セックスレスで不倫を正当化する夫とブス女への効果的な対処法とは

セックスレス夫婦

公開日 2023年1月6日 最終更新日 2023年10月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は
難しいのは当然です

 

そもそも夫の不倫が起こるのは、様々な事が起因しているわけです

 

中には、

 

‘夫婦の性格が合わない‘
‘夫の女癖が悪い‘
‘夫の単身赴任‘
‘ちょっとしたいざこざ‘
‘部下に相談を受けて‘
‘飲み屋の女に入れ込んで‘
‘出会い系サイトにはまって‘

 

というように、いろいろな原因があるのです

 

その中で、

 

‘セックスレス‘

 

を原因と考える相談者も少なからずいます

 

このセックスレスと不倫について解説をしていきます

 

セックスレスとはどういう事なのか

 

 

そもそもセックスレスという状況はどういうものなのか、何がそうさせるのか

 

そして、不倫の原因なのか

 

セックスレスというのは、言葉通りで夫婦の中で

 

‘セックスがない‘

 

という状況です

 

それにも、いろいろな理由があるはずです

 

‘出産を機に妻が心身苦しい‘
‘夫婦の倦怠期‘
‘性交痛がひどい‘

‘夜泣きで寝室を別にする‘
‘夫婦昼夜が逆転している‘
‘常に夜ゲームにはまっている‘

 

など、私の相談者に聞いても出てきます

 

気持ちの面や体調、また時間や環境なども原因になっています

 

 

そういう中で、セックスレスになってしまうのは珍しい事ではありません

 

 

セックスレスは病気でも何でもなく、夫婦双方の合意形成がない一つの行為ですから
それがいいとか悪いというものでもなんでもありません

 

中には、レスだった状況からある時セックスを再開するような夫婦もいますし、年に
数回とか数年に1回というような頻度の夫婦もいます

 

その夫婦にとってセックスの回数が適正であれば、セックスレスでも何でもないのです

 

 

セックスレスと不倫の関係とは

 

 

セックスレスを理由に不倫をする夫の態度

 

 

世の中には、セックスレスを理由に不倫をする夫も数多くいるのは確かです

 

そういう夫の言い分というのは

 

『お前はやらせてくれないから、外の女とやるけど文句言うな』
『俺は夜の夫婦生活が不満、俺はどうすればいいんだ』
『俺が外で浮気しても、それはお前のせいだからな』

 

というように、実に身勝手なものです

 

そういう夫に対して、どうしても妻は

 

『私が我慢して相手をしてあげればよかったのか』

 

というように、自分を責める方に回ってしまいがちです

 

しかし、それではアホな夫の思う壺になってしまいます

 

むしろ、夫は妻が見当違いな責任を感じさせたいのです

 

夫は独りよがりの態度を出す事で、妻が弱って自分が外で遊べることに免罪符を持てる
事を狙っているのです

 

 

夫がセックスレスを不倫の原因にするワケ

 

 

夫は不倫が見つかる前にはセックスレスを夫婦の不和原因にしたり、見つかった後でも

 

『俺はセックスがなくて不満だった』
『もう俺は相手にしてもらえなかった』
『お前も関心がなかっただろう』

 

と、不倫に走る要因だった言葉を発します

 

しかし、そもそも不倫というのは

 

‘共同不法行為‘

 

という、悪事でしかありません

 

その悪事を行う事に、どんな理由でも通るはずがありません

 

例えるならば、

 

‘腹が立って人を殴った‘

 

というのと、理屈は変わらないのです

 

勝手に自分の感情が乱れて、周りの人に迷惑をかけているのです

 

セックスレスは夫婦の事ですから、妻に対しての怒りと言うか不満ですが、その妻の
方にも人権も言い分もあるわけです

 

そこに、まるで

 

『俺の思い通りにさせないのは、お前が悪いからだ』

 

と言っているようなものです

 

セックスレスはあくまでも、数多くの日常生活の出来事の中の

 

‘双方の合意‘

 

が無かった一つの表れでしかありません

 

しかも、妻側にもセックスを同意できない理由があるのです

 

そういう事象を、自分の悪事を正当化するようなへ理屈にもならない事を言っている
時点で、夫には不倫の後ろめたさがプンプンしているのです

 

 

そもそもセックスレスは不倫の原因になるのか

 

