夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても頭の中はおっかなびっくりの
心境で夫に接してしまいます
目次
自分ができる事やできない事が混在している
自分ができる事やできない事が混在している中ですから、当然と言えば当然です
- 『私が下手に動くとどうなるかわからない』
- 『探偵を入れて証拠は撮ったけど、これからどうすればいいのか』
- 『弁護士に聞いたけど、離婚を勧められてしまって落ち込んでいる』
というように、何かの動きを取るのが怖いとか動いてもすぐに止まってしまって
いる状況があります
その中で、多くの方ができる事がネットサーフィンに集中してしまいます
しかし、そのネットサーフィンの情報は正直様々な事が書いてあるので余計に混乱
して、わけがわからくなるのです
要は、何もできない状態が更に続いてしまいます
それではいいはずがありません
これをやろうという思いになってもらえるアドバイス
私が常に考えているのは、相談者が話を聞いて
`これをやろう`
という思いになってもらえるアドバイスです
しかし、多くの情報はそうならないわけです
なぜかと言えば、殆どの情報が
`夫の気持ちを動かす`
事を書いているのです
- 『夫は妻から愛情をもらって振り向く』
- 『優しくしていれば、夫はいつか必ず戻ってくる』
- 『夫は妻の笑顔で気持ちを向けるようになる』
というように、目的がアホな夫の心をどうすれば取り戻せるかという内容です
もっと大事にしなければいけないのだろうかという強迫観念
相談者は、そんな事は今までさんざんやってきている結果が今なのです
それを改めて活字で見ると
- 『まだ優しさが足りなかったんだろうか』
- 『私がもっと大事にしなければいけないのだろうか』
- 『気持ちよく家で迎えなければ戻ってこないのだろうか』
というような強迫観念に襲われ、とにかくもっと優しくもっと大事にもっと笑顔で
不倫夫に接してしまいます
それで結果がよければ、私のところに相談者は来ないわけです
相談者の気持ちを代弁する事を書いたり言わなければ心が救われない
しかし、現実は
- 『夫の不倫がますますエスカレートして、先生のYouTubeを見てこれだと思って
来ました』 - 『最初は木村先生のブログは過激かなと思っていましたが、今の私にはこれしか
ないとわかりました』 - 『私は不倫夫に舐められている事がよくわかりました、書いてある通りです』
というように、とにかく相談者が
‘気持ちを代弁してくれている‘
と思ってくれる事を書いたり言わなければ、心が救われないのです
不安がないとは言わないけどこれをやってみるがスタート
そこから、
『不安がないとは言わないけど、これをやってみる』
という思いが、この不倫に対峙するスタートなのです
そこから一緒に頑張ってもらうと、それほど時間が経たずに状況が変わるのです
それは取りも直さず
‘夫を変える事‘
ではなく
‘自分を変える事‘
に集中してもらうからなのです
変える事ができるのはこれからと自分
変える事ができるのは
‘過去と他人‘
でも何でもなく
‘これからと自分‘
という事を、しっかりと理解してもらうのです
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