公開日 2013年3月13日 最終更新日 2014年8月22日
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください
2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが
届かない可能性がありますので、ワード、メモ帳
などに一度保存してコピー&ペースト入力下さい)
PCのアドレスから返信しますので、携帯から送信
される場合は、ドメイン解除をお願いします
昨日(3月12日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性28件男性0件 |
---|---|
3月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性292件男性0件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、自分の気持ちを吐露する
時に
「夫は私の事を嫌いなんでしょうか」
「夫は何で女と結婚するって言わないのでしょうか」
「夫はどう考えているのでしょうか」
という表現をよく出します
私としては、相談者自身の気持ちを聞きたいのですが
出てくる言葉の主語は‘夫‘なのです
夫の事を知りたい気持ちはよくわかりますし、何とか
こちらに向けたいのも当然です
しかし、夫婦をよく考えてみると、何でも二人の意志
が揃わないと関係を保てないという意識は捨てる
べきです
よく、
「夫と話し合いたいけど無視される」
とか
「夫に質問しても返ってこない」
という相談者は多いはずですが、問題がなかった時
を振り返ると、夫婦は話し合いをしている事は意外に
少ないのです
今日の夕ご飯に始まり、部屋の模様替え、電化製品の
選択、休みのスケジュールなど、全て決めた後に事後
承諾をしている事が圧倒的に多い
もっと言えば、承諾もなく行っているのです
それを問題が起きた時だけ、話し合いをするという事
自体、無理がある事に気づかなければいけません
何をするかといえば、夫の行動や心理を読むことに
尽きるのです
夕ご飯だって、模様替えだって、電化製品だって一応
これならいいというはず、という読みを入れてるのです
浮気の時だけ、夫の気持ちがわからないというのは
はっきり言って妻失格なのです
いい方を変えると、夫婦を続けるのに覚悟が足りない
という事です
わからないから教えてではなく、夫のわからないことを
知らない自分が恥ずかしいくらいになるのです
そういう気持ちが夫婦という関係で持つべき感覚なのです
関連記事
浮気した夫との修復に必要なのは、愛や思いやりより‘丈夫さ‘です
読者登録お待ちしています
メルマガ発行中
(PCでブログを閲覧した時に右上にから登録できます)
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』
3月17日3時発行 「男はなぜ言葉が少ないのか」
(このメルマガは特に読んでおいてください)