャッチしてもおかしくありません

 

なかなか警戒心が強い時には、部屋にレコーダーを入れて聞いてみる事も有効です

 

すると、ブス女とのやり取りが録れてもおかしくありません

 

不倫証拠を確保する

 

夫がブス女と接触している様子がわかってくると、次には行動を把握する事が必要に
なります

 

1.探偵に依頼するケース

 

そういうケースでは、すぐに探偵を思いつく人もいますが、すぐに飛びつくと探偵の

 

‘ネギかも‘

 

になるケースが少なからずあります

 

もちろん、ちゃんとした探偵もいますが、金額の相場や実際の調査の状況などもよく
わからないわけです

 

探偵会社のHPに書いてある

 

‘成功報酬、証拠が撮れるまでお金はかかりません‘
‘親切丁寧、業界一信頼されています‘
‘安心できるカウンセラーが在籍しています‘

 

というような、キャッチコピーと実際は違う事はよくあります

 

焦って慌てている様子に、早く撮りたいというと足元を見て、いろいろと吹っ掛け
てくる探偵もありますので、慎重に選ばなければいけません

 

よくわからない場合には、カウンセリングの中で選ぶポイントをアドバイスします

 

2.自分で行動を把握するケース

 

カウンセリングの中では、探偵にいきなり依頼する前に自分でできる事をいろいろと
アドバイスします

 

2-1.夫のスマホを見る

 

寝室を別にしている夫は大体警戒心が低いので、風呂などに入っている隙にスマホを
開いて、ブス女とのLINEの会話等を写メするのです

 

また、画像や動画、電話帳も見て、ブス女の素性をなるべく把握するのです

 

中には、顔がハッキリわかるハメ撮り動画をスマホに保管している夫もいますので、
それが出てきたらかなり証拠として有効になります

 

その際に、撮った写メをしっかりとバックアップを取っておく事も大事です

 

2-2.夫の持ち物を探る

 

夫のカバンや財布、カード入れやキーホルダー等を見る事も大事です

 

ブス女からの手紙やラブホテルのカードや避妊具、食事のレシートや見知らぬ部屋の
キーなども出てくる可能性があります

 

それらもしっかりと写メを撮ったり、キーは鍵屋でコピーをしておく事も大事です

 

夫も徐々に警戒を高めると、隠されたり隠滅するので、なるべく気付かれないように
探る事が大事です

 

2-3.夫の家を出た後の動きを探る

 

夫が交通系ICカードを使っている場合、自分のスマホにアプリをダウンロードして
カードをかざせば、日々の乗降履歴がわかります

 

家と会社だけではなく、頻繁に乗降している駅がわかれば、そこにブス女の自宅や
職場が近くにある可能性も高くなります

 

また、車を使用している場合はドライブレコーダーやナビの履歴を見ると、ラブ
ホテル
へ行っている事も判明する事もあります

 

いずれにしても、夫が油断している時に確認する必要があります

 

2-4.不倫の証拠を確保する

 

上記のような情報から、少しずつブス女に近づく事になります

 

そこから不倫の証拠を確保していくわけですが、密会の日を狙ってピンポイントで
探偵を使う場合もありますし、携帯番号や氏名や職業がわかっていれば、そこから
データ調査の会社からブス女の住所や家族情報もわかる可能性があります

 

そうなると、不倫証拠を撮れる確率が、かなり上がります

 

カウンセリングの中で、そのデータ調査の会社を紹介しているのです

*データ調査会社の紹介は、カウンセリングを継続して受けている方に行っています

 

不倫ブス女に慰謝料請求をする

 

その証拠を確保したら、権利として持っている慰謝料請求を行使する事ができます

 

その対象はブス女と夫ですが、どちらか一方でも両社への請求でも可能です

 

その際には弁護士を使うケースもあれば、自分で行うケースもあります

 

弁護士を使うと一見楽に見えたり、法律がよくわからないと安心できる部分もあります

 

しかし、高額な弁護士費用もかかりますし、思ったよりも慰謝料の金額はかなり低い
モノになります

 

また弁護士との相性もあり、委任した前後でかなり話が変わってくるケースもあります

 

そして何よりも、自分では何も手を出せないので、途中でブス女に何かを直接言いたい
とか、他にダメージを与えたいと思っても、弁護士がさせないようにします

 

私の数多くの相談者もその状況になり、

 

『ブス女には直接叩きたい』

 

という思いでカウンセリングに来ます

 

そういう方には、その請求を

 

‘いつ・どこで・何を‘

 

という事を具体的にシミレーションをします

 

そして、ブス女への対決に必要な言葉や態度をロープレして、念書もお渡しして自信を
持って臨んで貰うようにしています

 

夫との夫婦を見直す

 

そして、ブス女に対して、妻のプライドを持って排除すると同時に、夫の対処も考えて
いく事になります

 

もちろん、不倫(浮気)の実態を妻が暴く事により、夫はブス女を守ったり逆ギレを出す
ケースもあります

 

しかし、それを何もせずに放置していればさらに悪化しています

 

大事なのは、その悪事を知った時にこそ

 

‘ダメなものはダメ‘

 

という当たり前の行動を起こして、メスを入れる事です

 

それ位、夫とブス女が舐めているのです

 

そこに妻がおっかなびっくりと対処していると、さらにバカ二人が結託します

 

要は、寝室を別にしているのは不倫(浮気)に拍車がかかる前兆です

 

そこに、ブス女の排除をしながら夫にも妻のプライドを見せる行動を起こすのです

 

夫とはよく話しをして自分の思いや苦しみをぶつける事もありますし、夫のアホさに呆れ
しばらく口を利かない事もあります

 

夫婦寝室を別にしていたのを戻すかもしれませんし、そのまま様子を見るかもしれません

 

それも、自分の判断や考えを主体的に持って夫婦に臨む事が大です

 

カウンセリングでは、その夫にもどういう態度で接するのか、どういう言葉を返すのか
という具体的行動アドバイスをしています

 

その先に、アホな夫に見切りをつけて離婚を選択する方もいますが、自分に自信を取り
戻して、夫婦の主導権を握ってコントロールして継続する方もいます

 

それもこれも、

 

『不倫に負けない、こんな事で諦めない』

 

という自分がいるからです

 

まとめ

 

寝室を別にする事で、夫に不倫(浮気)が起こった場合には、誰でもまさかと思います

 

しかし、そこにはどこか夫婦に緩みや平和ボケが起こっているからこそです

 

その現状に弱る事なく、

 

『これは自分を強くするチャンス』

 

という転機にすべきです

 

とはいえ、それを一人ではなかなかできない方が少なくないので、それをカウンセリング
の中で、一緒に戦って成長してもらうのです

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。