 

様々な要因で、ある時から夫婦がセックスレスになるのは珍しい事ではありません

 

世の中の数多くの夫婦が、セックスレスになっているはずです

 

しかし、これが本当に夫の不倫の原因というか、理由にになるのか

 

もちろん、答えはノーです

 

私の数多くの相談者のケースでも、夫の不倫というのはセックスレスになっていると
いう夫婦が全てではありません

 

夫婦の中でもセックスがある程度あっても、不倫が起こるのは起こります

 

また、仮にセックスレスだったとしても、それは妻一人の責任でも何でもないのです

 

そもそも、夫婦にセックスはある程度大事でも、必須ではありません

 

それは妻だけではなく、夫もそう思っているところがあります

 

仕事が忙しいとか、どちらかの性欲が減退するとか、時間や体力の問題も出てきます

 

セックスをしなくても、言葉やスキンシップで補っている夫婦は世の中数多く存在します

 

夫婦にセックスが必須ではないのは、世の中の多くの人が感じている事です

 

そして、そもそも不倫をしていい理由なんて、セックスレスと言わずこの世の中には
存在しないのです

 

セックスレスを解消すれば夫は不倫をやめるのか

 

 

不倫とセックスレスは因果関係が殆どない

 

では、夫が妻とのセックスレスを解消できれば、不倫をやめるのかという事です

 

それも夫によるわけですが、先述のように私の相談者でも不倫とセックスレスは因果関係
が殆どありません

 

妻とセックスがあっても不倫する夫はしますし、セックスレスでも不倫しない夫も数多く
いるのです

 

そういう意味では、セックスレスを解消したら不倫をやめるわけではなく、単純に

 

‘妻以外の女とセックスする‘

 

という不倫は、夫が我慢できるかできないかの問題なのです

 

妻とセックスレスで風俗に走る夫は不倫なのか

 

 

もちろん、妻とセックスがないと言って風俗に走る夫もいます

 

一応、今の司法は風俗は不倫という認定をせずに、お金を払って性欲を解消していると
いう、生理現象の処理という見解です

 

風俗だって妻は良しとは思っていませんが、自分が何らかの理由で相手にできない状態
であれば、それも止む無しというケースもあります

 

そういう、双方の落としどころがある夫婦であればまだいいのです

 

しかし、そこから羽目を外して、風俗の女と店外デート等で個別に接触する夫もいる
わけです

 

そうなると話が変わってくるわけで、風俗ではなく不倫になるわけで、私の相談者の
ケースでも、少なくありません

 

セックスレスは夫にとって都合がいい

 

夫はセックスレスの状態は一見苦しいように見えますが、実はそうではない場合が
多いわけです

 

なぜなら、セックスの対象を

 

‘妻でなくてもいい‘

 

と、選択肢を勝手に広げるからです

 

そこに大きな問題があります

 

もちろん、世の中には妻にその気がないのに、自分だけが外で発散するわけにはいかない
と思っている夫もいます

 

しかし、そう思う夫だけではありません

 

一度外で欲求を満たすと

 

『俺の相手をしてくれない妻が悪い』

 

と、勝手な理屈を考えます

 

しかし、妻の方はそれほどセックスに欲求がないので、夫婦の間で

 

‘体の乖離‘

 

が起こるのです

 

セックスレスを解消するにはどうすればいいか

 

 

では、様々な問題を起こす可能性があるセックスレスを、どう解消すればいいのか

 

セックスレスには心身それぞれ原因がある

 

 

それには、正直即効性のある答えはありません

 

なぜなら、セックスレスはセックスそのものが苦痛になっているわけです

 

気持ちの問題でも

 

『もうすっかりご無沙汰だから、今さら再開するのも面倒』
『正直、その気にならないから自然体のままでいい』
『それほど必要な事ではない、求めているものが違う』

 

というような心境にもなっています

 

また、健康上の問題でも

 

『セックスすると痛みがあるから、正直やりたくない』
『出産してから体の調子が悪くなってしまったから、今は無理』
『昔のように体力がない、更年期もあって苦しい』

 

というような人もいます

 

このように、セックスが苦痛になっている所にそれを再開しようとしても本末転倒に
なってしまいます

 

心身のバランスが取れた時に再開する

 

 

