夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、日々の暮らしの中では不倫発覚の前は正直
自分の方が主導権を握っていた、という思いの方は少なくありません
- 『小さな事からお金の事も子どもの事も、自分の方に決定権があった』
- 『夫は私の言っている事にウンと頷くだけだった』
- 『私が決めている、それでうまく回っていた』
というように、それまでの生活は考えている事を概ねそのまま実現しているような
日々です
目次
不倫という思わぬ悪事で主導権は全く変わってしまう
もちろん夫もそれで文句を言うワケではなく、不服なんてないわけです
そこから、不倫という思わぬ悪事で状況は全く変わってしまっています
その
‘主導権の交代‘
のような現象はなぜ起こるのか
それは、今までの構図は
‘平時の主導権‘
でしかないのです
不倫はブス女と夫のタッグという構図
しかし、不倫という有事の際にはその構図は同じようにはいかないのです
なぜなら、不倫は
‘ブス女と夫のタッグ‘
だからです
家の中の登場人物は夫だけですが、不倫は目に見えないブス女とのチームなのです
夫は私に強気なのはそのためなんですね
そのブス女の威を借りて、実質
‘2対1‘
の構図なのです
それをカウンセリングの中で相談者に、しっかりとお話しするわけです
それを聞くと
- 『私が主導権を握っていたのは、ブス女が出てくる前までの事なんですね』
- 『夫は私に強気なのはそのためなんですね』
- 『だから夫は今まで聞いた事のない言葉を出すのですね』
と、わかってくるのです
夫はブス女の傀儡(かいらい:操り人形)という見方
そこからしっかりと相談者の中で、
- 『夫はブス女との関係でおかしくなっている、それをしっかりと壊さなければ
いけないんだ』 - 『夫があんなに優しかったのに、なんて言っている場合ではないんだ』
- 『過去の夫にイメージを持っているから、私は弱ってしまうんだ』
という
‘夫婦の見直し‘
が進むのです
それは相談者の中で、自分の改革の必要性を痛感する事でもあります
そこから、夫はブス女の傀儡(かいらい:操り人形)という見方に変わるのです
平時ではなく今の状況の主導権を握ってこその妻と痛感
それをブログに再三再四書いているわけですが、心底
『本当にその通り、夫はブス女の言いなりなんだからブス女を叩くのが先』
という理屈がわかってくるのです
数多くの相談者が、平時ではなく今の状況の主導権を握ってこその妻と痛感します
それを実現した相談者には心底の笑顔が出てくるのです
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