浮気夫と不倫ブス女の償い方をカウンセリングで知れば人生は大きく進む

不倫ブス女には天罰

公開日 2014年12月9日 最終更新日 2022年6月8日

 

夫婦カウンセラー木村泰之です

 

日頃、浮気した夫には償いさせたいと考える方に接していますが、その前に自分
の中にいる弱い自分を心から嫌になる
状況が続きます

 

  • ‘私はいつも迷うと何もできない‘
  • ‘今までこんなに弱いとは思わなかった‘

 

など様々ですが、とにかく自分を立て直す事ができないという事は誰しもが共通
です

 

今の自分しか想像できない事が苦しい

 


その中では、今の自分しか見ていない、もしくは今の自分
しか見れていない

 

‘今の自分‘

 

しか想像できないというのは非常に苦しいのです

 

人間誰しも

 

‘この先の自分がどうなっていくか‘

 

を前向きに考えたいのですから、自分に夢や希望を持つ時は、必ずそれに向けての
行動が
不可欠です

 

確かに、夫に浮気されて夢も希望もへったくれもないわけですが、それでもじっと
しているだけと少しでももがく
のは違います

 

自分は誰かとつながっている事が前向きにさせる

 

 

最初はもがくだけでも、徐々に味方になってくれる人が現れどうすればいいかが、
具体的になっていきます

 

必ずしも、最初は夢や希望はない、どん底の状況でも

 

‘自分は一人ではない、誰かとつながっている‘

 

という感覚が出てくると、その人間関係が前向きにさせてくれます

 

夫と必ずしもうまくいっていなくても、そういう状況で

 

‘うまくやり繰りしだした自分‘

 

が、ある種の成長を感じさせてくれるのです

 

夫との関係が悪くなって、

 

‘夫婦の関係を良くしなければ人生お先真っ暗‘

 

ではなく、その関係を何とかしようといろいろと自分で情報を得たり人と接すると、
夫との関係がある程度まで
納得がいくところまで落ち着くとそれ以上は求めない
自分ができるのです

 

自己成長や人間関係の広がりが人生で大事

 

 

それを埋めて余りある、自己成長や人間関係の広がりを得た事の方が人生で大きい
事に気がつくからです

 

私の相談者が他の相談者と交流すると、夫よりも比べ物にならない位に相談者同士
の方が心通じる事を知ります

 

それまでは、

 

  • 『私と夫は何でも分かり合える夫婦』
  • 『夫の事は私が一番よく知っている』
  • 『私の事を夫も知ってくれている』

 

という、大きな勘違いがあったのです

 

実際はそれほどわかっていないのに、

 

`あばたもエクボ`

 

的に夫への許容が大き過ぎて、本当にわかっていない事でも

 

『あの人はこういう時には、ちゃんとしている』

 

と、勝手に美化してしまっていたのです

 

夫の不倫という現実から逃げない

 

 

その夫との関係は特にトラブルがなければ、それなりに平穏無事に進みます

 

しかし、いざ不倫などという予期せぬ事が起こると途端に関係は崩れていく

 

それは不思議でも何でもない当然の事で、自分の安心を作ってくれるべき夫が
その
真逆の不安を引き起こしているのです

 

その時にどういう思考を持たなければいけないのか

 

まずは夫がそういう事をしている現実から逃げない事です

 

『まさか、ウソでしょう、信じられない』

 

と言い続けていても、現実が変わるわけではない

 

その現実を受け止める自分に、ならなければいけない

 

その現実とは、不倫という犯罪を犯している犯罪者が夫とブス女という事です

 

夫の不倫を妻という前に社会人として放置してはいけない

 

 

それを考えたら、犯罪を一番よくわかっている自分が一人の大人として社会人と
して放置していいはずがない思考になるなければいけない

 

やめて欲しいではなく、絶対に許されない犯罪という行動がいるのです

 

例えたら電車に乗っていた時に、たまたま痴漢現場に遭遇するようなものです

 

被害者が困っているのに、何もしない自分でいいはずがない

 

その時には、一人の大人として社会人として勇気を持ってその痴漢に声を出す
自分が
いるはずです

 

それと同じで、自分しか知らない犯罪を自分がどうするかを決めなければいけない

 

しかも、それが一人が自分の夫であればなおさらです

 

夫の不倫の第一発見者で一番の被害者が妻

 

 

なぜなら、第一発見者であり一番の被害者が妻である自分だからです

 

それをしっかりと理解してもらうのが、カウンセリングです

 

不倫という犯罪の被害者であり発見者である自分の行動基準が、世の中に合って
いる
かどうかが、非常に重要です

 

  • 『私はこのバカ二人にしっかりと償いをさせる立場』
  • 『この犯罪に負けていたら、他の人にも迷惑がかかるだけ』
  • 『私がやらなければ誰がやる、夫の悪事は妻の私が対処する』

 

という信念を持ってもらうのです

 

それを続けると、自分が世の中の基準で動いている事を実感します

 

そして自分の人生がピンチと思っていた状況から、大きなチャンスに変わるのです

 

自分のチャンスが大きくなると夫とブス女に天罰が下る

 

 

自分のチャンスが大きくなる事と、夫とブス女に天罰が下るのは連動します

 

私の相談者が

 

  • 『私が強くなればなるほど、夫はなんだか惨めに見えてきます』
  • 『夫は私が怖いんだと思います、顔見てよくわかります』
  • 『今までの立場が逆転しています、不倫していてもすぐわかると思います』

 

というように、夫への見方をかなり変えるのも

 

‘自分の成長‘

 

 

‘夫の退化‘

 

を、両方感じるからです

 

そうなるためにも、自分がもらい事故で弱ってリハビリをしているだけではダメです

 

やはり、傷を受けた事で

 

  • 『ここから、強くなってやる』
  • 『私はこのままでは終われない』
  • 『こんな事ではくじけない』

 

という、メラメラと燃えるような信念が出なければいけない

 

 

被害者は加害者に償いをさせなければいけない

 

 

それは、自分が被害者で夫が陰に隠れているブス女と一緒の加害者という現実が
あるからです

 

何でもそうですが、被害者は加害者に

 

‘償い‘

 

をさせなければいけない

 

もしそれをやらなければ、世の中がおかしくなるのです

 

そういう意味でも、何かをやられた事への償いは

 

‘被害者の権利‘

 

というよりも

 

被害者の義務‘

 

と考えるのです

 

最初は、そういう考えを持った事がない相談者が殆どです

 

  • 『人との争い事なんてした事ないから、できない』
  • 『私はそんな事をしたいとは思わない、穏便に済ませたい』
  • 『私は別れてくれたらそれでいいです、他には何も望まない』

 

という、

 

  • ‘話せばわかるのでは‘
  • ‘人類みな兄弟‘
  • ‘事なかれ主義‘

 

というような思考です

 

私は考えが甘かったこんなブスは絶対に許せない

 

 

しかし、ブス女とアホなチキンの実態を知ればそんな思いが吹き飛びます

 

特に、ブス女と対決をすると

 

  • 『こんなブスに話合いでどうにかなんてあり得ない』
  • 『私は考えが甘かった、こんなブスは絶対に許せない』
  • 『このバカ二人に舐められていたんだ、もう怒りしかない』

 

という、しっかりとした感情が出てきます

 

それは、償いは権利どころか

 

『自分のためにも、世の中の人のためにさせなければいけない』

 

という信念なのです

 

*************

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。