そういう意味では、心身のバランスが取れた時に、少しずつ再開する事しかありません

 

『気持ちが少し前向きになってきた、久しぶりにできるかも』

 

という心境と、

 

『最近体の調子も上がってきた、今ならできるかもしれない』

 

という健康面での改善が揃った時に、トライする事です

 

そもそも、以前のように黙っていても心身のコンディションがいいという状況は減る
のは当然の事なのです

 

 

セックスの代替を考える

 

では、依然としてセックスレスの間はどうすればいのか

 

それは、他のスキンシップを重ねる事でお互いの性欲を満たす事が現実的です

 

要はセックスそのものを回復するのではなく、代替できる事を探しながら条件が揃った
時に、少しずつ再開する事が大事です

 

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セックスレスの最中に不倫が起こったらどうするか

 

 

セックスレスになっている夫婦というのは、世の中数多く存在します

 

そこに、夫の不倫が重なる事も珍しくありませんが、その時に妻としてはどういう
対処をすべきなのか

 

不倫の原因をセックスレスにされてはいけない

 

 

先述のように、悪事を働く夫は妻にその原因を押し付けます

 

それは、殆どのケースで見られる夫の醜態ですが、そこに妻が

 

『私が悪かったのかもしれない』
『もっと相手にしてあげていればよかった』
『我慢してでも、満足させてあげていれば』

 

と、不倫を引き起こした原因が自分かのように追い込んではいけないのです

 

それこそが、夫とブス女の思う壺になってしまいます

 

『セックスレスと不倫は全然別物、バカ二人の都合のいい理屈でしかない』

 

という思いをしっかり持つ事が大事です

 

では、こういう夫の不倫に、妻としてはどういう行動に出るべきなのか

 

もちろん、夫にブス女と別れるように言っても、正直実現する可能性が低いわけです

 

そこに、ただ待っていても本当に時間とエネルギーの無駄になってしまいます

 

不貞証拠をできる限り確保する

 

 

そういう待ちの姿勢から、できる限り夫の動きを捉える事が大事です

 

1.夫の持ち物は常にチェックする

 

夫の財布、カバン、スマホ等からの情報はできる限りチェックすべきです

 

こういう時には、夫も妻を弱らせていると油断していて頭が働いていなくて、少しガード
が下がっている事もあります

 

そういう時に相手のブス女の素性や証拠を調べるアクションを取るべきです

 

交通系ICカードの乗降履歴から、またブス女に会いに行っている形跡が出てきたり、
LINEではなく他のアプリでやり取りしているのを発見する事もあります

 

それも、夫が寝ていたり入浴中等の隙を狙って調べる事になりますが、しっかりと

 

『これをやらなければ真実はわからないまま』

 

という信念を持つ事です

 

2.夫の動きを記録する

 

 

何かと、夫の動きが気にはなっていても、頭の中の記憶だけでは曖昧になってしまい
時系列に思い出せない事になります

 

そういう事も含めて、しっかりと日記やメモを付けるクセを付けておく事が大事です

 

帰宅時間や、何か

 

‘あれ?‘

 

と思った事などを、しっかりと記録しておくと、後々調べた事を見返すとつながる
事象が出てきます

 

また、人によっては、夫との会話をできる限りレコーダーに録音する事もあります

 

もちろん、夫には何も言わないで録るのです

 

普段の何気ない会話の中で、違和感を覚える事もありますので、習慣化する事も考えて
おくべきです

 

また、音声ファイルのバックアップをUSB等に録っておく事も忘れないでやるべきです

 

3.ブス女の素性も把握する

 

夫の事もさる事ながら、やはり相手のブス女の事をさらに知る必要があります

 

ブス女によっては、SNSで様々な事を発信しているケースも少なくありません

 

しかし、夫を詰めると途端にそれらのコンテンツを非公開や限定公開、削除にする事
が非常に多いのです

 

そうなる前に、できる限りブス女のSNSの情報を、写メに撮っておく事が大事です

 

結構無防備に、いろいろな情報をあげている事もありますので、そこから住んでいる
場所や家族の事等も把握できる可能性が出てきます

 

もちろん、普通に公開しているのであれば、プライバシーの侵害には当たりません

 

また、そもそも不倫をしている加害者はブス女の方ですから、被害者の妻がブス女に
ついて知る事は当然の権利でもあります

 

