世の中防衛費が増えるのと同じで不倫も【リスク管理】を強める時代

リスク管理を強める

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、何をしても状況が変わらないというか
どんどんひどくなっているケースは少なくありません

 

その状況に、何か夫の倫理観や道徳観を期待している自分がいるはずです

 

それを待っていて良くなるのであれば、私の所に来る相談者はいないはずです

 

いろいろとやりましたが夫はどこ吹く風で続けています

 

 

しかし、現実は

 

  • 『いろいろとやりましたが、夫はどこ吹く風で続けています』
  • 『バレていないと思って、いつまでもしれっとしています』
  • 『私には後ろめたいのでしょうが、全然やめる気配はありません』

 

という思いで連絡が来ます

 

その状況に夫は、陰に隠れているブス女にいつまでも引っ張られているので
いつまでも、不倫に終焉がこないのです

 

犯人である夫とブス女には全くプレッシャーがかかっていない

 

 

それを、相談者である妻はわからないのです

 

なぜなら、この状況に犯人である夫とブス女には全く

 

‘プレッシャーがかかっていない‘

 

からに他なりません

 

しかし、相談者にはそのプレッシャーをかけなければいけない事を知ったとして
その方法がわからないのです

 

そのためにも、カウンセリングの中でこの不倫への対処を具体的にアドバイスを
するわけです

 

 

不倫に対してのリスク管理の意識を持つ事が第一歩

 

 

その第一歩が、不倫に対しての

 

‘リスク管理‘

 

の意識を持ってもらう事です

 

それまでは、夫が自分に安心をくれている存在です

 

しかし、今はその夫が自分に不安を与えているのです

 

その状況に今までの

 

  • 『夫は最後は私を裏切る事はない』
  • 『私を守ってくれるはず、信じている』
  • 『夫は目を覚ましてくれる、私はわかっている』

 

 

という、安心をくれるのを待っている構えでは話にならないのです

 

こういう話を聞いた数多くの私の相談者は、

 

‘自分の身は自分で守る‘

 

という事を、痛切に感じるわけです

 

夫に依存している自分ではこの先やっていけない意識

 

 

それまでの、夫に依存している自分では

 

  • ‘この先やっていけない‘
  • ‘人生先が見えないまま‘
  • ‘自分が自分ではない‘

 

という意識を強く持ちます

 

世の中を見ても、多くの国が軍事費を増強しているのです

 

日本も例外ではありません

 

軍事費をGDP(国内総生産)の1%以内に抑えるようにしてきた日本も、周辺諸外国
の脅威にさらされて、その枠を取る動きもあります

 

要は

 

‘自国の防衛‘

 

は、周りの国とのバランスで引き上げていかなければいけないのです

 

丸腰でいてはいけない相手に脅威を与える武器が必要

 

 

昔であれば、

 

『唯一の戦争被爆国の日本が、軍事を強化なんてあり得ない』

 

という風潮でしたが、今は中国や北朝鮮やロシアの脅威に国民の意識は

 

『丸腰でいてはいけない、相手に脅威を与える武器が必要』
『指を咥えて見ていても、やられるだけ』

 

という事が、浸透しているはずです

 

ブス女のアホさや図々しさは目に余るものがある

 

 

この夫の不倫も今までブログ等で書いているように、昔と違って

 

‘悪質化‘

 

しているのは間違いない

 

特にブス女のアホさや図々しさは、目に余るものがあります

 

それに加えてだらしない夫のくみあわせですから、余計に始末が悪いのです

 

その実態に、

 

『じっと待っていては自分がやられる、やられたらやり返す』

 

という意識が絶対に必要です

 

司法に任せてもふた昔前の金銭感覚の慰謝料を取るだけ

 

 

それをやりたい人がいるわけではなくても、今の時代にはびこる悪には昔の意識
では、約に立たないという現実がある

 

しかも、司法に任せてもふた昔前の金銭感覚の慰謝料を取るだけです

 

自分の怒りや憎しみが、リスク管理として行動に出なければいけない

 

それをカウンセリングでしっかりと、一緒に行動してもらうのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。