 

不倫に対処する準備をする

 

 

夫に不倫をやめるように言っても、セックスレスをはじめ妻のせいにするだけです

 

そして、そこから

 

『もう騙されない、絶対に許さない』

 

という気持ちになって、証拠も掴んだとします

 

そこからどうすればいいのか

 

それは、やはりこの舐めている二人に対して、しっかりと納得する行動が必要です

 

不倫という、周りの多くの人に迷惑や不安をかけている悪事を働いているのです

 

しかも、妻としてやめるように言った後でも、続けているようであれば

 

『それなりの覚悟があってやっているという事、私もそのつもりで戦う』

 

という思いになるのが当然です

 

1.不倫をやめないという事であきらめてはいけない

 

そのためにも、このバカ二人に対して、気持ちで負けてはいけません

 

よくあるのが

 

『ここまで言ってやめないのであれば、私が諦めた方がいいのかも』 

 

と、根負けするケースです

 

しかし、それではバカ二人の思う壺ですし、それを狙っているわけです

 

『これでも奥さん何か言ってくるのかしら』
『俺たちは、二人でいれば大丈夫』
『見つかっても何とかなる』

 

という開き直りです

 

そこに、妻一人で戦っても、気持ちも折れてしまうのです

 

そうならないように、カウンセリングの中で、気持ちを強く持って戦うアドバイス
をしているのです

 

『あなたの子供さんがこの事実をどう思いますか、母親が強くならなければ』
『ご両親やご兄弟も見守ってくれているでしょう、負けてはいけない』
『そもそも悪人の二人でス、まっとうな人生のあなたが弱ってはいけない』

 

というお話をすると、相談者の表情も変わってきます

 

2.相談者を世の中が味方している

 

また、カウンセリングの中では多くの相談者を交流してもらっています

 

その、相談者を紹介する事で

 

『私の事をこんなにわかってくれる人がいるなんて』
『私より大変な人がいる、それでも頑張っているんだから負けない』
『世の中が味方になってくれた気分、この二人が孤立しているんだ』

 

という、勇気と元気だけではなく、知恵や工夫を好感してもらっています

 

自分と同じ立場の人と直後話すと、本当に孤独だった自分から解放されるのです

 

不倫の具体的対処とは

 

 

そして、いろいろ準備が整った後には、いよいよこの不倫という悪事に対処する事に
なります

 

慰謝料請求をする

 

 

そこにまず頭に思い浮かぶのは、確保した証拠を元にした慰謝料請求をする事です

 

それは日本の法律で、被害者の妻に与えられている権利です

 

やはり、大人が悪い事をすると、ただの謝罪では終わらないのです

 

何でも損害賠償が発生します

 

つまり、お金です

 

ただ、慰謝料請求はあくまでも

 

‘過去の苦痛の代償‘

 

でしかありませんし、苦痛をお金というモノにむりくり変換するという事です

 

1.弁護士を使って慰謝料をするとどうなるか

 

 

しかも、弁護士を使ってやると、正直

 

『本当に請求できるのはたったこれだけなの?』

 

という金額です

 

弁護士がよく口にする

 

‘相場‘

 

というモノで、決まるところがあります

 

離婚をしないでの弁護士の慰謝料請求の相場は、イメージ的に数十万~150万位です

 

正直、その不倫一つ一つで全く苦痛の度合いは違うわけですから、株式相場のような
概念で捉えている事が大きな違和感です

 

また、弁護士の着手金や成功報酬なども、取れる慰謝料からするとかなり高額です

 

大体、一般的に弁護士の着手金が15万~30万で成功報酬が取れた金額の18~20%位を
設定し、諸々の事務手数料で数万かかりますから、仮に100万取っても、半分くらいは
弁護士に払う事になります

 

また、弁護士との相性も大きなハードルになります

 

最初は、一緒に頑張りましょうと言っていても、着手金を払うと、途端に連絡が散れなく
なって、本当に事務的に進めるだけのケースが多いのです

 

一緒に頑張りましょうと言った言葉に、裏切られたという思いをもってカウンセリングに
来る方も少なくありません

 

2.自分で慰謝料請求をする

 

では、弁護士を使わないで慰謝料請求ができるのかという事になりますが、もちろん
可能です

 

なぜなら、慰謝料請求は弁護士を介してしかできないという法律はないのです

 

 

そういう意味でも、私の相談者には弁護士を使わないで、自分の考える金額で自分自身
で請求をするようにお勧めします

 

もちろん、

 

『法律の事は何もよくわからないから不安』
『何かおかしな事にならないのか』
『自分でどこまでできるのだろうか』

 

という不安を持つのも当然です

 

しかし、実際に法律の事をよくわからない私の数多くの相談者が、自分で慰謝料請求を
している現実があります

 

カウンセリングの中で請求のいろいろなアドバイスをする事で、相談者自身も

 

『よしやってやる、自分でやる』

 

という気持ちになっていくからです

 

その中では、自分の言葉でしっかりと直接ブス女に対峙できる事が大きいのです

 

もちろん、その方法や準備などをカウンセリングの中で、しっかりとご説明して

 

『ブス女に私から直接請求する、その方が納得する』

 

という思いを持ってもらっているのです

 

ブス女や夫の関係者に不倫の実態を伝える

 

先ほどの慰謝料請求というのは、あくまでもお金を請求する権利に過ぎません

それを行使したからと言って、相談者の気が晴れるわけではありません

それは数多くの相談者に共通している心理です

そういう相談者に、

 

『このバカ二人の関係者に、この悪事を伝える事も必要です』

 

というアドバイスを送ります

 

ブス女や夫の親や兄弟もそうですし、場合によっては職場にも伝える事もあるのです

 

それは、芸能人や有名人の不倫でも明らかですが、週刊誌で世の中に知れ渡るとその
不倫がピタリと終わります

 

逆に世の中に知られなければ、いつまでもこのアホな関係が続いているのです

 

それ位、不倫の終焉を迎えるにはバカ二人にとって嫌な

 

‘人の目に晒す‘

 

という事が必要なアクションになります

 

それもカウンセリングの中で、作戦を立てて実際に関係者にこの実態を伝えていくと
相談者の強い気持ちが戻ってきますし、このバカ二人の関係もかなり壊れる可能性が
高くなるのです

 

夫に子供に謝罪をさせる

 

 

夫についても、子供にもこの実態を伝えて家族としてあり得ないという事を認識を
持ってらう事も少なくありません

 

夫にとって、子供の怒りや感情はこの上なくきついモノです

 

子供さんは、大好きな父親でも、倫理観や道徳観から、

 

『ダメなものはダメ、それが父親ならなおさら』

 

という思いが出てきます

 

言葉も本当に鋭く、聞いていてもっともという事ばかりです

 

その時の父親の情けない姿を、現実から逃げずにいる子供さんの強さを見る事も大きな
意味があるのです

 

カウンセリングの中では、ブス女の親や職場や夫にどういう言葉で言うのか、またその
準備やタイミングなども、シミレーションをして具体的にアドバイスしています

 

また子供さんに伝えるタイミングや言葉についても、そのそれぞれの性格や年齢を考え
アドバイスを送っているのです

 

 

夫婦の関係性を見直す

 

 

そして夫婦については、それまでの関係性から

 

『舐められない私を作る、夫に依存していてはいけない』

 

という思いを強くします

 

もちろん、離婚も一つの考えですが、それは離婚したいときにすればいいのです

 

まずは、自分が強くなって夫婦をどれだけコントロールできるかをやってみるのです

 

そのコントロールの仕方も、カウンセリングの中で具体的にアドバイスるのです

 

まとめ

 

 

このように、セックスレスを盾に不倫する夫は正直珍しくありませんし、それを逆に利用
する実態を説明しました

 

そこから、どういう対処をしていくべきなのかは、やはり先読みをしながら行動する事が
非常に重要です

 

やはり騙されている事で、悩みや苦しみが大きく出ます

 

そこに、いろいろ勇気を持ってブス女へ慰謝料請求する事も一つの権利です

 

しかし、それはあくまでも夫婦をどう考えて行くか、自分をどう立て直していくかの
手段でしかありません

 

そういう考え方や進め方を、カウンセリングの中でしっかりと理解してもらうと

 

『この苦しみが自分を強く成長させた』

 

という転機になります

 

カウンセリングの中で、不倫をただやめさせたいから、自分の成長の宿題に変える事で、
人生観が変わっていくのです

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。